ポール・ジェニングス『がまんできない物語』(がまんできないものがたり)

203 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/14(土) 11:48:17
[いつ読んだ]五、六年前  翻訳小説
[あらすじ]いくら洗っても足が異常に臭い少年が、海亀の産卵を邪魔しようとする同級生に悪臭を武器に立ち向かう。
[覚えているエピソード]
同級生たちが海亀の邪魔をしようと話しているのを偶然聞いた少年は阻止する方法に悩む(同級生たちがDQNで主人公は友達が少ないぼっちキャラ)。
悪臭で反撃しようと決めてから足の臭いをより強力にするため、寝るときも靴を脱がずに蒸らす。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿]やや縦長で薄めのノベルスくらい
[その他覚えていること何でも]
他に*爪が幾重にも生えてきて悩んでいたが実は爪と思っていたのは鱗で、人魚とのハーフだった少年の話
  *ものすごく口汚い少女の話   も載っていました。
解説に著者はオーストラリア人で子供っぽい汚い描写を得意としている、と書かれていた気がします。

よろしくお願いします

206 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/08/15(日) 20:57:23
>>203
ポール・ジェニングスだろうとは思いますがタイトルがわかりません

207 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/15(日) 23:43:13
>>206
ありがとうございます!!
作家の名前と合わせて検索したところ、この人の『がまんできない物語』のようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/203-207

がまんできない物語 (PJ傑作集 (3)) 単行本 – 1994/12
ポール・ジェニングス (著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815128
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
死骸、排泄物、ごみ、ハエ、悪臭等々、文明人が恐れ、忌み嫌い、排除しようとやっきになるたぐいのものへの偏愛。作者は多様な性格の十代の少年少女になりきってイマジネーションの世界を飛びまわる。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002397222-00
タイトル がまんできない物語
著者 ポール・ジェニングス 著
著者 吉田映子 訳
著者標目 Jennings, Paul, 1943-
著者標目 吉田, 映子, -1997
シリーズ名 PJ傑作集 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 トパーズプレス
出版年月日等 1994.11
大きさ、容量等 198p ; 19cm
注記 原タイトル: Unbearable!
ISBN 4924815128
価格 1100円 (税込)
JP番号 95042843
別タイトル Unbearable!
出版年(W3CDTF) 1994
NDLC KS161
NDC(8版) 933
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

辻仁成(つじひとなり)『そこに僕はいた』(そこにぼくはいた)

62 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/15(月) 02:10:29
[いつ読んだ]8~6年前。
[あらすじ・覚えているエピソード]
・足の不自由な少年と兄(兄が主人公)弟の話。
・少年は猫を助けようとして電車に突っ込み足が不自由に(猫は助からなかったらしい)。
・足の不自由な少年が投げた石が兄の目に当たり失明しかけた。

[舞台背景(国・時代)]日本・現代。

[その他]
小中学生の頃に読んだ国語の教科書にあった小説でした。

記憶が曖昧ですがこんな話だったかと思います。
よろしくお願いします。

65 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/16(火) 09:21:52
>>62
辻仁成「そこに僕はいた」

70 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/18(木) 21:50:19
>>65
ありがとうございました!
もやもやがすっきり。
図書館に行って探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/62-70

そこに僕はいた 単行本 – 1992/12
辻 仁成 (著)
http://amazon.jp/dp/4048833286
表紙画像有り
内容紹介
僕の人生において大いなる大地となっている、素晴らしい仲間たちと過ごしたあの青春の日々…。笑えて泣けて、可笑しくって仕方ない! ベストセラー作家辻仁成が放つスーパーエッセイ!! 永遠の青春の一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
笑えて泣けて、可笑しくって仕方ない。永遠の青春の1冊。辻仁成が放つスーパーエッセイ。

そこに僕はいた (新潮文庫) 文庫 – 1995/5/30
辻 仁成 (著)
http://amazon.jp/dp/4101361215
表紙画像有り
内容紹介
大人になった今、毎日楽しみにしていた学校はもうない。でも友達は、僕が死ぬまで大切に抱えていける宝物なんだ――。少年時代を過ごした土地で出会った初恋の人、けんか友達、読書ライバル、硬派の先輩、怖い教師、バンドのマドンナ……。僕の人生において大いなる大地となった、もう戻ってはこないあの頃。永遠に輝きつづける懐かしい思い出を、笑いと涙でつづった青春エッセイ。

そこに君がいた (新潮文庫) 文庫 – 2002/6
辻 仁成 (著)
http://amazon.jp/dp/4101361282
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あの頃の僕にとって、毎日は冒険でいっぱいだった。君と一緒なら世界の果てにだって行けると思ってた。君と過ごした煌めく時間は、今でも僕の一番の宝物なんだ―。音楽・文学・映像で、熱い想いを伝え続ける辻仁成の心に、今もなお生き続ける輝かしい日々の記憶。ともに過ごし、いつか離れていった懐かしい友への、苦さを含んだ熱いメッセージを綴った書き下ろし青春エッセイ集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002220900-00
タイトル そこに僕はいた
著者 辻仁成 著
著者標目 辻, 仁成, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 1992
大きさ、容量等 200p ; 20cm
ISBN 4048833286
価格 1200円 (税込)
JP番号 93013972
出版年月日等 1992.11
NDLC KH639
NDC(8版) 914.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語