高村薫(たかむらかおる)『マークスの山』(マークスのやま)

649 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/08/08(水) 00:42:20
[いつ読んだ] 4.5年前、でもあまり覚えていません。
[あらすじ] 何かで性格が切り替わる人が殺人事件を起こしてそれを警察が追う話
[覚えているエピソード] ありません。ゴメンナサイ。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 白い山(?)みたいでした。文庫だったと思います。
直木賞か芥川賞をとっていた気がします。

よろしくお願いします。

650 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 00:46:40
極めてあてずっぽうに

(略)
>649 マークスの山

651 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/08/08(水) 10:51:22
>>650
Amazonで調べてみたらそうでした。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/649-651

マークスの山 (ハヤカワ・ミステリワールド) 単行本 – 1993/3/1
高村 薫 (著)
http://amazon.jp/dp/4152035536

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101347196

新潮文庫
マークスの山 上巻
高村 薫(著)
発行:新潮社
縦160mm
418ページ
書評掲載情報
2017-01-08 東京新聞/中日新聞 朝刊
評者: 池上冬樹(文芸評論家)
紹介
「マークスさ。先生たちの大事なマ、ア、ク、ス!」。あの日、彼の心に一粒の種が播かれた。それは運命の名を得、枝を茂らせてゆく。南アルプスで発見された白骨死体。三年後に東京で発生した、アウトローと検事の連続殺人。”殺せ、殺せ”。都会の片隅で恋人と暮らす青年の裡には、もうひとりの男が潜んでいた。警視庁捜査一課・合田雄一郎警部補の眼前に立ちふさがる、黒一色の山。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101347202

新潮文庫
マークスの山 下巻
高村 薫(著)
発行:新潮社
縦160mm
392ページ
書評掲載情報
2017-01-08 東京新聞/中日新聞 朝刊
評者: 池上冬樹(文芸評論家)
紹介
勤務先の病院を出た高木真知子が拳銃で撃たれた!やがて明らかになってゆく、水沢裕之の孤独な半生。合田はかつて、強盗致傷事件を起こした彼と対面していたのだった。獣のように捜査網をすり抜ける水沢に、刑事たちは焦燥感を募らせる…。アイゼンの音。荒い息づかい。山岳サークルで五人の大学生によって結ばれた、グロテスクな盟約。山とは何だ-マークス、お前は誰だ?-。


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062734912

講談社文庫
マークスの山 上
高村 薫(著)
発行:講談社
縦150mm
374ページ
紹介
「俺は今日からマークスだ!マークス!いい名前だろう!」-精神に「暗い山」を抱える殺人者マークス。南アルプスで播かれた犯罪の種子は16年後発芽し、東京で連続殺人事件として開花した。被害者たちにつながりはあるのか?姿なき殺人犯を警視庁捜査第一課七係の合田雄一郎刑事が追う。直木賞受賞作品。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062734929

講談社文庫
マークスの山 下
高村 薫(著)
発行:講談社
縦150mm
356ページ
紹介
殺人犯を特定できない警察をあざ笑うかのように、次々と人を殺し続けるマークス。捜査情報を共有できない刑事たちが苛立つ一方、事件は地検にも及ぶ。事件を解くカギは、マークスが握る秘密にあった。凶暴で狡知に長ける殺人鬼にたどり着いた合田刑事が見たものは…。リアルな筆致で描く警察小説の最高峰。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002238853-00
タイトル マークスの山
著者 高村薫 著
著者標目 高村, 薫, 1953-
シリーズ名 ハヤカワ・ミステリワールド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 1993.3
大きさ、容量等 441p ; 20cm
ISBN 4152035536
価格 1800円 (税込)
JP番号 93031925
出版年(W3CDTF) 1993
NDLC KH582
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジュディス・スペンサー『ジェニーのなかの400人』(ジェニーのなかのよんひゃくにん)

25 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/28(火) 16:34:44
トリイヘイデンを多く読んでる時に図書館で読んだ本です。外国人作家。ノンフィクション。100人の人格がある多重人格の女の人の話です。表紙が靴がいっぱいの絵 「○○のなんとか」(人名)というタイトル  

貸し出し中でいつも棚にない。 知ってる方おねがいします

26 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/28(火) 16:51:40
>>25
「ジェニーのなかの400人」ジュディス スペンサー

題名ちょっとちがうけどこれだと思う

27 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/28(火) 19:58:09
26さん!それ!ありがとうございました。 また図書館で読みます!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/25-27

ジェニーのなかの400人 単行本 – 1993/3
ジュディス スペンサー (著),‎ Judith Spencer (原著),‎ 小林 宏明 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152035552
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ南部の片田舎に私生児として生まれたジェニーは、母親によって2歳のときから悪魔を崇拝するオカルト教団に入れられ、8歳で売春を強要された。十余年つづいた性的虐待と拷問の日々、彼女はたびたび意識を失い、見知らぬ人格にあとをまかせた…。慢性的な背痛とうつ状態を訴える34歳のジェニーを前にして、セラピストは驚きをかくせなかった。面接中に彼女の声色やふるまい、性格や体質までが目まぐるしく変わり、異なる名前を名乗るのだ。5年をこえる人格統合の治療のなかで、彼女の恐ろしい幼児体験がひとつずつ明るみになっていく。破壊的な精神的外傷を負い、400もの人格の片鱗に分裂してしまったジェニーに、癒しの日は訪れるのか?多重人格という人間心理の驚異を描くとともに、幼児虐待の忌まわしさを告発した衝撃のノンフィクション。

ジェニーのなかの400人〈上〉 (ハヤカワ文庫NF) 文庫 – 2001/9
ジュディス スペンサー (著),‎ Judith Spencer (原著),‎ 小林 宏明 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150502560
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ南部の町に生まれた少女ジェニー。愛くるしく魅力的な彼女だが、望まれぬ子供であったため、母親から疎まれ、絶え間ない暴力を受けることに…入信させられた悪魔崇拝のカルト教団での性的虐待から逃れようと、ジェニーは自ら人格を無数の断片に裂いてゆく。忌まわしき児童虐待とカルトの実態を克明に描き出し、記憶を失い、自分自身まで喪失した多重人格者の苦悩と困難を追った類を見ない心理ノンフィクション。

ジェニーのなかの400人〈下〉 (ハヤカワ文庫NF) 文庫 – 2001/9
ジュディス スペンサー (著),‎ Judith Spencer (原著),‎ 小林 宏明 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150502579
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ジェニーのなかには、老若男女入り乱れて数えきれぬほどの人格が存在していた!快活で奔放なセリーナ、魔女として生きるサンディ、お洒落なフリーシャ、全知のマインド―それぞれが本人の身代わりとして容赦ない現実に対処していたのだ。セラピストたちとともに行なう統合へのセラピーは、人格同士の凄まじい葛藤を引き起こすが…長く辛い日々を乗り越え、自己回復という癒しを求めて闘う女性の姿に迫る感動の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002239245-00
タイトル ジェニーのなかの400人
著者 ジュディス・スペンサー 著
著者 小林宏明 訳
著者標目 Spencer, Judith
著者標目 小林, 宏明, 1946-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1993
大きさ、容量等 422p ; 20cm
注記 原タイトル: Suffer the child
ISBN 4152035552
価格 2200円 (税込)
JP番号 93032317
別タイトル Suffer the child
出版年月日等 1993.3
件名(キーワード) 多重人格
[上位語] => パーソナリティ障害
[上位語] => 解離性障害
NDLC SB251
NDC(8版) 145.8
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

井上夢人(いのうえゆめひと)『プラスティック』

438 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/11/15(火) 02:26:29
『プラスティック』という本知ってる方いたら作者名教えていただきたいです。内容はうろおぼえなのですが二重人格のOLの話です。

439 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/11/15(火) 07:40:10
↑そんくらい自分でぐぐれや

440 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/11/15(火) 13:44:43
どこで調べられるんですか?

441 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/15(火) 13:50:31
>>438
井上夢人

442 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/15(火) 15:11:15
>>440
google
あるいは大きな書店行けば検索用の端末くらい置いてあるだろ

447 名前:438[] 投稿日:2005/11/16(水) 00:47:11
440さん441さんありがとうございました!中学の時図書室で借りてから5年たった今また読みたくて…なんか自分の読んだ本を他の人も読んでるとかすごく素敵なことですね!

448 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/11/16(水) 00:48:41
↑441さんと442さんの間違いです!すみません

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/438-447

プラスティック (講談社文庫) 文庫 – 2004/9/14
井上 夢人 (著),‎ 田中 博 (解説)
http://amazon.jp/dp/4062748614
表紙画像有り
内容紹介
54個の文書ファイルが収められたフロッピイがある。冒頭の文書に記録されていたのは、出張中の夫の帰りを待つ間に奇妙な出来事に遭遇した主婦・向井洵子が書きこんだ日記だった。その日記こそが、アイデンティティーをきしませ崩壊させる導火線となる! 謎が謎を呼ぶ深遠な井上ワールドの傑作ミステリー。(講談社文庫)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002330766-00
タイトル プラスティック
著者 井上夢人 著
著者標目 井上, 夢人, 1950-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 双葉社
出版年 1994
大きさ、容量等 337p ; 20cm
ISBN 4575231886
価格 1700円 (税込)
JP番号 94052444
出版年月日等 1994.5
NDLC KH191
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語