山川健一(やまかわけんいち)『安息の地』(あんそくのち)

102 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/09/28(火) 17:20:12.98
[いつ読んだ]1990年代中頃
[あらすじ]父親と同じ読みの「れい」と名をつけられた優秀な長男(漢字は違う)が父親を○す
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]禁断の〇〇みたいなタイトルだったと思います。

小学生のときに読んで担任の先生に貸したら返ってこなかった本です。ふと思い出してから気になってしかたありません。よろしくおねがいします。

114 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/10/18(月) 23:09:29.92
>>102
山川健一『安息の地』(幻冬舎)でしょうか
父親の名前が怜で、息子も同じ音の玲でした
単行本は1994年発行、1997年に文庫化され、2016年に電子書籍化されています
https://www.gentosha.co.jp/book/b10089.html

115 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/10/19(火) 11:43:28.60
>>114
親殺しじゃなくて子殺しだったんですね!
これですこれですありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/102-115

安息の地 (幻冬舎文庫) 文庫 – 1997/12/1
山川 健一 (著)
http://amazon.jp/dp/4877285504
表紙画像有り

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麻城ゆう(まきゆう)『界渡りの魔道者』(かいわたりのまどうしゃ)

98 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/09/22(水) 10:18:16.14
[いつ読んだ]
26、27年前

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
普通の女子高生(女子中学生?)の仲良し3人組
友情の証しに(色違い?の)指輪を買い、「どんな困難に遮られようとも友情は永遠」的なセリフで誓いを立てる
そのうちの1人A子が実は異世界の人間で、人間界からそちらの世界に戻ることになる
でも残りの2人も指輪の誓いのせいで巻き込まれて異世界へ飛ばされてしまう

2人は人間世界に戻ったけど時々A子が会いに来ることもある
時間の流れが違うのか、大人になる2人と違いA子は異世界へ渡ったときの少女の姿のまま

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本と異世界

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

[その他覚えていること何でも]
当時の新発売されたもので、バイト先の先輩が貸してくれた
主人公は異世界へ行くA子
その後も続いていくシリーズ物のようで、その一番最初のものだったように覚えています

よろしくお願いします

99 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/09/22(水) 14:48:39.95
>>98
麻城ゆう 月光界シリーズ 1 『界渡りの魔道者』
文庫本ってことは角川スニーカー文庫版、元は大陸書房から新書版で出てた

100 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/09/22(水) 16:10:08.00
>>99
あらすじを読んだら「ああー!これだー!」でした!!
ありがとうございます!ここ15年間くらい気になっていたので嬉しいです!
その後のものと合わせて買って読みます

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/98-100

303 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/04/19(金) 18:13:54.80
[いつ読んだ]
約25年前
[あらすじ][覚えているエピソード]
主人公は女子中学生(高校生だったかも)仲良し3人組
おそろいの指輪を購入
「卒業しても大人になってもずっと一緒にいよう」と指輪に誓う

3人組の1人が異世界の王女か何かだった
指輪に誓いをたてたことで、普通の2人も巻き込まれて異世界に飛ばされた
飛ばされた先の異世界では、異世界人だった子・普通の子Aチーム、普通の子Bチームと離ればなれに
普通の子Bの旅は、異世界の子どころじゃない過酷さだった気がする

なんやかんやあって、普通の子2人は現代日本へ戻る
2人が女子大学生(OLだったかも・・)になった頃
なぜかそのうちの1人が異世界の子と再会
「大人になったね」
「あなたは本当に変わらない姿なのね」
みたいな会話があった覚えが・・・

で、再会した方の子は、なぜか異世界へ行くことに
「こちらに1人残していくのは気が引けるけど」
みたいな発言もあった気が・・・

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本、異世界

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/303

月光界シリーズ 1 界渡りの魔道者 (角川文庫―スニーカー文庫) (日本語) 文庫 – 1993/3/1
麻城 ゆう (著), 浅野 真理 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4044128030
表紙画像有り

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太田蘭三(おおたらんぞう)『闇の検事』(やみのけんじ)

89 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/09/04(土) 22:47:57.15
[いつ読んだ]
2017年頃ですが新刊ではなかった気がします

[あらすじ]
ある地方で女性が猟奇的な殺人事件の被害者となり、それの第一発見者となった主人公は警察に捕まり、毎日拷問を受けた後に自白を迫られ、拷問に耐えきれずに自白させられ、刑務所に入る

ネタバレ注意(クリックで開閉)
受刑中の労役の際、空襲に見舞われ、その隙に逃走して、別人として生きることとなる。
自分の冤罪を晴らすべく、警察官を志し、事件捜査に関わる。
しかしそれだけには限界を感じ、検察官を志し、司法試験に合格する。
その後自分が冤罪を被る事となった事件の真犯人を見つけ、冤罪であったことを証明し、逃走した事を告白する。
その後は弁護士となり、冤罪事件が起きないように尽力する。

[覚えているエピソード]
確か空襲から逃げてる最中に、逃げ遅れた女の子の手を引いて助け、親に感謝され、礼としてその女の子の家に居候し、警察官や検察官になる勉強をした描写があった気がします。
ちなみにその女の子とは結ばれました。


[物語の舞台となってる国・時代]
第二次世界大戦末期の日本
確か広島だったような気がしますが自信無いです。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全く記憶に無いです

あまり読書しないんですが、この本をもう一度読みたいと思って1年くらい探してます。
よろしくお願いします。

91 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/09/05(日) 09:24:49.86
>>89
太田蘭三氏の「闇の検事」が似ている気がします
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000203678

「青年久世圭介の恋人が強姦惨殺された。疑いは久世自身に掛かり、苛烈な拷問のあげく無期懲役囚となった。だが東京を襲った大空襲が1度きりの好機をもたらした。焦土で1人の少女を助けた青年は自由の身と引き換えに名を捨てた。そして戦後――。潔白を明かす執念と時代が生んだ奇蹟」

92 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/09/05(日) 10:33:52.38
>>91
ありがとうございます!!
ずっと探していたのでスッキリしました。
買って読みます!
本当にありがとうございます!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/89-92

闇の検事 (講談社文庫) 文庫 – 2005/1/14
太田 蘭三 (著), 香山 二三郎 (解説)
http://amazon.jp/dp/4062749580
表紙画像有り

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なおゆきを『プレイジディアム ファシリタス』

87 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/09/03(金) 20:46:13.00
すごく面白かったのですが、何故か朧気にしか覚えてません。ご存じの方、教えて頂けますと嬉しいです。近未来?SFだと思います。
[いつ読んだ]3年ほど前
[あらすじ] ビルの中で完結している文明世界があり、主人公は真実を知り、管理者を打ち倒す。
[覚えているエピソード]
ビルは円筒形?キノコ型?で、中が筒のように空洞になっており、その内側に沿って螺旋階段があり、下に降りていく。途中でロボット?と戦う。一番下から外に出ると、外の世界の人と出会う。話を聞くと、自分は何かたまたま偶然小さい頃にその「ビルの中」に紛れ込む形になっていた。幼馴染がビルの中の警察?官僚?になっていた。何かの方法でビルの外から穴を開けて中に侵入し、「管理者」を倒す。
[物語の舞台となってる国・時代] 不明:近未来と思われます
[本の姿]文庫本と思われます
[その他覚えていること何でも] NO.6ではないです。

88 名前:87[sage] 投稿日:2021/09/04(土) 13:16:24.22
解決しました・・・
なお ゆきを 著「プレイジディアム ファシリタス」で、文庫ではなくkindleでした。
また、だいぶ覚えていることと違ったようです。
お騒がせしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/87-88

プレイジディアム ファシリタス | なお ゆきを, 表紙・原案 倉田 愛実 | Kindle本 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B079CMHWLP

ジョン・グリシャム『甘い薬害』 (あまいやくがい)

83 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/08/28(土) 19:03:13.20
2ヶ月ほど前に図書館で借りて読んだ本なんだけど、どうしてもタイトルが思い出せなくて

●質問テンプレ
[いつ読んだ]
2ヶ月前

[あらすじ]
ワシントンで国選弁護人をしていた若い弁護士がひょんなことから薬害の集団訴訟を率い大金を得るが、結局それが元で破産してしまう物語

[覚えているエピソード]
薬害、薬害による集団訴訟を立て続けに和解させ巨額の報酬を得てプライベートジェットや豪邸、別荘を買う

ネタバレ注意(クリックで開閉)
最後は破産するが元の彼女とハッピーエンド

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ、ワシントン、2000年代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、確か400万部と書かれていた記憶

[その他覚えていること何でも]
海外ベストセラー、翻訳、最後にシドニーシェルダンなどのベストセラー本のお知らせがありました。

よろしくお願いします。

84 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/28(土) 19:35:34.78
>>83

「甘い薬害」 ジョン グリシャム作は違いますか?

86 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/08/28(土) 21:13:58.81
>>84
それだ!ありがとうございます!
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/83-86

甘い薬害〈上〉 単行本 – 2008/2/1
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 天馬 龍行 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4860360370
表紙画像有り

甘い薬害 下 単行本 – 2008/2/1
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 天馬 龍行 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4860360389
表紙画像有り

甘い薬害 (アカデミー出版): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009428146-00

若竹千佐子(わかたけちさこ)『おらおらでひとりいぐも』

79 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/27(金) 19:30:12.31
どなたかご存知でしたら宜しくおねがいいたします
ブックオフで見かけて、新品で欲しかったので名前だけ控えて帰ろうと思ったままタイトルがわからなくなってしまいました
・表紙が実写?写真でおばあちゃん(年配の女性)が写っている
・「ダンダラ~」とか「ダラダラ~」てきな見慣れぬカタカナから始まっているタイトル?(方言?)(うろ覚えです)
・おそらく「た行」の作家さんコーナーにあったので作者さんのお名前が田中なんとかさん(うろ覚えです)
・文庫小説

宜しくおねがいします

80 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/27(金) 20:03:31.25
>>79
名前は当てはまらないけど

おらおらでひとりいぐも
若竹千佐子

81 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/27(金) 20:13:53.46
>>80
まさにその本でした
本当にありがとうございます…!
初書き込みで焦ってテンプレも忘れてしまったのに早速解決させていただき本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/79-81

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309026374
おらおらでひとりいぐも
若竹 千佐子(著/文)
発行:河出書房新社
四六判
168ページ
ISBN 13
9784309026374
ISBN 10
4309026370
出版者記号
309
Cコード
C0093
0:一般0:単行本93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2017年11月17日
書評掲載情報
2020-03-07
朝日新聞
評者: 斎藤美奈子(文芸評論家)
2018-12-16
東京新聞/中日新聞  朝刊
2018-03-11
朝日新聞  朝刊
評者: 斎藤美奈子(文芸評論家)
2018-02-11
産經新聞  朝刊
評者: 伊藤氏貴(文芸評論家)
2018-02-04
毎日新聞  朝刊
評者: 鴻巣友季子(翻訳家)
2018-02-04
読売新聞  朝刊
評者: 土方正志(出版社「荒蝦夷」代表)
2018-01-14
朝日新聞  朝刊
評者: 佐伯一麦(作家)
2017-12-03
東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 藤沢周(作家)
2017-10-29
産經新聞  朝刊
評者: 石原千秋(早稲田大学教授)

おらおらでひとりいぐも | 若竹千佐子 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4309026370/
表紙画像有り

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櫛木理宇(くしきりう)『鵜頭川村事件』(うずかわむらじけん)

73 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/26(木) 00:20:49.04
半年前図書館で読んだ小説です
[あらすじ]山奥の村に娘と一緒に奥さんの墓参りに行くと台風が直撃し、村の唯一の道路が崖崩れか何かで塞がってしまいます。
日に日に物資がなくなっていく中で普段幅を利かせている地元有力者に対する不満が若者たちの中で爆発し暴動が起き、主人公とその娘も巻き込まれるといったお話です。
[覚えているエピソード]主人公の止まっている家が地元有力者の親戚で酒の席で主人公に絡んでくる
[物語の舞台となってる国・時代]日本 おそらく昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったはず
よろしくお願いします

74 名前:73[sage] 投稿日:2021/08/26(木) 00:28:25.11
申し訳ありません自己解決しました 『鵜頭川村事件』でした

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/73-74

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163908281
鵜頭川村事件 櫛木 理宇(著/文) - 文藝春秋
鵜頭川村事件
櫛木 理宇(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
416ページ
ISBN 13
9784163908281
ISBN 10
4163908285
出版者記号
16
Cコード
C0093
0:一般0:単行本93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2018年6月25日
書評掲載情報
2018-07-08
産經新聞  朝刊
紹介
父と娘は、閉ざされた村での狂乱から逃げられるのか――
狂気が狂気を呼ぶ、パニック・ミステリー!
一九七九年、夏。亡き妻・節子の田舎である鵜頭川村へ、三年ぶりに墓参りにやってきた岩森明と娘の愛子。突如、山間の村は豪雨に見舞われ、一人の若者の死体が発見される。村の有力者・矢萩吉郎の息子で問題児の大助が犯人だと若者たちは息巻くが、矢萩家に誰も反抗できず、事件はうやむやとなる。抱えていた家同士の対立が顕在化し出し、若者たちは自警団を結成する。動き始めた狂気がさらなる狂気を生み、村は騒乱に巻き込まれていく――

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ウィリアム・スタイグ『ドミニック』

64 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/08/17(火) 13:23:38.87
[いつ読んだ]
2009年ごろ、小学校の図書館で。この時点で既にかなり古い本のようでした。
[あらすじ]
あるイヌが風呂敷ひとつを持って旅に出る。
少し歩いたところ(池のほとり?)で木の棒を拾い、その棒に風呂敷を括り付けて旅を続けた。
様々な場所を巡り、その中で槍を手に入れて戦い、それ以降は槍で風呂敷を持ち運ぶようになる。
最終的にお城のような場所にたどり着いてお姫様(?)に出会う冒険ストーリーの児童向け文学。
[覚えているエピソード]大きな池が出てきたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]モチーフは中世。基本的に立って歩く動物だけの世界で人間は描写されない。
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
記憶では「イヌドッグ」みたいなタイトルだったと思うのですが、そんな本はありませんでした。
表紙はオレンジ色か黄色でベタ塗りの背景に風呂敷と棒を持ったイヌが描かれていました。

ずっと探しているのですが見つかりませんでした。皆様どうかよろしくお願い致します。

65 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/18(水) 23:28:39.03
>>64
「ドミニック」
https://storywriter.tokyo/2021/04/30/4785/
表紙の色、風呂敷、槍、犬ドッグっぽい響きで似ている気がします

66 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/19(木) 00:47:14.61
>>65
本当にありがとうございます。この本で間違いありませんでした。
表紙の画像が目に飛び込んできた瞬間、時間が止まったかのようにしばらく固まってしまいました。
これだけ内容は覚えていたのにタイトルと同一の主人公の名前すら思い出せなかったとは不思議なものです。
重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/64-66

ドミニック (評論社の児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1977/5/10
ウイリアム・スタイグ (著, イラスト), 金子 メロン (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010708
表紙画像有り

ドミニック (評論社): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354899-00

常廣丈太(つねひろじょうた)監督『dele』

60 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/08/13(金) 11:02:39.56
[いつ読んだ]5-7年前
[あらすじ]忘れました
[覚えているエピソード]学生運動をしていた女性(確か現在は美容師)をマークしていた公安が出てくる。視点は公安でも女性でもなく第三者の視点だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代に近い
[本の姿・装丁・挿絵]覚えていません
[その他覚えていること何でも]そこまで長いものではなかったような記憶があるので短編集の一編かもしれません。

ストーリーだけ思い出し、どうしても気になっていますが、ストーリー以外のことが何もわかりません。
おそらく本で読んだと思うのですが、映像作品などであった場合は申し訳ありません。

61 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/14(土) 00:12:09.50
>>60
ドラマdele第3話(ネタバレあり)
https://dorama9.com/dele-life-story-rating-03/
のお話と似ている気がします
原作は本多孝好氏の小説だそうですが、同じエピソードがあるかはわかりません

62 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/08/15(日) 18:07:14.25
>>61
間違いありませんでした、ありがとうございます。
ドラマと原作両方を確認したところ、原作にはなくドラマオリジナルストーリーでした。
映像作品でしたのにご回答ありがとうございました、とても助かりました。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/60-62

dele (ディーリー)DVD STANDARD EDITION
山田孝之 (出演), 菅田将暉 (出演), 常廣丈太 (監督) 形式: DVD
http://amazon.jp/dp/B07H99KJGQ

中岡俊哉(なかおかとしや)『新・世界の怪獣』(しん・せかいのかいじゅう)

37 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/06/06(日) 18:23:29.25
ご存じの方お願いします。

[いつ読んだ]
1970年代
[あらすじ]
怪獣や宇宙人が出てくる子供向けの短編集
[覚えているエピソード]
一編のみでうろ覚えですが
地球に人間のふりをして隠れ住んでいた敵対関係にある2種族の宇宙人が正体を現して争い始める。
空を飛ぶ彼らを見てびっくりした日本人が「スペクトルマンだ」と驚く。
片方の種族は片手が刀になってました。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵付きハードカバー
[その他覚えていること何でも]

41 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/06/27(日) 01:10:35.80
>>37
自分も未見だが、『トンデモ本の世界』シリーズのどれかで紹介されてた『新・世界の怪獣』の可能性。
(あらすじがほぼおんなじ)
たしか「アプタ獣人」という奴が出てきたなら間違いないと思う。

46 名前:37[] 投稿日:2021/06/29(火) 22:13:52.75
>>41
間違いありません。
教えていただいた情報を手掛かりに表紙の画像と各話のあらすじを見つけ
おぼろげながらも当時の記憶を掘り起こすことができました。

かなり前ですが復刻版も出ていたようですので機会があればまた手にできればと期待しています。
本当に嬉しいです。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/37-46

新・世界の怪獣(中岡俊哉 著 ; 杉尾輝利 等絵) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=223324006
表紙画像有り

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小川洋子(おがわようこ)「果汁」

29 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/05/30(日) 16:32:18.53
すみません、中盤をあんまり覚えていないのですが、もし心当たりがあったらでいいので教えてください

[いつ読んだ]
4年前、高校生の教科書

[あらすじ]
クラスメイトの物静かな少女が気になっている男の子が主人公

[覚えているエピソード]
物語終盤に少女が男の子と一緒にシャッターが閉まっているスーパーに入り込んで山積みにされているキウイを汁が飛び散るのも気にせず、貪り食う

[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本、学校

[その他]
少女は家族との問題でのストレスでこの奇行に走った……はず

教科書に載っていたものなので一部分だけかもしれません

とにかく綺麗な印象を受けた少女がキウイを汚れるのを構わず食べていたのが印象的でした

情報少なくてすみません……

30 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/05/30(日) 17:20:46.77
>>29
小川洋子『寡黙な死骸 みだらな弔い』の中の『果汁』ではないでしょうか
スーパーじゃなく郵便局ですけど

31 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/05/30(日) 18:52:50.31
>>30
調べてみたら果汁であってました!スーパーじゃなくて郵便局だったみたいですね……記憶違いでした……
本当にありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/29-31

寡黙な死骸 みだらな弔い (中公文庫) 文庫 – 2003/3/1
小川 洋子 (著)
http://amazon.jp/dp/4122041783
表紙画像有り

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林真理子(はやしまりこ)「四月エイプリル・フール」

14 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/05/09(日) 09:01:41.25
[いつ読んだ]1990年代前半
[あらすじ]主人公は女性(20代後半ぐらい?)。高校だか中学だかの同窓会を開くという話が、当時の友人女性から来る(電話だったと思う)。そこで昔の同級生達の現況について話に花が咲く。そして、当時は大人っぽくて周囲から浮き気味だった女性が、今はアダルトビデオに出ているという話になる。そこで主人公と友人達は「彼女を助け出そう」「当時、彼女と付き合っていた男子に伝えよう」などと盛り上がる。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
結果としては、その女性は現在は高級店のホステスをしており、ビデオには出ていなかった。
[覚えているエピソード]小説の最後が、ホステスをしている女性の手紙文。その女性が今はホステスだと書き「この世界には私のような女性がたくさんいる。こういう世界でないと生きられない女」のような事を書いていた。

[物語の舞台となってる国・時代]昭和末期の日本
[本の姿]文庫
[その他覚えていること何でも]作者は林真理子だったと思う。小説の途中からは、手紙文の応酬で話が構成されていたと思う。

なぜか昨日から気になって仕方ないです。よろしくお願いいたします。

15 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/05/09(日) 09:35:32.01
>>14
林真理子で間違いないです
作品名は失念してしまって出てこないのですが
短編集に収録されてました

16 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/05/09(日) 16:53:41.92
なんとかググってみた
『四月 エイプリルフール』かな

17 名前:14[sage] 投稿日:2021/05/09(日) 18:01:16.76
>>15-16
ありがとうございます!
短編集「失恋カレンダー」がkindleにあったので間違い覚悟で買ったら当たりでした!
エイプリルフールに同窓会をやる話だった。
ありがとうございました。

原文は「男の人を相手にする世界で、やっと息をふき返しているみたいな女ばかり。」でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/14-17

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784087452822
失恋カレンダー 林 真理子(著/文) - 集英社
集英社文庫(日本)
失恋カレンダー
林 真理子(著/文)
発行:集英社
文庫判
272ページ
ISBN 13
9784087452822
ISBN 10
4087452824
出版者記号
08
Cコード
C0193
0:一般1:文庫93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年2月20日
紹介
恋をすると1年中がイベント! 林真理子が贈る1月から12月までのちょっとほろ苦い失恋をテーマにした恋愛短編集。“失恋が女を磨く!”繰り返し読みたくなる恋愛バイブル。(解説/山内マリコ)

続きを読む 林真理子(はやしまりこ)「四月エイプリル・フール」

井上ひさし(いのうえひさし)『たいこどんどん』

8 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/19(月) 18:57:18.99
[いつ読んだ]
2009年ごろ
[あらすじ]
太鼓持ちの部下と、それを引き連れる上司の男2人の物語。
途中、事故?があり生死不明の生き別れになる。それぞれが壮絶な人生を歩みながらも、ひょんな遊郭かどこかで仕事をしているところ、たまたま再会を果たす。
[覚えているエピソード]
得意分野を発揮して、たしか三味線を引いて食いつないでいた?
[物語の舞台となってる国・時代]
たしか江戸の話
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
まったく覚えていません
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いいたします

9 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/04/19(月) 21:14:47.58
>>8
戯曲なら井上ひさしの「たいこどんどん」で決まりだが。

10 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/20(火) 00:03:44.44
>>9
間違いありません、「たいこどんどん」です!
70年代からある、有名な戯曲だったのですね
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/8-10

たいこどんどん (1975年) (書下ろし新潮劇場) -
http://amazon.jp/dp/B000J98IY2
表紙画像有り

たいこどんどん (新潮社): 1975|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001253933-00