未解決:イギリス人が書いた日本旅行記。20世紀初頭くらい。船に乗っていて、船員と心の交流。魚も釣る。淡路島とか神戸にも立ち寄る。日本の子供の写真を撮ろうとしたら、子供が外国人を怖がってじろじろ見られたりするんだけど、なかには全く動じない子もいて面白い……といったエピソードがある。日本文化のレポートのときに見つけた本。

354 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/05/21(水) 21:13
どうしても思い出せないんです。助けてください。
ググッてもいまいちピンとくる本がひっかからないんです。

イギリス人が書いた日本旅行記。
20世紀初頭くらい。
船に乗っていて、船員と心の交流。
魚も釣る。
淡路島とか神戸にも立ち寄る。

日本の子供の写真を撮ろうとしたら
子供が外国人を怖がってじろじろ見られたりするんだけど、なかには全く動じない子もいて面白い・・。

日本文化のレポートのときに見つけた本だったのですが、もう一度読み返したくなってしまって、
気になって気になって・・。

355 名前:ですな[sage] 投稿日:03/05/21(水) 23:14
このへんで紹介されていませんか

近代における欧米人による瀬戸内海賞賛の文献
http://www.seto.or.jp/seto/kankyojoho/bunka-rekisi/kikou/t2.htm

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/354-355

ワタなべ様にコメント欄で情報をご提供いただきました。

神戸新聞NEXT|連載・特集|明石海峡大橋特集|<海路再考>(1)元洲本市立淡路文化史料館長 田村昭治さん
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/akashibridge/201803/0011126554.shtml
>明治14年に英国人のイートンが『淡島遊記』を、同40年に英国人の日本研究家B・H・チェンバレンが『日本旅行ハンドブック』をそれぞれ刊行。

倚噸 著ほか. 淡島遊記, 平瀬与一郎, 明14.6, 10.11501/765814. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000427331


・調査メモ
B・H・チェンバレンに触れている、富田仁『異文化との出会い 日本人と欧米人の海外体験』という本があり、日本文化について調べていたら出てきそうな本だと思ったのですが、内容を調べた結果、あまり関係なさそうでした。

「異文化との出会い 日本人と欧米人の海外体験」は現在無料公開されています。
比較文学 Vol.29 (1986) – 29_153.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hikaku/29/0/29_153/_pdf/-char/ja

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ワタなベ

もしかして、貝類学雑誌を出した平瀬與一郎が出版した、『淡島旅記』とか、でしょうか⁉️
たしか、イートンだったかな⁉️私は未見ですが、少しばかり興味が有りますね。
平瀬與一郎で分からなければ、淡路島情報館に投稿してみてはいかがでしょうか?

ワタなベ

神戸新聞の記事に
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/akashibridge/201803/0011126554.shtml
が有りました。