未解決:1997年頃、小学校の国語のテストで出てきた文章。おそらくは小説の一部を抜き出したものだと思う。物語の舞台は日本。昭和、戦後だったような。先生の家にピアノを弾かせてもらいにいっていた少年がいて、そこの先生の奥さんが亡くなる。そして、葬儀も終わり、先生の家に二人きりになる少年。少年は静かになった家で、静かにピアノを弾く。曲目はヴェートーヴェン「月光」。静かに、均一に、三連符を弾き続ける。

192 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/22(木) 21:41:22
[いつ読んだ]
10年前くらい。

[エピソード]
先生の家にピアノを弾かせてもらいにいっていた少年がいて、そこの先生の奥さんが亡くなる。
そして、葬儀も終わり、先生の家に二人きりになる少年。
少年は静かになった家で、静かにピアノを弾く。
曲目はヴェートーヴェン「月光」
静かに、均一に、三連符を弾き続ける。

[舞台]
日本。昭和、戦後だったような。

[その他]
とてつもなく少ない情報で申し訳有りません。
小学生の頃に国語のテストで出てきた文章でした。
おそらくは小説の一部を抜き出したものだと思います。
あの時読んだことが未だに忘れられず、
いつか出会いたいと思い、探し続けています。

よろしくおねがいします。

195 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/24(土) 06:31:03
(略)
>>192
ピアノソナタを弾く少年+国語のテスト→
三田誠広さんを連想しましたが、見つけられませんでした。

(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/192-195

未解決:2005年頃に読んだかなり古い文庫本。図書館で借りた。短編集の中の一編だったと思う。第二次世界大戦中、日本軍の兵隊たちが捕虜か何かの敵国兵と交流を持つ。敵国兵はアメリカ人だった気がする。戦後、ビジネスの場で両国の元兵隊たちは再会する。日本側の元上官と元下官の立場は逆転していて、元下官は大会社の社長で、元上官はその会社の役員。三人は、それぞれが無事に暮らしていることを知り、喜んで話が終わる。物語のほとんどは第二次大戦中。最後の数ページで話が現代に飛ぶ。

131 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/04(日) 17:27:22
どうぞよろしくお願いします。

[いつ読んだ]
2年ほど前

[あらすじ]
第二次世界大戦中、日本軍の兵隊たちが捕虜か何かの敵国兵と交流を持つ。
戦後、ビジネスの場で両国の元兵隊たちは再会する。
日本側の元上官と元下官の立場は逆転していて、元下官は大会社の社長で、元上官はその会社の役員。
三人は、それぞれが無事に暮らしていることを知り、喜んで話が終わる。

[物語の舞台となってる国・時代]
物語のほとんどは第二次大戦中で、舞台はどこか覚えていません。
最後の数ページで話が現代に飛ぶ。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
図書館で借りた、かなり古い文庫本。
短編集の中の一編だったと思います。

[その他覚えていること何でも]
敵国兵はアメリカ人だった気がします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/131

未解決:1987年頃、10代の時に読んだ本。父親か母親が持ってた本だと思うので本の書かれた年代は分からない。文庫じゃなくてちょっとそれより大きめだったような。物語の舞台は現代日本。高校生くらいの男女が出てくる。たしかヒロイン?の名前が「ゆうこ」(漢字は忘れた)。最初の方で、ゆうこを含む女の子グループ何人かでゲームみたいな事をしてる。いくつかの紙に何かいろんな出来事みたいなのを書いて、それをクジみたいに引いたら?そこに書いてある事が実現するみたいなお遊びだったような……その中の一つに「○○(女の子の一人)と○○(女の子とつきあってる?男の子)は別れる」みたいな事が書いてあった。どうやらグループの中の女の子の一人が、その○○(女の子)を妬んで書いたらしい。その相手の男の子は女子の憧れのカッコいい先輩か何かみたいな感じだったはず。でもその紙は、「ゆうこ」でもその○○(女の子)でも書いた本人でもない、別の女の子が引いて、その内容を言いにくかったので別のもっと平和な内容をその場で考えて皆に伝えた。後でその女の子は「ゆうこ」にその事を伝えて「ひどいよね」とか言った。そのゲームはそれで終わったけど何かいろいろあってその相手の男の子が何かあまり良くない行為をしたかなんかで、女の子の一人が「○○(男の子)に幻滅しちゃった」とか言う台詞がある。女の子が誰かは忘れたけどその男の子と付き合ってた女の子かもしれない。「ゆうこ」の事を好きになる男の子が出てくる クラスメートだったはず。「ゆうこ」も段々その男の子が好きになる。男の子はちょっと変わり者みたいなイメージがあってでも暖かい感じ?クラスにその事は知れ渡ってて「ゆうこ」のいないところで(多分)その男の子が「僕はゆうこさんが好きです」と言う。クラスはざわめく。(「ゆうこさん」じゃなくて苗字だったかもしれない)

225 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/02(金) 23:10:32
[いつ読んだ]20年かそれくらいたっているだろうか
[あらすじ]高校生くらいの男女が出てきてどうたらこうたら
[覚えているエピソード]
@たしかヒロイン?の名前が「ゆうこ」(漢字は忘れました)
@最初の方で、ゆうこを含む女の子グループ何人かでゲームみたいな事をしてる
@いくつかの紙に何かいろんな出来事みたいなのを書いて、それをクジみたいに引いたら?そこに書いてある事が実現するみたいなお遊びだったような・・?
@その中の一つに「○○(女の子の一人)と○○(女の子とつきあってる?男の子)は別れる」
みたいな事が書いてあった
@どうやらグループの中の女の子の一人が、その○○(女の子)を妬んで書いたらしい
@その相手の男の子は女子の憧れのカッコいい先輩か何かみたいな感じだったはず
@でもその紙は、「ゆうこ」でもその○○(女の子)でも書いた本人でもない、別の女の子が引いて、
その内容を言いにくかったので別のもっと平和な内容をその場で考えて皆に伝えた

ちょっと分けます

226 名前:続き[sage] 投稿日:2007/03/02(金) 23:11:51
@後でその女の子は「ゆうこ」にその事を伝えて「ひどいよね」とか言った
@そのゲームはそれで終わったけど何かいろいろあってその相手の男の子が何かあまり良くない行為をしたかなんかで、女の子の一人が「○○(男の子)に幻滅しちゃった」とか言う台詞がある 女の子が誰かは忘れたけどその男の子と付き合ってた女の子かもしれない
@「ゆうこ」の事を好きになる男の子が出てくる クラスメートだったはず
@「ゆうこ」も段々その男の子が好きになったはず
@男の子はちょっと変わり者みたいなイメージがあってでも暖かい感じ?
@クラスにその事は知れ渡ってて「ゆうこ」のいないところで(多分)その男の子が「僕はゆうこさんが好きです」と言う クラスはざわめいたと思う
(「ゆうこさん」じゃなくて苗字だったかもしれない)
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小説だったはずです 挿絵はなかったかも 表紙にも絵があった覚えがありません
文庫じゃなくてちょっとそれより大きめだったような(曖昧ですが)
〔その他覚えていることなんでも〕
今30代前半の私が10代くらいで読んだはずなのですが父親か母親が持ってた本だと思うので本の書かれた年代は分かりません
両親に聞いても何か覚えてない感じです(それぞれ50代後半 60代後半)

長くなりましたがお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/225

未解決:2002年頃に古本で買った。緑っぽい表紙で、ハードカバー。古今の西洋の偉人のエピソードや名言が短い文章でたくさん紹介されていた。フランソワ・ラブレーが宿に泊まったとき、宿賃を持ち合わせていないことに気が付き、「私はフランス国王フランソワ1世を暗殺する使命を帯びている」という。法螺を吹いて当局者にパリまでタダで連れて行ってもらったエピソードを紹介して、これを15分で思いついたことから「ラブレーの15分」と呼ぶという話があった。やはりラブレーの逸話で、彼の口癖が「多分」だったことが紹介されていた。この逸話は日本ではかなりマイナーのようだった。

84 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/25(木) 18:57:52
●質問テンプレ
[いつ読んだ]5年ほど前(古本で買ったものなので参考にならないかも)
[あらすじ] 古今の西洋の偉人のエピソードや名言が短い文章でたくさん紹介されていました
[覚えているエピソード]フランソワ・ラブレーが宿に泊まったとき、宿賃を持ち合わせていないことに気が付き、「私はフランス国王フランソワ1世を暗殺する使命を帯びている」という
法螺を吹いて当局者にパリまでタダで連れて行ってもらったエピドードを紹介して、これを15分で思いついたことから「ラブレーの15分」と呼ぶという話がありました。

[物語の舞台となってる国・時代] 西洋の偉人
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 緑っぽい表紙で、ハードカバーでした
[その他覚えていること何でも] やはりラブレーの逸話なのですが、彼の口癖が「多分」だったことが紹介されていました。
この逸話はネットでいくら検索しても出てこないので、日本ではかなりマイナーみたいです。
もう一度読みたいなあ。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/84

未解決:2002年頃に読んだ。ライトノベルかもしれない。月が関係していた。満月だか月食だかのときにタイムスリップできるような感じの話。殺人事件があったりしたような…… 不思議な話だった。ショタと美少女がいい雰囲気だった。石持浅海『月の扉』ではない。

124 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/31(水) 20:47:48
【読んだ時期】五年前くらい
【覚えてる内容】月が関係してた。満月だか月食だかのときにタイムスリップできるような感じの話
殺人事件があったりしたような…

ほとんど覚えてないですが、お願いします。ショタと美少女がでてきたと思います

125 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/01(木) 06:27:23
>124
「月の扉」石持浅海?

126 名前:124[] 投稿日:2007/02/01(木) 22:21:30
>125
ぐぐりましたが、違うようです。。

殺人事件じゃないにしろ、なんか不思議な話だったと思います
ショタの美少女がいい雰囲気で、萌えてた記憶がorz

ラノベかなぁ・・・・・

139 名前:124[] 投稿日:2007/02/07(水) 11:42:21
すみません、「ショタと美少女」でしたorz

探してますがまだみつからん・・

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/124

未解決:2002年秋冬~2004年冬に本屋で立ち読みした。一般の新刊や話題の本が置かれる平台に、上下二巻のような形で並んでいた。両方とも暗めの色のカバーで、赤っぽいものと青っぽいものだった。暫くして置かれなくなってから今まで見かけたことがないので、そんなには売れなかったのかと。物語の舞台は現代日本から始まり外国へ。主人公は中学から高校くらいの女。一人で海外に旅に出て何ヶ国かまわる。人と出会い、恋愛したりする。著者も女性だったので当時はエッセイかと思っていたが、今考えると小説だったのかも? 学校に馴染めない少女が(担任の?)先生に「お前には日本は狭すぎるんだ」というようなことを言われて外国へ行く。どこかの国(多分カフェかクラブか列車の中)に日本人の男がいた。その男は何色もの折り紙を束にして重ねたものを持っていた。主人公が、何のために使うのかと尋ねると、男は「色をみるためだよ」と答える。そこで主人公は初めて日本人の男に恋をしたのだ。というような場面が記憶に残っている。出だしの方で、カーテンに隠れていたり、「それが自分の本当のあるべき自分だと思っていた」みたいな表現があった。

82 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:55:44
[いつ読んだ] 2002年度秋冬~2004年冬
[あらすじ]
主人公は中学から高校くらいの女。一人で海外に旅に出て何ヶ国かまわる。
人と出会い、恋愛したりする。
著者も女性だったので当時はエッセイかと思っていたが、今考えると小説だったのかも?
[覚えているエピソード]
・学校に馴染めない少女が(担任の?)先生に「お前には日本は狭すぎるんだ」
というようなことを言われて外国へ行く。
・どこかの国(多分カフェかクラブか列車の中)に日本人の男がいた。
その男は何色もの折り紙を束にして重ねたものを持っていた。
主人公が、何のために使うのかと尋ねると、男は「色をみるためだよ」と答える。
そこで主人公は初めて日本人の男に恋をしたのだ。
というような場面が記憶に残ってます。

83 名前:82続き[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:57:33
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本から始まり外国へ。
[装丁/その他]
一般の新刊や話題の本が置かれる平台に、上下二巻のような形で並んでいた。
両方とも暗めの色のカバーで、赤っぽいものと青っぽいものだったと思います。
学校帰りに寄った本屋で立ち読みしただけなのでうろ覚えなのですが、
出だしの方で、カーテンに隠れていたり、「それが自分の本当のあるべき自分だと思っていた」みたいな表現があった気がします。
暫くして置かれなくなってから今まで見かけたことがないので、そんなには売れなかったのかと。デビュー作でそれっきりとか??
長文すみません、分かる方いらっしゃったらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/82-83

未解決:1987年頃に小学校の図書館で読んだ話。たぶん翻訳もの。挿絵は、人物を影絵で表現してたような気がする。物語の舞台は、日本ではないことは確か。父と息子(少年)が川に釣りに行く話。(確か父は寡黙な人間で、二人並んで黙ったまま釣りをするのが、一種のコミュニケーションになっている。)途中、少年が溺れたような……。とにかく静かな雰囲気の作品で、少年が父と行く釣りを通してゆっくりと心を成長させていくような作品だった。

81 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:39:02
おぼろげな記憶しか無いのですが、こんな曖昧な内容で分かる方がいれば
是非とも宜しくお願いいたします。

[いつ読んだ] 20年ぐらい前だったと思います。
[あらすじ] 父と息子(少年)が川に釣りに行く話。
(確か父は寡黙な人間で、二人並んで黙ったまま釣りをするのが、一種のコミュニケーションになっている。)
[覚えているエピソード] 殆ど覚えていません。途中、少年が溺れたような・・・。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本ではないことは確かです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵は、人物を影絵で表現してたような気がします。
[その他覚えていること何でも]
多分、翻訳ものだと思います。
小学校の図書館で読んだものなので、児童書の類に入ると思います。
とにかく静かな雰囲気の作品で、少年が父と行く釣りを通してゆっくりと心を成長させていくような作品だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/81

未解決:2006年の夏頃に読んだ。刊行されたのは昭和あたりな気がする。活字離れしている人でも知っているような有名な作家の作品。主人公の女が登山に行くところから始まる。そこで出会った雑誌の編集者(自称登山家)に女は好意を持たれる。主人公には昔から密かに思いを寄せる男がいたが、振られる。思いを寄せていた男は大企業の御曹司。冒頭の登山はサークルか何かの旅行で、その仲間の内の一人に御曹司を取られる。仲間の女が「○○さん(御曹司)とキスしちゃった」とか言ってた。結局強引に言い寄ってくる雑誌の編集者と結婚する。結婚後、突然女の前に昔好きだった男が現れて、浮気心が芽生える。女は京都に浮気旅行に行こうとしていた。それに気が付いた夫は怒り狂う。結局女は男に会いには行かなかった。男は事業に失敗して自殺してしまう。

29 名前:無名草子さん [] 投稿日:2007/01/01(月) 16:26:25
[いつ読んだ]去年の夏。刊行されたのは昭和あたりな気がします。
[あらすじ]主人公の女が登山に行くところから始まる。
そこで出会った雑誌の編集者(自称登山家)に女は好意を持たれたけど昔から密かに思いを寄せる男がいて(だけど振られる)、でも結局強引に言い寄ってくる雑誌の編集者と結婚する。
結婚後突然女の前に昔好きだった男が現れて、浮気心が芽生える。それに気が付いた夫は怒り狂う。結局女は男に会いには行かなかった。
しかしその男は事業に失敗して自殺してしまい・・・大体こんな感じでした。

[覚えているエピソード]
①思いを寄せていた男は大企業の御曹司だった。
②冒頭の登山はサークルか何かの旅行で、その仲間の内の一人に例の御曹司を寝取られる。
③②の女が「○○さん(御曹司)とキスしちゃった」とか言ってた。
④女は京都に浮気旅行に行こうとしてた。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和70年代な感じ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません…
[その他覚えていること何でも]
活字離れしている私でも知っているような作家の方でした。
説明が下手ですみません(><)よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/29

未解決:2000~2001年頃、授業中に教師が紹介してくれた話。川端康成の「掌の小説」と合わせて紹介していた。短編集だと思う。収録作の一編がプリントで配られた。軽すぎてふわふわ浮いている男が、空に飛んでいってしまわないようにポケットに石をつめて飛ばないようにしている。女に恋をしたらさらに軽くなってしまい、石をつめてもどんどん浮いてしまう(最後は空に消えた?)というような話だった。

749 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23:04:38
五・六年位前、授業中に教師が紹介してくれた本を探しています。
川端康成の「掌の小説」と合わせて紹介していたので、短編集だと思います。
収録作の一編がプリントで配られたのですが、
軽すぎてふわふわ浮いている男が、空に飛んでいってしまわないように
ポケットに石をつめて飛ばないようにしているが、
女に恋をしたらさらに軽くなってしまい、
石をつめてもどんどん浮いてしまう(最後は空に消えた?)
というような話だったと思います。
覚えている内容が大分あやふやで恐縮ですが、
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/749

未解決:2004年頃に読んだハードカバーの本。きれいな色の表紙。挿絵なし。作家の名前がいかにもペンネームっぽかった。ファンタジーに近い。前半は平和なんだけど小さな戦いがあって、登場人物が死んでしまったりする。ロボットやキマイラが出てくる。知的障害の男の子は「やわらかい」ものが好き。料理が得意な女性は戦士のような主人公に恋をしているが戦いで命を落とす。そのとき、戦士が生まれて初めて泣く。

727 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/04(土) 02:33:45
教えてください
[いつ読んだ]2年位前
[あらすじ]ファンタジーに近くて、前半は平和なんだけど小さな戦いがあって
登場人物が死んでしまったりする。ロボットやキマイラが出てくる。
[覚えているエピソード] 知的障害の男の子とは「やわらかい」ものがすき。
料理が得意な女性は戦士のような主人公に恋をしているが戦いで命を落とす。
そのとき、戦士が生まれて初めて泣く。
[物語の舞台となってる国・時代] 架空の設定
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー きれいな色の表紙 挿絵なし
[その他覚えていること何でも]作家の名前がいかにもペンネームっぽかった

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/727

未解決:1996年頃に読んだショートショート。サキかトーマス・マンか、もしかしたらマンスフィールドかも。物語の舞台は外国。イギリス?現代だけどちょっとだけ昔っぽい感じ。色んな神様の像を売ってる骨董屋に若い女の子が「雨の日に祈る神様が欲しい」とやってくる。骨董屋は止めたけど女の子がどうしてもと言うので売る。女の子は雨の日に祈る神様を買って満足して家に帰ったけど、そのうちある日突然行方不明になってしまった。ごくごく短い話で、本当にあらすじに書いた内容だけの話だったと思う。「いなくなってしまいした。おしまい。」みたいな。

638 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 08:05:13
[いつ読んだ]10年以上前

[あらすじ]
色んな神様の像を売ってる骨董屋に若い女の子が「雨の日に祈る神様が欲しい」とやってくる。
骨董屋は止めたけど女の子がどうしてもと言うので売る。
女の子は雨の日に祈る神様を買って満足して家に帰ったけど、
そのうちある日突然行方不明になってしまった。

[物語の舞台となってる国・時代]
外国。イギリスかな?現代だけどちょっとだけ昔っぽい感じ

[その他覚えていること何でも]
ごくごく短い話で、本当にあらすじに書いた内容だけの話だったと思います。
「いなくなってしまいした。おしまい。」みたいな。
サキかトーマス・マンか、もしかしたらマンスフィールドかもと思うんだけど、
すごい短編だったので探しにくくてなかなか見つかりません。
どうぞよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/638

未解決:1996年以前に図書館で借りて読んだ。物語の舞台は 日本、戦後くらい。学生運動グループを抜けた主人公を追ってくる男がいるが、何かの事情で、その追っ手自身もグループから離れることになる。元追っ手だった男はジャズ喫茶のママと同棲を始める。そこへその男を追ってきた仲間に捕まり(何故か、同じ裏切り者であるはずの主人公は無視されていた)、「ジャズを聴くのに目はいらないだろう」と言われて、タバコの火を両眼に押し付けられてしまう。自分の記憶の中でずっと、この小説は五木氏の「青春の門」シリーズのどれかだったということになっていたが、違った。

614 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/17(日) 22:33:34
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 学生運動グループを抜けた主人公を追ってくる男がいるのですが、何かの事情で、その追っ手自身もグループから離れることになります。
それで、その元追っ手だった男はジャズ喫茶のママと同棲を始めるのですが、そこへその男を追ってきた仲間に捕まり(何故か、同じ裏切り者であるはずの主人公は無視されていました)
「ジャズを聴くのに目はいらないだろう」と言われて、タバコの火を両眼に押し付けられてしまい・・・
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、戦後くらい
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 図書館で借りて読んだ為、よく覚えていません
[その他覚えていること何でも]自分の記憶の中でずっと、この小説は五木氏の「青春の門」シリーズのどれかだったということになっていました
それで先日、久々に懐かしくなって全巻揃えて再読していたのですが、上で挙げたエピソードが全く出てこなかったので混乱しています。
どなたかご存知のかた、この本の題名を教えてやって下さい
宜しくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/614

未解決:2004年頃に読んだ。外見が整っている女子高生(主人公)の働いているビデオ屋に客として来た映画配給会社に勤めるサラリーマンが主人公の好きな、とてもマイナーな監督の映画を借りていたのをきっかけに主人公とサラリーマンが親しくなり…というもの。たしか最後の方は話の舞台が東京から葉山に移動し、さらに主人公が殺人などを犯していた。

640 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/10/07(土) 01:15:29
2年程前に読んだ本なのですが、断片的にしか思い出せないので、もし分かる方いらっしゃったら教えてください。

外見が整っている女子高生(主人公)の働いているビデオ屋に客として来た映画配給会社に勤めるサラリーマンが主人公の好きな、とてもマイナーな監督の映画を借りていたいたのをきっかけに主人公とサラリーマンが親しくなり…
というものなのですが、たしか最後の方は話の舞台が東京から葉山に移動し、さらに主人公が殺人などを犯していたと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/640

未解決:1991年頃に読んだ文庫本。黒人作家だったような気がする。著者名ががとてもユニークだった。内容~子供が主人公。ある日その子供が三つの壷のうちの一つの中に飛び込んで、その壷が様々な世界や土地に繋がっていたため、主人公の子供が冒険を繰り広げるような内容。

608 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/16(土) 01:52:38
探しています。お願いいたします。

91年頃に文庫本で読みました。
出版社も憶えていません。
確か黒人作家だったような気がします。
著者名は覚えていませんがとてもユニークな名前だったと思います。

内容~子供が主人公です。ある日その子供が三つの壷のうちの一つの中に飛び込んで、その壷が様々な世界や土地に繋がっていたため、主人公の子供が冒険を繰り広げるような内容でした。
当時この本を読んだときストーリーの展開のあまりの面白さに一気に読み終えた覚えがあります。

どなたか心当たりありませんか?

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/608

未解決:2003年頃に読んだ。元金融業界にいたイギリス人作家が書いた小説。二人の女性バイオテクノロジー研究者と男性経営者がベンチャー企業(動物病院だったかも)を設立する話で、大手製薬業者の研究用動物を解放するシーンがあった。

585 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/10(日) 14:14:58
[いつ読んだ]
三年前ぐらい
[内容]
元金融業界にいたイギリス人作家が書いた小説です。
二人の女性バイオテクノロジー研究者と男性経営者がベンチャー企業(動物病院だったかも)を設立する話で、どういういきさつか忘れましたが、大手製薬業者の研究用動物を解放するシーンがありました。

大好きな作品だったので再読したいです。タイトルが分かるかたは、是非教えて下さい。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/585

未解決:2001年頃に読んだ。SFアドベンチャーのような作品。今は見えない「空」を見るために冒険するというような内容。主人公は少年だったと思う。確か建物ばかりで埋め尽くされていて空が見えない状態だった。ビルみたいな大きくて長い建物が果てしなく上に続いている。

594 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 22:43:38
[いつ読んだ]5年くらい前です。
[あらすじ] 今は見えない「空」を見るために冒険するというような内容でした。
[物語の舞台となってる国・時代]確か建物ばかりで埋め尽くされていて空が見えない状態だったんだと思います。
ビルみたいな大きくて長い建物が果てしなく上に続いてるみたいでした。
[その他覚えていること何でも]
主人公は少年だったと思います。SFアドベンチャーのような作品です。

あまり覚えてないですがすごく面白かったのでもう一度読みたいです。
よろしくお願いします!

597 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/13(水) 14:17:06
>>594
なんか面白そうなので俺も知りたい

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/594-597

続きを読む 未解決:2001年頃に読んだ。SFアドベンチャーのような作品。今は見えない「空」を見るために冒険するというような内容。主人公は少年だったと思う。確か建物ばかりで埋め尽くされていて空が見えない状態だった。ビルみたいな大きくて長い建物が果てしなく上に続いている。

未解決:2002~2003年頃に読んだ話。物語の舞台は現代の日本。確か引っ越しをして新しいマンションに入ったところから物語は始まる。登場人物はあまり覚えてないが、中学生くらいの娘、その母親(離婚している)、多分その家庭のお手伝いかなにかの青年、マンションのご近所のニューハーフの料理上手な人、マンションの大家のおばあちゃん。母子家庭だが裕福に暮らしていた。母親は仕事をしていて忙しそうだった。青年がシーザーサラダとか夕食つくっていて、料理に必要なコアントローを娘と一緒に買いに行くシーンがあった。リビングには白木のテーブルあり。ニューハーフで料理上手な人の部屋でホームパーティをしていて、大家のおばあちゃんがラザニアやピラフを珍しがって食べていた。その人の家には黒猫がいた。引っ越ししたてで2日連続でピザをとり、2日目の朝娘があきれていた。ご近所に引っ越しの挨拶の時、クッキーを持参していた。

580 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/09(土) 09:26:09
[いつ読んだか]
3年~4年前
[内容]
確か引っ越しをして新しいマンションに入ったところから物語は始まりました。
登場人物はあまり覚えてないんですが、中学生くらいの娘、その母親(離婚している)、多分その家庭のお手伝いかなにかの青年、マンションのご近所のニューハーフの料理上手な人、マンションの大家のおばあちゃん
母子家庭なのですが裕福に暮らしていました。
母親は仕事をしていて忙しそうでした。
[舞台]
日本、現代
[他]
青年がシーザーサラダとか夕食つくっていて、料理に必要なコアントローを娘と一緒に買いに行くシーンがありました。
リビングには白木のテーブルあり。
ニューハーフで料理上手な人の部屋でホームパーティをしていて、大家のおばあちゃんがラザニアやピラフを珍しがって食べていました。
その人の家には黒猫がいました。
引っ越ししたてで2日連続でピザをとり、2日目の朝娘があきれてたのを覚えています。
ご近所に引っ越しの挨拶の時、クッキーを持参していました。

食べ物のことしか覚えてないのですが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/580

未解決:2002~2004年頃、日曜の9時~辺りからAMラジオでやっていたラジオ小説。確か『五月の空に茜曇』のようなタイトル。内容は、主人公が保母さんで、同じ同僚の保母さんの秘密を見てしまうというもの。その秘密というのが、普段はしっかりと子供達の面倒をみているのに夜中になると赤ちゃん言葉で、その幼稚園?(保育園?)の園長(女)に甘えているというもの。

505 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/21(月) 01:06:27
前、AMラジオでやっていたラジオ小説(日曜の9時~辺りから、2~4年前位に)で、確か題名が
『五月の空に茜曇』…?(そんなようなタイトルだったんですが…)と、いう小説を知りませんでしょうか?
内容は、断片的なものなのですが
主人公が保母さんで、同じ同僚の保母さんの秘密を見てしまうというものです
その秘密というのが、普段はしっかりと子供達の、面倒をみているのに
夜中になると赤ちゃん言葉で、その幼稚園?(保育園?)の園長(女)に甘えているというものです。
(こんなのですみません…)
どなたか、知っている方いらっしゃったら教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/505

未解決:1996年頃に読んだ。ソフトカバーの本。たしか、筒井康隆とかそのへんの短編SF。物語の舞台は日本。たぶん現代。テレビのブラウン管に、いつも同じ人の顔が写っている。自宅のテレビ以外でも。他の人には見えない。

474 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/10(木) 08:35:25
[いつ読んだ]10年くらい前だったと思う
[覚えているエピソード]
テレビのブラウン管に、いつも同じ人の顔が
写っている。自宅のテレビ以外でも。他の人には見えない。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。たぶん現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
たしか、筒井康隆とかそのへんの短編SFだった気がします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/474

未解決:1996年以前に読んだ戯曲。軍隊か何かに革命家数人で捕まっている状況。リーダーの人に弟(弟分ってだけかも?)がいて、一緒に捕まっている。皆その弟をすごく可愛がってるんだけど、軍の人に何か情報を吐けと脅されてて、弟は拷問されたらすぐ喋るだろうと思って口封じに皆で殺す。軍隊に革命家が雄雄しく立ち向かうとかじゃなく、軍も革命家もどっちも嫌な感じで後味悪い話。

518 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/25(金) 23:08:15
[いつ読んだ] 10年以上前

[あらすじ] 軍隊か何かに革命家数人で捕まってる

[覚えているエピソード] リーダーの人に弟(弟分ってだけかも?)がいて、一緒に捕まってる。
皆その弟をすごく可愛がってるんだけど、軍の人に何か情報を吐けと脅されてて、
弟は拷問されたらすぐ喋るだろうと思って口封じに皆で殺す。

[その他覚えていること何でも] 戯曲でした。
軍隊に革命家が雄雄しく立ち向かうとかじゃなく、
軍も革命家もどっちも嫌な感じで後味悪い話でした。

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未解決:2000~2001年頃に読んだ話。おそらく文庫本。短編集のうちの一話。物語の舞台は現代。主人公が青い封筒をもらう。主人公が確か女性で、なぜかは忘れましたが青い封筒を拾うかもらうかする。それは決して開いてはいけなくて、最後はカフェかどこかでその封筒をなくしたことに気づいて終わり。結局封筒については何が目的だったのか分からずじまいだった。

675 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/10/23(月) 16:42:20
[いつ読んだ]5,6年前
[あらすじ]主人公が青い封筒をもらう
[覚えているエピソード]主人公が確か女性で、なぜかは忘れましたが青い封筒を
拾うかもらうかします。それは決して開いてはいけなくて最後はカフェかどこかで
その封筒をなくしたことに気づいて終わりだったと思います
結局封筒についてはは何が目的だったのか分からずじまいでした
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらく文庫
[その他覚えていること何でも]短編集のうちの一話だとおもいます

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/675

未解決:1986年頃に読んだ文庫本。登場人物がフランス人っぽい名前だったような…… とても美しくて残酷?な青年か少年が出てくる。青年?の家族が、彼を愛しながらも恐れている。猫の爪に毒が塗ってあって、誰かが死ぬ。

667 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 03:34:10
ものすごいうろ覚えなんですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]とても美しくて残酷?な青年か少年が出てくる
[覚えているエピソード] 猫の爪に毒が塗ってあって、誰かが死ぬ
[物語の舞台となってる国・時代] 登場人物がフランス人っぽい名前だったような・・

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること]青年?の家族が、彼を愛しながらも恐れている

不意に思い出して、気になってここにたどり着きました
読んだとき子供だったため、思い出せる情報が少ないのですが
分かるかたいらしたらお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/667

未解決:中学校の時の国語のテストで一部を読んだ。親子が船で釣りをしていて、子供のほうに大物がかかる。父が「糸を大量にもってかれるから切れ」と言う。子供は釣れると思って頑張るが、結局糸をもっていかれる。

516 名前:釣り太郎[] 投稿日:2006/08/25(金) 17:24:44
中学校の時の国語のテストで一部しかでてこなかったんだけど
親子が船で釣りをしてて、子供のほうに大物がかかり、父が「糸を大量にもってかれるから切れ」って言うんだけど、子供はイケるって確信して頑張るんだけど、結局もってかれる
って話のタイトルを教えて下さい。

517 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/25(金) 18:56:13
>>516
>中学校の時
具体的に何年前か。

>国語のテストで
入試問題なら都道府県、大きな模試なら業者の名前
を書き込むとヒントになると思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/516-517

未解決:たしか海外の短編小説。船人は船で海に出たが難破した。なんとか木にへばりついてたどり着いたのは、小さな島だった。船人は島を探索すると、館を見つけた。館には、剥製やら銃器やらをコレクションする爺さんが住んでいた。爺さんは言う。「これからゲームをしよう。君たちはこれから島のどこかに隠れるんだ。数時間後、私はこの館を出発し、君たちを探し出し、狩る。逃げ切れたら島から出してやろう。」

470 名前:座礁さん[] 投稿日:2006/08/09(水) 22:53:05
この本、ぜひ教えてください。

〔あらすじ〕
船人は船で海に出たが難破した。
なんとか木にへばりついてたどり着いたのは、小さな島だった。
船人は島を探索すると、館を見つけた。
館には、剥製やら銃器やらをコレクションする爺さんが住んでいた。
爺さんは言う。
「これからゲームをしよう。
君たちはこれから島のどこかに隠れるんだ。
数時間後、私はこの館を出発し、君たちを探し出し、狩る。逃げ切れたら島から出してやろう。」
みたいなことを言う。

・・・結末が思い出せない。たしか海外の短編小説だった気が。ぜひ読みたいんで教えてくだはい。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/470

未解決:1996年以前に読んだ。文庫本。たぶんドイツ文学。岩波文庫にはいってるような、少なくとも古典的な小説。物語の舞台は18、19世紀くらいのヨーロッパ。老大家と周囲の婦人の会話で、彼女が、「私たち(女性読者)にとっては、物語の筋よりも登場人物の好ましさのほうが大事なのです」という意味の発言をしていた。これをトーマス・マンの『ワイマルのロッテ』だと思っていたが、読み直したら違った。

413 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/08/02(水) 16:30:20
[いつ読んだ]
10年以上まえ。

[覚えているエピソード]
老大家と周囲の婦人の会話で、彼女が、
私たち(女性読者)にとっては、物語の筋よりも
登場人物の好ましさのほうが大事なのです、
という意味の発言をしていました。
私はこれを長いことトーマス・マンの『ワイマルのロッテ』だと思っていたのですが、読み直したら違いました。

[物語の舞台となってる国・時代]
18、19世紀くらいのヨーロッパ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だったような記憶

[その他覚えていること何でも]
たぶんドイツ文学。岩波文庫にはいってるような、少なくとも古典的な小説。
「キャラ萌え」は女の領分、と先取りしてるような場面で、鋭い!と思ったものです。
お心あたりのある方教えて下さい。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/413

未解決:2003年頃に読んだが、もっと古い小説だったと思う。物語の舞台は1970年代か1980年代の病院。大学時代以来忌み嫌っていた友人が末期の病だと聞き、久しぶりに会いに行く。主人公はその友人の讒言のせいで、学問の道を諦めたという過去を持つ。主人公が「○○君、君は穏やかな顔をしているね」という死を間近にした友人の言葉を聴いて過去のことを許してしまう。

390 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/29(土) 02:25:45
[いつ読んだ]
読んだのは三年ほど前ですが、もっと古い小説だったと思います。

[あらすじ]
大学時代以来忌み嫌っていた友人が末期の病だと聞き、
久しぶりに会いに行く。
主人公はその友人の讒言のせいで、学問の道を諦めたという過去を持つ。

[覚えているエピソード]
主人公が「○○君、君は穏やかな顔をしているね」という死を間近にした
友人の言葉を聴いて過去のことを許してしまう。

[物語の舞台となってる国・時代]
70年代か80年代の病院だったと思います。

情報が少なくて恐縮ですが、分かる方がいたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/390

未解決:2003~2004年頃に読んだが、1970年代くらいに書かれた小説だと思う。短編~中編。作者は日本人。多分有名な男の作家。主人公の男が外国に留学して、そこで知り合った外国人の女と恋仲になる。男がイタリアかどこかの病院に入院して、そこでラブラブになるような。男には日本に妻がいるが、相手の女もそれは知ってて気にしない。男が帰国後、その女が「家族に逢いたい」と言って男の家に遊びに来る。友達と紹介したが、その女は妻と娘たちに自分との関係を話してしまう。自分と男との愛は、結婚だの不倫だのとは別次元の崇高なものだから話してやましいことは何もない、というのが女の主張。しかし男の家族は当然怒り、家庭で孤立してしまう。困って女を責めるが、女性はそんな男を理解できない。2人は隅田川(?)のほとりで別れ、女は祖国に帰り、それきりになる。この事件後の、男と家族(妻と娘)との間に起こったことを描いてる話。確か娘が自殺(未遂?)したような記憶がある。

384 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/26(水) 01:39:58
[いつ読んだ]2,3年前。でももっと昔(70年代くらい?)に書かれた小説だと思います
[作者]日本人。多分有名な男の作家さんです

[覚えているエピソード]
短編~中編です。
主人公の男が外国に留学して、そこで知り合った外国人の女と恋仲になる。
男がイタリアかどこかの病院に入院して、そこでラブラブになるような。
男には日本に妻がいるが、相手の女もそれは知ってて気にしない。
男が帰国後、その女が「家族に逢いたい」と言って男の家に遊びに来る。
友達と紹介したが、その女は妻と娘たちに自分との関係を話してしまう。
自分と男との愛は、結婚だの不倫だのとは別次元の崇高なものだから
話してやましいことは何もない、というのが女の主張。
しかし男の家族は当然怒り、家庭で孤立してしまう。
困って女を責めるが、女性はそんな男を理解できない。
2人は隅田川(?)のほとりで別れ、女は祖国に帰り、それきりになる。

この事件後の、男と家族(妻と娘)との間に起こったことを描いてるお話でした。
確か娘が自殺(未遂?)したような記憶があります。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/384

未解決:1996年頃に読んだ話。作者は日本人。最近の人ではない。明治時代の日本、主人公は金持ちの家の坊ちゃんで映画を見るのが趣味の少年。兄が戦争に行く前に少年に「人はさよならの数だけまた出会いがあるんだよ」という話をする。

380 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/24(月) 01:12:23
[いつ読んだ]10年ほど前
[作者]日本人、でも最近の人ではない
[あらすじ]明治時代の日本、主人公は金持ちの家の坊ちゃんで映画を見るのが趣味の少年。兄が戦争に行く前に少年に「人はさよならの数だけまた出会いがあるんだよ」って話しをして…

覚えてるのはこれだけですが誰か分かる人いらっしゃいますか?

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/380

未解決:1986年頃に読んだ。女の子が魔女の女の子に出会う。確か二人とも同じ歳(小1?)で、魔女の女の子は人間の世界で色んな事を学んで帰る事になる。その時に別れを惜しむ人間の女の子に『寂しくなったら私に会いに、魔法の国へおいでよ。魔法の国までは簡単に来られるよ。道順は、家を出て右に3日間次に左に4日間また右に2日間、最後に真直ぐ一週間進むと魔法の国へつくよ。』と言う。

370 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/20(木) 10:34:31
[いつ読んだ]
20年くらい前

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
女の子が魔女の女の子に出会います。
確か二人とも同じ歳(小1?)で、魔女の女の子は人間の世界で色んな事を学んで帰る事になります。
その時に別れを惜しむ人間の女の子に『寂しくなったら私に会いに、魔法の国へおいでよ。
魔法の国までは簡単に来られるよ。道順は、家を出て右に3日間次に左に4日間また右に2日間、
最後に真直ぐ一週間進むと魔法の国へつくよ。』と言う物です。

ご存知の方がいましたらお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/370

未解決:1986年頃に読んだ短編集の中の1作品。ハードカバー。表紙は青っぽかったような。高橋三千綱さんの短編だと思ったが、違うかもしれない。作者は男性だと思う。父親とアパートで2人暮しをしている少年(小学生)が主人公。息子視点で、父親に嫌悪感を抱く過程が描かれている。少年の父親は特に悪い人のようではなかったけど、離れた母親への思慕から、父親への嫌悪に繋がってるような話だった。最後に、子供が父親のビールに睡眠薬を混ぜて眠らせ、ガス心中。ビール瓶や薬を砕いた包丁に子供の指紋しかついていないのを警察が不思議がるシーンで終了。子供の死に顔がちょっと怒ったような顔だった、という描写を覚えている。

689 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/19(木) 22:07:38
20年くらい前に読んだ、短編集の中の1作品です。
母親がいない父と幼い息子の話。
息子視点で、父親に嫌悪感を抱く過程が描かれている。
最後に、子供が父親のビールに睡眠薬を混ぜて眠らせ、ガス心中。
ビール瓶に子供の指紋しかついていないのを警察が不思議がる
シーンで終了。
子供が包丁で錠剤を砕いてビールに入れる場面と
子供の死に顔がちょっと怒ったような顔だった、という描写を覚えてます。

高橋三千綱さんの短編だと思ったのですが、
検索してもそれらしい作品が出てこなかったので、違うかもしれません。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/689


367 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/18(火) 23:52:29
だいぶ前のスレでも質問したのですが、結局わからなかったので
再びお願いします。
[いつ読んだ]20年くらい前

[あらすじ] [覚えているエピソード]
父親とアパートで2人暮しをしている少年(小学生)が主人公。
少年はなんとなく父を嫌っている
最後に、父親のビールに睡眠薬をまぜてガス心中します。
最後に警察が来て、ビール瓶や薬を砕いた包丁に
少年の指紋しかついていないのを不思議がる、という結末でした。

[物語の舞台となってる国・時代]
20~30年くらい前の日本。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの短編集の中に入ってた内のひとつだと思います
表紙は青っぽかったような。

[その他覚えていること何でも]
作者は男性だと思います。
少年の父親は特に悪い人のようではなかったけど、
離れた母親への思慕から、父親への嫌悪に繋がってるような話でした。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/367