今江祥智(いまえよしとも)『小さな青い馬』(ちいさなあおいうま)

305 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/04/27(土) 15:55:03.44
[いつ読んだ]
30年以上前、自分が中学生か高校生の頃です。

[あらすじ]
母を亡くした少年が主人公。
父との仲はあまりうまくいっていない。
ある日の夜、喋る馬と邂逅する。
少年は馬に「あお」と名付ける。
馬は少年との逢瀬を内緒にするようにという。
父に詰問されて話してしまい、「あお」と会えなくなる。

[覚えているエピソード]
終盤で、少年以外の誰かが病気かケガをしたような?

[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代よりは前だったかと。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
当時、国語か道徳の教科書で読んだ話です。

[その他覚えていること何でも]
上記の内容くらいしか覚えてないのです。

古い話で恐縮ながら、どなたかご存知の方が見えましたら、
よろしくお願いいたします。

306 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/04/27(土) 17:32:09.30
小説ではないけど「しゃべる馬」「あお」で検索するとまんが日本昔ばなしのデータベースで
「馬のねがい」というのでしゃべるアオという馬の話が出ています
出典が静岡県の民話になってるのでそのあたりを探すと見つかるかもです

307 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/04/27(土) 18:08:44.65
>>306
ありがとうございます。
確認しましたが、残念ながらこのお話は違うようです。

でも「馬のねがい」は、いいお話でした。
アオ、見た目は貧層でも立派な馬でした。

引き続き、>>305 の件で何かご存知の方はよろしくお願いいたします。

308 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/04/27(土) 18:15:12.43
>>305
小さな青い馬(今江祥智)じゃないかなー

15年前くらいのスレにも、同じような質問をしている人がいたw

309 名前:305[sage] 投稿日:2019/04/27(土) 19:16:16.83
>>308
ありがとうございます。
あらすじを見るに、このお話のようです。

絵本だったのですね。
入手して確認してみます。

>>308さま、>>306さまも、
改めて、ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/305-309

小さな青い馬 (おはなし名作絵本 6) 単行本 – 1970/7/1
今江 祥智 (著), 宇野 亜喜良 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459100533X
表紙画像有り

続きを読む 今江祥智(いまえよしとも)『小さな青い馬』(ちいさなあおいうま)

バーナード・ショー「ピグマリオン」[「マイ・フェア・レディ」]

290 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/18(月) 22:17:12.85
[いつ読んだ]
3年ほど前に大学の講義(恐らくは外国文学系の基礎教養科目)で取り上げられていた作品です。
[あらすじ]
『人間の身分を決めるものは、含蓄された知性の程度である』ということを証明するために、インテリの男は下女(あるいは奴隷階級)の少女を使って、ある実験を行う。
その内容は、無教養な少女を己が手で1から教育し、高い教養を身に付けた少女を舞踏会で社交界デビューさせ、そこにいる貴族たちが彼女のことをどう評価するのか観察するというもの。
男の当初の目論見通り、少女の優雅な立ち居振る舞いを見た会場の男性陣は、目の前に佇む下層階級の女性を何処かの令嬢と勘違いし大いに持て囃した。
こうして実験は無事成功に終わったのだが、自身に教育を施し立派に育ててくれた男に対して、いつしか少女は恋慕の情を抱くようになり――。
[物語の舞台となってる国・時代]
近代化革命以降、WWⅡ以前の欧州だと思われます。
[その他覚えていること何でも]
学部時代の講義で知った(外国)文学小説であり、正確に記すと当該作品は読んでいません。
その講義自体もメインストリームは別の作品群で、今回の作品は軽い紹介説明のみに留めていたため、あらすじには多分に虚偽や脚色が含まれている可能性があります(ex.恋愛感情を持ったのは少女ではなく、男の方かもしれません)。

291 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/18(月) 22:23:56.04
>>290
ミュージカルですが、『マイ・フェア・レディ』はどうでしょう?

292 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/18(月) 22:26:26.53
>>290
バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」でしょうか。

293 名前:290[sage] 投稿日:2019/03/18(月) 22:38:37.83
>>291
>>292

お二方ともありがとうございます、多分この作品で間違い無いと思います。
外国文学で触った作品だから小説だろうと勝手に思っていましたが、戯曲(舞台)でしたか……。
意図していなかったとはいえ、結果的にスレ違いで申し訳ありませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/290-293

ピグマリオン (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2013/11/8
George Bernard Shaw (原著), バーナード ショー (翻訳), 小田島 恒志 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4334752810
表紙画像有り

続きを読む バーナード・ショー「ピグマリオン」[「マイ・フェア・レディ」]

E・L・カニグズバーグ『なぞの娘キャロライン』

281 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/07(木) 19:46:13.69
[いつ読んだ]
20年前くらい
[あらすじ]
富豪の家に父の隠し子という女性が現れて一家が混乱する
その家には幼い子供が3人いて確か末娘には何か軽い障害がある

ネタバレ注意(クリックで開閉)
その女性が実は隠し子ではなく一家の祖母の看護師だったかヘルパーで亡き祖母の意を受けて弟妹を毒母から守る為に現れた

[覚えている事]
タイトルは「父の秘密の娘」と思っていたが検索しても出て来ないから違うようです

282 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/07(木) 20:41:09.28
>>281
自信ないけど「なぞの娘キャロライン」かな

283 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/07(木) 21:00:44.56
>>282
ありがとうございます!
それだ!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/281-283

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001121179
岩波少年文庫
なぞの娘キャロライン
Konigsburg, E. L.(著)小島 希里(訳)カニグズバーグ E.L.(著)
発行:岩波書店
縦180mm
181ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-00-112117-9
出版者記号
00
初版年月日
1990年7月
紹介
行方不明の年の離れた姉が、突然もどってきた。マスコミは大さわぎ。ぼくたちの生活のリズムはめちゃくちゃ…。平和な一家をまきこんだ事件を軽妙なタッチで描きながら、意外な結末へと導く、ミステリー。小学上級以上。

なぞの娘キャロライン (岩波少年文庫) 新書 – 1990/7/2
E.L. カニグズバーグ (著), E. L. Konigsburg (原著), 小島 希里 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001121174
表紙画像有り

続きを読む E・L・カニグズバーグ『なぞの娘キャロライン』

モニカ・ヒューズ『リングライズリングセット』

280 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/06(水) 10:43:38.58
[いつ読んだ]
30年ほど前
[あらすじ]
文明社会に生まれ育った少女(しかしその生活に適応しかねているところがある)が、なんらかの事情で一時的に生活を共にした原始的な生活を送る部族を自分のいきる場所と考えて、その部族の一員として生きていこうと考える話
[覚えているエピソード]
・主人公を含めた子供たちは大型のドームのような所で管理され生活している(家族単位ではなく集団生活だった記憶)
・生まれ育ったドームによって名前が決まっている(ドームAで産まれたら、アメリア・アリシアのようにAで始まる名前のような)
・実習か事故かなんらかの理由で、そのドームをでてイヌイットのような生活をおくる部族のところで生活する
・その部族のところで生きていくと決めたとき、
部族の長老的な人物に「巣の中の鳥の卵が、親鳥にとっては我が子であると同時に、人間にとっては食料である」と、自分が見方によってはこの部族の人間でもあるというようなことを言う。(主人公を本当の娘のように思う家族がその部族のなかにいた気がする)
[物語の舞台になっている時代・国]
近未来の地球で、部族のいるのはすごく寒い地域
[その他覚えていること]
リング・ループ・ドームといった丸いものを表す名称がタイトルにあったような…
曖昧ですみません

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/280

リングライズ リングセット (ジュニア・ライブラリー) 単行本 – 1987/1/1
モニカ ヒューズ (著), 野原 幸夫 (イラスト), 山田 順子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4841604898

続きを読む モニカ・ヒューズ『リングライズリングセット』

野沢尚(のざわひさし)『深紅』(しんく)?

274 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/03/04(月) 19:15:37.76
[いつ読んだ]2000年代だと思う
[あらすじ]
家族を殺されて孤児になった娘が成長
殺した犯人にも娘がいると知る
復讐とかではなくどういう心理何か知りたく 殺人犯の娘に近づいて知り合いに親友になり・・

読んだと書いたが 読んだのではなく週刊誌の書評で紹介されていて興味が湧き買おうと思って切り抜きしたのにどこかにいってしまいそのままに

作者は女流作家だったのは覚えている
宮部みゆきの模倣犯に犯人の娘と遺族という似たエピソードがあったが彼女では無い
本屋の女流作家コーナーで随分探したが見つからない
週刊誌は文春か朝日だと思う

275 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/04(月) 20:03:39.67
>>274
時期的に野沢尚「深紅」かと思ったけど女流作家ではないんだよなあ

276 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/04(月) 21:21:49.78
私もそう思う…《深紅》以外に考えられない

もしくは《深紅》の模倣作品を読んだって可能性もあるが。。

277 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/03/05(火) 00:27:47.21
>>275
>>276
ありがとう
書評を見てみるとこれっぽい気はする
女流というのは思い込みだったかもしれない
取り敢えず読んでみる

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/274-277

深紅 (講談社文庫) 文庫 – 2003/12/10
野沢 尚 (著)
http://amazon.jp/dp/4062739178
表紙画像有り

続きを読む 野沢尚(のざわひさし)『深紅』(しんく)?

勇嶺薫(はやみねかおる)『赤い夢の迷宮』(あかいゆめのめいきゅう)

271 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/03/03(日) 16:39:31.83
お願いします。

[いつ読んだ]
5-6年前
[あらすじ]
よく覚えていません。
[覚えているエピソード]
主人公格の一人が元高校球児。甲子園の重要な場面で相手投手の癖を見抜くも、それを監督に伝えられずに負けてしまったことをいまだに後悔している。
子供時代に重要な何か(確か犯罪の現場に立ち会ったとかだったと思います。)があった山をビルの屋上に再現している。(物語の核心です。)
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]

二、三年前にふと思い出してずっと気になっています。
どうかよろしくお願いします。

272 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/03(日) 16:59:27.32
>>271
勇嶺薫(はやみねかおる)「赤い夢の迷宮」だと思います

273 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/03/03(日) 17:23:00.86
>>272
ありがとうございます!
間違いないです。
はやみねかおるさんはどうしても児童向けのイメージが強くたどり着けませんでした。
本当に助かりました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/271-273

赤い夢の迷宮 (講談社文庫) 文庫 – 2010/5/14
勇嶺 薫 (著)
http://amazon.jp/dp/4062766531
表紙画像有り

続きを読む 勇嶺薫(はやみねかおる)『赤い夢の迷宮』(あかいゆめのめいきゅう)

平田俊子(ひらたとしこ)『私の赤くて柔らかな部分』(わたしのあかくてやわらかなぶぶん)

266 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/26(火) 23:01:48.67
もしご存じの方がいればどうかよろしくお願いします

●質問テンプレ
[いつ読んだ]2006年~2011年くらい
[覚えているエピソード]
・女性が主人公
・おそらく主人公の職場の人(上司?)の葬式のシーンからはじまる、葬式の場所は東京の坂の多い場所、季節は暑そうな描写があったので梅雨~初夏?
・葬式後、主人公は東京から離れた町(少し寂れている)でホテル暮らしをはじめる(たしか葬式で死んだ人が報われない恋人だったかそんな感じ?)
・その町には食堂がある、子ども用の椅子の店、店主はわりと強気な女の人
・食堂に居着きそうか主人公に対して「うちはかもめ食堂じゃない」みたいなことを言う
・なんやかやその町で過ごす、ホテルの人との会話があったり、町の人との交流もある
・ラストは大雨か台風のなかで町のお祭り?みたいなシーンがある
・そのお祭りで協力?した男の人と恋仲になるような気がする(その男の人はホテルの人かも?)
・最後は主人公は納得したのか東京に帰っていくように思う

[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー表紙の背景は白っぽい感じで、文字は赤色のような記憶がある、何か赤色のイラストもあったかも(かなり不確かです)

[その他覚えていること何でも]
途中に書いた、子ども用の椅子がある食堂が印象的でした、女主人のうちはかもめ食堂じゃないってセリフも印象的(ちょうど小説のかもめ食堂を読んだところだったので)

267 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/26(火) 23:21:05.83
>>266 未読ですが
私の赤くて柔らかな部分 平田俊子 がそれっぽい内容のようです

268 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/27(水) 00:12:01.40
>>267
ありがとうございます!!それでした!!!
まさかこんなに早く教えてもらえるとはと感動しています…
タイトルはやっぱり全く記憶になかったので本当に助かりました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/266-268

私の赤くて柔らかな部分 単行本 – 2009/7/31
平田 俊子 (著), 村田 善子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4048739719
表紙画像有り

続きを読む 平田俊子(ひらたとしこ)『私の赤くて柔らかな部分』(わたしのあかくてやわらかなぶぶん)

連城三紀彦(れんじょうみきひこ)『少女』(しょうじょ)

263 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/02/22(金) 00:14:01.76
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
親が持っていたものなので古いですが私が読んだのは15年くらい前

[あらすじ]
短編集

[覚えているエピソード]
援助交際をしている男性の視点の話。中学生くらいの女の子、眉子(仮の名前をつける)を買い、眉子の眉を唾で消す。
眉子はあどけない子リスのような顔をしている。
主人公は眉子がシャワーを浴びてる間に眉子の財布から現金、学生証を盗み逃走。
後々眉子と再会して眉子にお札を投げつけられる。

夢の中に出てくる女と(人妻?未亡人?)と不倫する。
池だか水槽の魚を刺す。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、昭和

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
作者は倉橋由美子だった気がする

285 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/11(月) 12:15:03.24
(略)
>>263-264
連城三紀彦「少女」
(略)

286 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/03/12(火) 02:08:06.47
>>285さん
>>263です
すごいです!!
この表紙、思い出しました!
ずっと探してました
ありがとうございましたm(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/263-286

少女 (光文社文庫) 文庫 – 2001/4/1
連城 三紀彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4334731368
表紙画像有り

続きを読む 連城三紀彦(れんじょうみきひこ)『少女』(しょうじょ)

曽野綾子(そのあやこ)「長い暗い冬」

258 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/02/20(水) 02:54:34.77
[いつ読んだ]20年前
[あらすじ] 父子家庭で父親が息子に絵本を与える。息子繰り返し読む。何気なく父親見てみたら乱丁落丁だった
[覚えているエピソード]息子すっかり狂っていたというオチ
[物語の舞台となってる国・時代] ロンドン? 外国だった気が
[本の姿]文庫 短編

よろしくお願いします

259 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/20(水) 16:50:05.59
>>258
曽野綾子『長い暗い冬』

1964年の作品で短編ホラーの傑作ですね

262 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/02/20(水) 21:37:28.26
>>259
それです~~! ありがとうございます!
もとはラジオドラマになってるのを聞き
原作も読んだんですが、すっかり忘れてました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/258-262

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/978-4-334-76912-3
古書ミステリー倶楽部Ⅲ ミステリー文学資料館(編集) - 光文社

古書ミステリー倶楽部Ⅲ
ミステリー文学資料館(編集)宮部みゆき(著/文)山本一力(著/文)法月綸太郎(著/文)曽野綾子(著/文)井上雅彦(著/文)長谷川 卓也(著/文)五木寛之(著/文)小沼丹(著/文)北村 薫(著/文)
発行:光文社
文庫判
400ページ
定価800円+税
ISBN
978-4-334-76912-3
出版者記号
334
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年5月12日
書評掲載情報
2019-10-27
東京新聞/中日新聞  朝刊

続きを読む 曽野綾子(そのあやこ)「長い暗い冬」

あかね書房「科学のアルバム」シリーズ

253 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/08(金) 23:02:51.77
児童書スレと迷いましたがこちらでお願いしてみます
[いつ読んだ]
 1980年(昭和55年)から81年(昭和56年)の間に小学校の図書室で
[あらすじ]
 ・小学校低~中学年向け
 ・1巻につきワンテーマのミニ図鑑的なシリーズ
 ・全10巻以上はあったように思います
[覚えているエピソード]
 ・「○○のふしぎ」または「○○のひみつ」というタイトルだったような
 ・「きのこ」と「どうくつ」の巻を特に気に入って繰り返し読んでいた
 ・「どうくつ」の巻で山口県の「帰らずの穴」という洞窟が紹介されていた
[物語の舞台となってる国・時代]
 ・日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ・ハードカバーで確か横長の四六判かそれに近いサイズ
 ・フルカラーで挿絵よりも写真が豊富
 ・1冊あたりのページ数は多くなくスタンダードな絵本並だったかと
[その他覚えていること何でも]
 ・「ふしぎ」「ひみつ」「きのこ」「どうくつ」「帰らずの穴」などのキーワードで
  何度か検索してみましたがそれらしきシリーズはヒットしませんでした

265 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/02/22(金) 03:08:23.11
>>253
あかね書房の科学のアルバムシリーズは?
『キノコの世界』『しょうにゅうどう探検』という巻があり
しょうにゅうどう探検の方には「不帰の穴」の紹介があるようだけど

270 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/03/01(金) 23:13:55.11
>>265
しばらくスレを見ていなかったため
レスに気がつかずお礼が遅くなりたいへん失礼しました
さっそく市の図書館で確認したところまさしくこの本でした!
改装されつつもいまだバリバリ現役のシリーズなんですね
(40年以上内容が変わらないのもある意味すごいと思いますが…)
本当にありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/253-270

月をみよう (科学のアルバム) 単行本 – 2005/3/1
藤井 旭 (著)
http://amazon.jp/dp/4251033019
表紙画像有り

科学のアルバム (あかね書房): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796682-00

続きを読む あかね書房「科学のアルバム」シリーズ

渡辺和子、大津秀一、石飛幸三、青木新門、山折哲雄著『人は死ぬとき何を思うのか』(ひとはしぬときなにをおもうのか)

250 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/06(水) 11:21:53.61
よかったらお願いします。
[いつ読んだ]2016年ごろ
[あらすじ] 何人かの男女が思いや事実の文章を書いているか語っている本で、でも何をテーマか忘れました 死や緩和に関してだったかもだけどうろ覚えです
[覚えているエピソード]
日本のシスターか聖職の女性が、軍人の父が目の前で撃たれて亡くなったエピソード。
目上のシスター?に、お皿を並べたりする時も、座る人へ祈りながら置くようにと言われた話。
その女性は 全体的に感謝の思いのような話をしてる感じ
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫ではなかった
[その他覚えていること何でも] 何人かの語りか、文章がある。その何人かの写真もそれぞれ確か載っていたような。

269 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/28(木) 03:13:48.51
>>250自己レスです。多分、
人は死ぬとき何を思うのか、という書籍でした。
調べたりしてくださった方ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/250-269

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784569819297
人は死ぬとき何を思うのか 渡辺和子(著/文) - PHP研究所
人は死ぬとき何を思うのか
渡辺和子(著/文)大津秀一(著/文)石飛幸三(著/文)
発行:PHP研究所
四六判
192ページ
定価1,300円+税
ISBN
978-4-569-81929-7
出版者記号
569
Cコード
C0095
一般単行本日本文学、評論、随筆、その他
書店発売日
2014年7月3日
紹介
私たちの未来で唯一確実なのは、いつかは「最期のそのとき」を迎えるということである。しかし「そのとき」は思うようにならない。いつ訪れるかわからないからだ。だからこそ、死を真正面から見据え、考えなければいけないのではないか、という思いでまとめたのが本書である。死を受け止め、次世代に継ぎ足すというシスター渡辺和子。緩和医療の専門家として命の尽きるまで人としてできることはある――と説く大津秀一。延命治療と平穏死のはざまで終末期の人にとって最善の方法を模索する医師・石飛幸三。納棺師の経験を通して命の輝きの素晴らしさを語り続ける青木新門。「死に支度」の重要性を現代に問う山折哲雄。命を見つめてきた5人の著者の共通点は「死を考えることは、生を充実させること」という思いだ。限りある命を意識することで、自分のすべきこと、大切にするべきことがわかる。立場の異なる著者の意見を比べつつ、長寿社会の中で人生を充実させるヒントが見つかる本。

続きを読む 渡辺和子、大津秀一、石飛幸三、青木新門、山折哲雄著『人は死ぬとき何を思うのか』(ひとはしぬときなにをおもうのか)

芝田勝茂 (しばたかつも)『夜の子どもたち』(よるのこどもたち)

241 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/27(日) 02:13:02.73
[いつ読んだ]1998~2002ごろ
[あらすじ]ほとんど覚えていない
[覚えているエピソード]これは前円後円墳、つまり双円墳なんだー!と明らかになる展開があったと思います。あと、街中の人間が石化するようなオチだった気がする。(もしくは街から人がいなくなる)
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代。80年代くらいか?その本が出版された時点の現在という感じだと思う。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで、多分埴輪か土偶かが表紙になっていた。
[その他覚えていること何でも]小学生か中学生のころに読みました。もしかしたらヤングアダルト的な作品だったかもしれません。
年に一回ぐらい思い出しては検索していますが見つかりません。

243 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/27(日) 11:08:30.37
>>241
夜の子どもたち 芝田勝茂 では?
双円墳のくだりは覚えてないけど、8がキーワードになってる流れがあった気がする
自分が読んだ版とは違うけど、今ググったら表紙のイラストが埴輪のものもあるみたいです

247 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/27(日) 22:22:05.91
>>243
うわーーー!!!ほぼ間違いなくこれ!!
ありがとうございます!!
近隣の図書館にあるようなのですぐに確認しに行きます。
長く探していたのに見つからなくて、最近は自分の妄想かもしれないと思い始めてたところでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/241-247

夜の子どもたち 単行本 – 1996/7
芝田 勝茂 (著), 小林 敏也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4894191369
表紙画像有り

続きを読む 芝田勝茂 (しばたかつも)『夜の子どもたち』(よるのこどもたち)

村田喜代子(むらたきよこ)「鋼索電車」

227 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/09(水) 04:15:57.82
[いつ読んだ]8年前くらいに、現代文の問題集で
[あらすじ] 幼い兄弟か姉妹が主人公。何らかの大人の事情で、外で遊んでくるよう言いつけられ、ロープウェイかケーブルカーに乗る話
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。少なくとも現代という感じではなかったです。
鉄索とか、鋼索とか、そんなような言葉が使われていたので

229 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/01/11(金) 00:54:49.66
>>227
村田喜代子の「鋼索電車」に似ている感じがします
『白い山』(文藝春秋)
『X電車にのって』(葦書房)
『鉄路に咲く物語 鉄道小説アンソロジー』(光文社文庫)
などに収録されているようです

233 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/11(金) 23:00:41.98
>>229
タイトルに見覚えがあるんで、きっとこれだと思います!
さっそく明日、図書館で、探して参ります
ほんとにありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/227-233

鉄路に咲く物語 (光文社文庫) 文庫 – 2005/6/14
日本ペンクラブ (編集)
http://amazon.jp/dp/4334738974
表紙画像有り

続きを読む 村田喜代子(むらたきよこ)「鋼索電車」

日本児童文学者協会編『ほんとうにあったおばけの話8 帰ってくる火の玉』

223 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/08(火) 11:07:05.11
10年頃読んでいた児童書コーナーにあった日本の怪談短編集

タイトル「ノロ」
行動がのろまな野球部員の話

タイトルは分からないですが
整地ローラーに潰された人の話

誰も入ってない個室に鍵が掛かっていることがあり幽霊騒ぎになる→酔っ払った学生が日本刀でトイレの壁を一突き→実は中に人がいて死亡

どうしても知りたいです。表紙は地味だった気がします。宜しくお願い致します。

224 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/08(火) 11:07:42.29
>>223
10年前頃です

234 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/12(土) 07:37:34.67
>>223
「ほんとうにあったおばけの話」ってシリーズの「帰ってくる火の玉」に「ノロ」って短編がある
ただ内容までは調べられなかったので違ったらごめん

235 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/12(土) 10:23:44.24
>>234
ありがとうございます!助かりました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/223-235

帰ってくる火の玉 (ほんとうにあったおばけの話) | 日本児童文学者協会 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4035380806/
表紙画像有り

続きを読む 日本児童文学者協会編『ほんとうにあったおばけの話8 帰ってくる火の玉』

オラシオ・キローガ「羽根枕」

222 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/08(火) 00:25:37.44
[いつ読んだ]10年位前。図書館で借りましたが既に古い本でしたので物語自体はそれ以上前に書かれたと思います。

[あらすじ] 寝たきりの病人に幻覚・幻聴が現れ始め、窓から見える木が原因だと考えた家人が切り倒すが、結局亡くなる。
幻覚の本当の原因は、枕の中にいた虫(ダニ?)の吸血で、虫は巨大化していた・・・で完。

[物語の舞台となってる国・時代] 多分ヨーロッパ? アジアではない。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 海外の怪奇小説短編集に収録されており、表紙はシンプル。文庫ではない。
魚人ぽい絵が表紙の中心に小さく描かれていました。

[その他覚えていること何でも]病人は女性で家人は女性の夫だったかもしれません。

うろ覚えだらけで申し訳ありませんが、この短編の題名をご存知の方いらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。

228 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/01/10(木) 05:54:44.29
>>222
オラシオ・キローガの「羽根枕」ではないでしょうか
それらしい表紙が見当たりませんが、収録されている単行本はこのあたり
『野性の蜜 キローガ短編集成』(国書刊行会)
『夢見る妖虫たち 妖異繚乱』(北宋社)
『幻想小説大全 鳥獣虫魚』(北宋社)

『怪奇小説精華 世界幻想文学大全』(ちくま文庫)
↑文庫本の方が見つけやすいかも?

236 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/13(日) 22:46:39.95
>>228
あらすじをぐぐったところ、この題名で間違いないようです!ありがとうございます!
ご丁寧に4冊も上げてくださり恐縮です。
確認したところ残念ながらどれも違いましたが、
この本を知ったきっかけが赤木かん子さんの著書だったことを思い出せたので、
図書館で調べてこようと思います。

228様大変お世話になりました、ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/222-236

幻想小説大全―鳥獣虫魚 単行本 – 2002/2/1
http://amazon.jp/dp/4894630516
表紙画像有り

続きを読む オラシオ・キローガ「羽根枕」

桐野夏生(きりのなつお)『グロテスク』

211 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/04(金) 22:21:31.85
手がかりがこれしかないのですが、多分有名な小説です。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]2005~2013年頃
[あらすじ]ほとんど忘れました
[覚えているエピソード]物語が中国(香港?)と日本を行ったり来たりするような感じ。中国編では美少年が女実業家?にホテルに連れていかれて男娼のようなことをさせられる描写があったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の中国(香港?)、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていません
[その他覚えていること何でも]なし

212 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/04(金) 23:41:28.60
>>211に追加
その中国人は男娼時代を経て蛇頭に金を払い日本に密航し、そこで犯罪に手を染める…というような話だった気がします。

213 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/05(土) 08:38:18.22
>>211
違うような気がするけどもしかして高村薫の李歐?

214 名前:211[sage] 投稿日:2019/01/05(土) 15:14:30.12
>>213
レスありがとうございます。自己解決しました。
桐野夏生「グロテスク」でした。
名門女子高→一流企業の話というイメージが強すぎて、中国が舞台の部分(犯人の上申書)は何か別の小説で読んだかのように思ってました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/211-214

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163219509
グロテスク
桐野 夏生(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
544ページ
定価1,905円+税
ISBN
978-4-16-321950-9
出版者記号
16
Cコード
C0093
一般単行本日本文学、小説・物語
書店発売日
2003年6月30日

グロテスク 単行本 – 2003/6/27
桐野 夏生 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4163219501/
表紙画像有り

続きを読む 桐野夏生(きりのなつお)『グロテスク』

辻仁成(つじひとなり)『ミラクル』

204 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/29(土) 01:30:15.35
[いつ読んだ]
2003~2004年 塾(SAPIX)の授業で題材になってました。中学受験用なので、小学生レベルの物語だと思います。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
主人公は男の子だったとおもいます。
全体的にファンタジー寄りです。
1番引っかかっているのが、数少ない登場人物である2人のコンビ?(おっさんだったかな?)です。
2人の名前がカタカナなんですけど、とても特徴的な名前でアルとイッパイアッテナみたいな感じの、実際にはいなそうな名前でした。
その2人が良い人か悪い人かは覚えてないです。
ストーリーが思い出せずモヤモヤしてたので久々に読みたいと思ったのですが、タイトルを思い出すのに必要な情報が足りずここに頼りました。よろしくお願いします!
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジーぽかったので、どこって感じではなかったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 塾のテキスト
[その他覚えていること何でも]

207 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/31(月) 19:30:59.63
>>204
解決しました。
辻仁成のミラクルでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/204-207

ミラクル (新潮文庫) 文庫 – 1997/7/30
辻 仁成 (著), 望月 通陽 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/410136124X
表紙画像有り

続きを読む 辻仁成(つじひとなり)『ミラクル』

次原悦子(つぎはらえつこ)『踏切に消えたナオ』(ふみきりにきえたナオ)

200 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/26(水) 14:19:31.37
どうしてもタイトルが思い出せないです。
良かったらお願いします。
[いつ読んだ]今年5月ごろ
[あらすじ] 実際の出来事を書いてる本。
施設に生まれてから数歳までいた男の子。
著者の女性がホストファミリー的な、週末里親的な関わりを始める。
女性はアンティ(おばさんという意味)と呼ばれ、男の子は懐く。
でも男の子が施設が変わり、アンティとは会えなくなり、すれ違う。
アンティは養子にしたいと探し、10代後半ぐらいに見つけたら、その少年はホームレスをしていた。最後は鉄道自殺してしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本

201 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/26(水) 23:03:59.80
>>200
「ノンフィクション アンティ 施設」でぐぐったらそれっぽいのが出た
「踏切に消えたナオ」ではないでしょうか

202 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/27(木) 17:06:18.99
>>201
あっ確かにそれです、
有難うございました!
大抵読んだのはメモるのですが
これだけはメモっておらずど忘れしていました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/200-202

踏切に消えたナオ 単行本 – 2010/12/9
次原悦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4344019245
表紙画像有り

続きを読む 次原悦子(つぎはらえつこ)『踏切に消えたナオ』(ふみきりにきえたナオ)

リチャード・ドイッチ『13時間前の未来』

195 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/14(金) 19:18:56.71
[いつ読んだ]
2005年-2013年

[あらすじ]
タイムスリップミステリー。家に帰ると妻が殺されていて、なにかのきっかけで何時間(数時間~24時間?)か、時間を巻き返せて、色々やり直すけれど、少しずつ状況は変わりつつも結果が変わらず、(といっても上巻の真ん中くらいまでしか読んでいないので最後は不明)

[覚えているエピソード]
妻はご飯の準備をしていた。
ガレージか外かに物音がして、見にいったら殺さた。(銃で撃たれたかも)
自分は犯人に疑われたか、家族だからか、の理由で警察に連れていかれ、そこでタイムスリップしたような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ。現代

[その他覚えていること何でも]
その年の「このミステリーがすごい」の何位かに入っていたかもしれません。
本は文庫本で背表紙が青か黒、上下巻に分かれる。もしかすると、講談社文庫。
タイトルに数字が入っていた可能性あり。

もう一度続きを読みたくなったんですが、思い出せなく。
よろしくお願いします。

196 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/14(金) 21:18:56.17
>>195
リチャード・ドイッチ
「13時間前の未来」かな?

197 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/14(金) 23:30:33.29
>>196
ありがとうございます。それです!助かりました~。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/195-197

13時間前の未来〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2011/2/26
リチャード ドイッチ (著), Richard Doetsch (原著), 佐藤 耕士 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102178317
表紙画像有り

続きを読む リチャード・ドイッチ『13時間前の未来』

村山由佳(むらやまゆか)『もう一度デジャ・ヴ』

194 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/12(水) 14:08:34.02
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]忍者物の小説
[物語の舞台となってる国・時代]日本のたぶん戦国時代
[本の姿]文庫。ページ数は少なめ。
ライトノベルの文庫ではなかったです。角川文庫だったかもしれない。

[その他覚えていること何でも]
登場人物のなかに、たしか夕凪という名前の女忍者がいました。
少なくとも凪、という漢字はついていた覚えが。
主人公の少年(これも忍者)の名前は「はやて」か「はやと」だったと思います。漢字は不明。
夕凪は主人公に想いを寄せていたような。

忍者小説ですけど、バトル物じゃなくて、どっちかというと恋愛物だった気がします。
作者は女性だった気も。
現代物の小説をメインで書いている人で、この人が忍者小説書いてるんだ、へー、と思って手にとった記憶があります。

正直記憶にあるのが夕凪という名前だけなんですが、よろしくお願いいたします。

198 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/15(土) 01:42:38.21
>>194
自己解決。
村上由佳さんの「もう一度デジャ・ヴ」でした。
すっきりしたー。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/194-198

もう一度デジャ・ヴ (集英社文庫) 文庫 – 1998/2/20
村山 由佳 (著)
http://amazon.jp/dp/4087485153
表紙画像有り

続きを読む 村山由佳(むらやまゆか)『もう一度デジャ・ヴ』

藍川京(あいかわきょう)『華宴』(かえん)

186 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/11/30(金) 23:12:03.19
[いつ読んだ]
・15~20年程度前

[あらすじ]
・主人公は若い女性で、登場する複数の男性と関係を持つ恋愛もの
・登場する男性はすべて日本の伝統的な職業か芸能を生業としている
・ヒロインに複数の男が言い寄るというある意味乙女ゲームのような物語構成
・章ごとに相手の男性が変わる
・1巻で物語は完結する
・性的な描写はあるが18禁作品ではない

[覚えているエピソード]
・相手の男に「組紐屋」や「調香師(? 日本的なお香を焚いていたように思う)」がいた記憶がある

[物語の舞台となってる国・時代]
・場所は現代~近代の日本
・登場人物はたしか全員日本人

[本の姿・装丁・挿絵]
・一般的な文庫本。挿絵はなかったはずで、ラノベでは無いと思う

[その他覚えていること何でも]
・作者は日本人女性だったと思う

ずっと気になっています。わかる方いたらお願いいたします!

187 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/01(土) 07:06:02.03
>>186
藍川京『華宴』(幻冬舎アウトロー文庫)でしょうか?

189 名前:186[sage] 投稿日:2018/12/02(日) 02:17:50.01
>>187
これだ! 長年のモヤモヤが解決です。
調べてみると官能小説のくくりのようですが女性でも読める作品でした。
本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/186-189

華宴 (幻冬舎アウトロー文庫) 文庫 – アダルト, 1999/12/1
藍川 京 (著)
http://amazon.jp/dp/4877288120
表紙画像有り

続きを読む 藍川京(あいかわきょう)『華宴』(かえん)

ロバート・ウェストール『禁じられた約束』(きんじられたやくそく)

183 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/11/27(火) 13:15:08.22
どなたかよろしくお願いします
[いつ読んだ]8~10年ほど前
[あらすじ] うろ覚えですがある少年が近所に住む少女と仲良くなり恋に落ちるもしばらくして少女が亡くなってしまい、その葬式で少女の霊?と会うという感じだったと思います。
[覚えているエピソード]・鉄のカーテンの回想 ・少年の戦闘機パイロットへのあこがれ  ・空襲?で撃たれそうになる
[物語の舞台となってる国・時代] ドイツ?かどこかの戦時中だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]  おそらくハードカバー 児童文学であったように思います
[その他覚えていること何でも]少女との戯れの描写の甘さと霊の冷たさがとても印象に残っています。

184 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/11/27(火) 14:50:02.18
>>183
ロバート・ウェストール『禁じられた約束』(2005)はどうでしょう?

185 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/11/27(火) 15:51:17.00
これでした ぽちったので今から届くのが楽しみです 本当にありがとうございます>>184

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/183-185

禁じられた約束 (WESTALL COLLECTION) 単行本 – 2005/1/1
ロバート ウェストール (著), Robert Westall (原著), 野沢 佳織 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198619743
表紙画像有り

続きを読む ロバート・ウェストール『禁じられた約束』(きんじられたやくそく)

桜庭一樹(さくらばかずき)『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』(さとうがしのだんがんはうちぬけない)

179 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/11/23(金) 08:37:13.66
[いつ読んだ]10年前ほど

[あらすじ] 働かない兄(多分25くらい)を見て妹(中学生)が自立について考える

[覚えているエピソード] 妹はさっさと家から出て自立したいと考えて中学を出たら自衛隊員になろうとする。
それにより両親と対立し今まで素直に育った子が年相応に反抗することになる。
兄は就活失敗かなにかで成績優秀だが実質ニートで、家で本ばかりよんでいる。とげがなくかなり優しい性格。
妹には貴族のようだと好かれているが両親にはよく思われていない。
本で得た知識を元に料理したりする。

[物語の舞台となってる国・時代]日本の現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 全く覚えていないのでテストで出た問題かもしれません

[その他覚えていること何でも] 全体的に爽やかな雰囲気の作品だった気がします。

180 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/11/23(金) 14:12:59.91
>>179
桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』は違うかな

181 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/11/24(土) 21:17:13.90
>>180
それです!
すっきりしましたありがとうございます

タイトルで調べてみたら話の主題は全然違ってましたね…

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/179-181

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784044281045

角川文庫
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet
桜庭 一樹(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
208ページ
定価 480円+税
ISBN
9784044281045
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2009年2月25日
書店発売日
2009年2月25日
書評掲載情報
2019-04-21 東京新聞/中日新聞 朝刊
紹介
ある午後、あたしはひたすら山を登っていた。そこにあるはずの、あってほしくない「あるもの」に出逢うために――子供という絶望の季節を生き延びようとあがく魂を描く、直木賞作家の初期傑作。

続きを読む 桜庭一樹(さくらばかずき)『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』(さとうがしのだんがんはうちぬけない)

連城三紀彦(れんじょうみきひこ)「白い言葉」

173 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/11/22(木) 14:30:47.72
[いつ読んだ]
4~5年前

[あらすじ]
先生に恋した娘と娘のことがわからない母親、というような構造?
該当部分のみしか読めなかったのではっきりとはしません……

[覚えているエピソード]
母親が若い時、当時住んでいたアパートに白紙の手紙が届けられるようになった。
不気味に思い、白紙の紙は捨てることもできないまま何枚も溜まっていったが、束になる程になったある日、ふと思い立ってその紙を使い学生時代の友人などに手紙を書いてみた。
その中で返信のあった男性と交流が生まれ、やがて交際するようになり結婚した(すなわち娘の父親)。
その思い出話を語り、「だからね、白紙の手紙って脅迫状みたいなものなのよ」と何に反抗してか定期テストの回答用紙を白紙で出した娘を諭そうとするが、娘は「白紙の手紙を出したのはきっとパパよ」と答える。
「パパはきっとママのことずっと好きだったのよ。いつかその白紙でママが何か書いて手紙を送ってくれることを期待してたの」
考えてもみなかったことを言われ驚きながらも、そっぽを向いて推理を述べる娘の横顔を見て、ふっと娘を教えている素朴な容貌の教員のことを思い出す母親。
「あなた、先生に恋をしているの?」

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、恐らく現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明

[その他覚えていること何でも]
4~5年前に大学受験の模試か過去問で読んだので、恐らく10年以内に現代文の問題用紙で使用された小説だと思います。
試験問題に使うには珍しい恋愛要素が強い文章だなと思ったのを覚えています。

177 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/11/22(木) 21:19:45.78
>>173
連城三紀彦の「白い言葉」です
『恋物語』(1998年12月 朝日新聞社刊)収録

178 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/11/22(木) 22:00:51.18
>>177
ありがとうございます!
連城三紀彦を現代文の問題に出したのか……

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/173-178

恋物語 単行本 – 1998/11/1
赤江 瀑 (著), 芦原 すなお (著), 大原 まり子 (著), 川上 弘美 (著), 清水 義範 (著)
http://amazon.jp/dp/4022573066
表紙画像有り

収録作品:恋物語/赤江 瀑 – 紙の本:honto本の通販ストア
https://honto.jp/netstore/pd-worklist_0601593675.html
目次有り

続きを読む 連城三紀彦(れんじょうみきひこ)「白い言葉」

星新一(ほししんいち)「ブランコのむこうで」

163 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/11/04(日) 21:01:59.73
[いつ読んだ]
記憶がかなりあいまいですが、10年位前だと思います。

[あらすじ]
主人公(少年?)がいろいろな人の夢の中に入り込んで、夢を見ている本人が抱えている悩み?を解決していくストーリーだったと思います。
一人が解決すると、今度は別の人の夢の中に主人公が移動して行って、転々と他人の夢の中を旅するような話でした。

[覚えているエピソード]
夢を見ている人は、起床時刻になると夢の世界からいなくなってしまう。
病気で寝たきりの人や自殺を考えている人がいたような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
いろいろな人が寝ているときに見ている夢の世界が舞台

記憶があいまいで手がかりが少ないですが
よろしくお願いします。

164 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2018/11/06(火) 21:19:58.88
>>163
星新一 ブランコのむこうで

165 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/11/06(火) 22:34:07.00
>>164
ありがとうございます。もやもやが晴れてすっきりしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/163-165

ブランコのむこうで (新潮文庫) 文庫 – 1978/5/29
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4101098158
表紙画像有り

続きを読む 星新一(ほししんいち)「ブランコのむこうで」

寮美千子(りょうみちこ)『小惑星美術館』(しょうわくせいびじゅつかん)

152 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/10/03(水) 03:39:09.83
[いつ読んだ]
2009~2011年頃

[あらすじ]
宇宙のどこかにある場所にたくさんの子供たちと向かう話

[覚えているエピソード]
主人公の乗っている宇宙船にいる食料などは皆クローンだった
長期移動中はコールドスリープ
コールドスリープ中はロボットが宇宙船を維持している
目的地に到着後、巨大なパイプオルガン?のようなものがあり主人公だけが弾くことができた

[本の姿]
白い表紙に青い魚のような物が書かれていた

[その他覚えていること何でも]
宇宙美術館や銀河博物館のようなタイトルだった記憶がある

153 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/10/03(水) 10:40:17.49
>>152
寮美千子「小惑星美術館」でしょうか

154 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/10/03(水) 21:14:52.87
>>153
これです!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/152-154

小惑星美術館 (貘の図書館) 単行本 – 1990/5/1
寮 美千子 (著), 小林 敏也 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4894190222
表紙画像有り

続きを読む 寮美千子(りょうみちこ)『小惑星美術館』(しょうわくせいびじゅつかん)

とみなが貴和(とみながきわ)「Edge」シリーズ

148 名前:無名草子[] 投稿日:2018/09/29(土) 23:49:36.96
かなり断片的ですが、どなたかお願いします。

[いつ読んだ]13年ほど前
[あらすじ]

[覚えているエピソード]主人公の女は失踪した父親を恨んでいて、探している。ナイフを持っている。過去に殺人をしていて、警察に目をつけられている。最終的に父親は外国の洞窟内で死んでいるのが発見され、主人公は服役する。

女には相棒の男がいて、超能力をもっていてテレパシーで主人公に話しかけたり、半身不随になっても超能力で体を支えて生活できる。頭に銃弾を受けても生きてるが、知能が子供に戻ってしまっている。話が進むに連れ、成長していく。

[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本で白地。表紙にショートヘアで切れ長の目の女(主人公)の絵が描かれていた。全5冊くらいだったと思う。

[その他覚えていること何でも] 作者はおそらく日本人男性。執筆当時ダブルワークで会社員をやっていて、仕事が忙しく執筆が遅れたようなことが書いてあった。

内容が薄くて申しわけありませんが、よろしくお願いします。

149 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/30(日) 07:32:18.92
>>148
作者が女性だけど、とみなが貴和の「EDGE」シリーズ(全5冊)だと思う

151 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/09/30(日) 08:41:58.25
>>149
これです……!この本です!ありがとうございます!作者女性だったのですね。本当にありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/148-151

EDGE (講談社X文庫ホワイトハート) 文庫 – 1999/10/5
とみなが 貴和 (著), 沖本 秀子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062554356
表紙画像有り

続きを読む とみなが貴和(とみながきわ)「Edge」シリーズ

あさのあつこ「No.6」シリーズ

141 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/09/23(日) 22:59:11.38
[いつ読んだ]
15年前くらい
[あらすじ]
エリートだった少年が何かが原因(もう一人の登場人物?)で違う階層に落とされる
[覚えているエピソード]
少年の母親がパン屋になっていて少年の生存を知って喜んでいた
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫ではない、多分ソフトカバーで挿絵はなかったはず
[その他覚えていること何でも]
登場人物が蜂にできて人間にできないはずがない、と言っていた

142 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/09/23(日) 23:32:44.69
自己解決しました
あさのあつこ著でNo.6でした

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/141-142

NO.6♯1 (講談社文庫) 文庫 – 2006/10/14
あさの あつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4062755238
表紙画像有り

続きを読む あさのあつこ「No.6」シリーズ

おのころ心平(おのころしんぺい)『人間関係境界線の上手な引き方』(にんげんかんけいバウンダリーのじょうずなひきかた)

139 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2018/09/23(日) 06:38:34.50
[いつ読んだ]
2017年頃、新刊書店で
[あらすじ]
自己啓発フェアで並んでいた、ライトな心理学の本
カウンセラーが、上手なNoの言い方を教えるとかいうもの。
[覚えているエピソード]
作者はカウンセラーで、クライアントの注文に応えようとして超過勤務でがんばっていたが、そんなことをしてもムダだと気づく。それよりクライアントとの間に境界線を引くのが大事だ、と思ってこの本を書いた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。外国の著者ではありません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー。文中に赤色で強調されている部分があったような。タイトルはまったく覚えていません。
[その他覚えていること何でも]

『人間関係 境界線(バウンダリー)の上手な引き方』ではないんです!

他人に尽くし気味のカウンセラーが「これではよくない」と気づいて、解決方法を模索して、それが一冊の本になった、というものです。
次に本屋に行った時はもうなくて、今でも探しています。もしわかればお願いします。

140 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/23(日) 18:53:53.22
>>139
「嫌われる勇気」を出している岸見一郎の著作のどれかかも

143 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/09/24(月) 14:14:09.59
>>140
岸見一郎じゃなかったけど、ありがとう!
著者は男性で「カウンセリング時間を超過した」というエピソードをよく覚えてます。

205 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/12/29(土) 04:55:57.86
>>139ですが、『人間関係 境界線の上手な引き方』のp198に書いてありました
ザーッと読んでたんで、見落としてたみたいです。どうも大変お騒がせしました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/139-205

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784495539214
人間関係 境界線の上手な引き方 おのころ心平(著/文) - 同文舘出版

人間関係 境界線の上手な引き方
おのころ心平(著/文)
発行:同文舘出版
四六判
224ページ
定価1,400円+税
ISBN
978-4-495-53921-4
ISBN 13
9784495539214
ISBN 10h
4-495-53921-3
ISBN 10
4495539213
出版者記号
495
Cコード
C0030
一般単行本社会科学総記
書店発売日
2018年4月10日

続きを読む おのころ心平(おのころしんぺい)『人間関係境界線の上手な引き方』(にんげんかんけいバウンダリーのじょうずなひきかた)

志賀直哉(しがなおや)『暗夜行路』(あんやこうろ)

135 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/14(金) 13:38:20.21
[いつ読んだ]30年ほど前 

[あらすじ]
有名な文学作品だと思うのですが。実の父親は祖父

[覚えているエピソード]
父親と相撲をして本気で投げられたが、祖父が優しくしてくれた。

[物語の舞台となってる国・時代]
昔の日本。昭和か、大正か

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で、同時期に夏目漱石と芥川龍之介も読みました。

[その他覚えていること何でも]
純文学です。作者は誰でも名前を聞いたこと有る位、有名な人でした。

136 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/15(土) 07:03:09.54
>>135
志賀直哉の暗夜行路?

137 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/15(土) 09:04:25.77
>>136
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/135-137

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101030074
暗夜行路 志賀直哉(著/文) - 新潮社

新潮文庫 し-1-7 新潮文庫
暗夜行路
志賀直哉(著/文)
発行:新潮社
文庫判
縦151mm 横106mm 厚さ19mm
重さ 286g
640ページ
定価950円+税
ISBN
978-4-10-103007-4 
出版者記号
10 
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
1990年3月15日
書店発売日
1990年3月19日
書評掲載情報
2018-12-15
日本経済新聞  朝刊
評者: 石上智康(浄土真宗本願寺派総長)
2016-05-01
朝日新聞
評者: いとうせいこう(作家)
2014-04-06
日本経済新聞
評者: 安斎隆(セブン銀行会長)
2014-01-26
朝日新聞
評者: 南場智子(DeNA創業者)

続きを読む 志賀直哉(しがなおや)『暗夜行路』(あんやこうろ)