484 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/24(月) 03:49:09.71
[いつ読んだ]
1970年代
[あらすじ]
不明
[覚えているエピソード]
約束のネバーランドで子供達が機械(タブレット)に向かいテストを受けている場面で過去の記憶が蘇ってきました。
その本では主人公の少年は狭い個室に入れられてTVのような機械に向かって学習をさせられる。
正解だとより難しい問題に、間違うとより簡単な問題が出てくる。
途中からワザと間違いばっかりを選択するようになると、どんどん簡単な問題になり、
やがて何も表示されない白い画面になる。
という場面がすごく印象に残っています。
[物語の舞台となってる国・時代]
少なくとも日本ではない、外国それもアメリカではない欧州ひょっとしたら東欧含む共産圏かもしれない。
当時(1970年代)から見ての未来。
現代でいうところのモニターやタブレットに向かって選択肢を選んで、教師なしで学習するというスタイルが一般的ではない時代に考えられた未来世界。
モニターが液晶ディスプレではなくブラウン管TVの延長上なのが発想力の限界でほほえましい。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
A4くらいだったような、ハードカバーで挿絵もあり、厚さは1cmくらい?
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館で読んだ記憶なので、エログロや不道徳な描写はなしでSFチックだけどSFに主体をおいていないような。
当時の時代背景、例えば科学万能主義の流れや共産圏をあまり悪く言わない流れもあるかも。
昔かつ断片的な記憶しかなく申し訳ありません。
時々思い出しとても気になっています。
よろしくお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/484-