乙一(おついち)『暗黒童話』(あんこくどうわ)

778 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/21(日) 21:28:00.09
[いつ読んだ]
10年ほど前

[あらすじ]
記憶喪失になった少女が猟奇的な事件に巻き込まれる。

[覚えているエピソード]
事件の犯人は生き物を傷つけると生命力(?)を与える力を持っています。

ネタバレ注意(クリックで開閉)

犯人は多くの人を猟奇的に解剖するのですが解剖された人は死なず、むしろ犯人に感謝しているようでした。
犯人が活けた花がいつまでも枯れないのが印象的でした。
最後には主人公の少女がドライバーを犯人の目に突き立てて殺していた気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。

情報が少なくて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

779 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/02/22(月) 20:07:48.94
>>778
作家は乙一だなタイトルわかんね

780 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/22(月) 20:35:04.44
>>779
乙一で思い出しました。「暗黒童話」です。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/778-780

暗黒童話 (集英社文庫) (日本語) 文庫 – 2004/5/20
乙一  (著)
http://amazon.jp/dp/4087476952
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
突然の事故で記憶と左眼を失ってしまった女子高生の「私」。臓器移植手術で死者の眼球の提供を受けたのだが、やがてその左眼は様々な映像を脳裏に再生し始める。それは、眼が見てきた風景の「記憶」だった…。私は、その眼球の記憶に導かれて、提供者が生前に住んでいた町をめざして旅に出る。悪夢のような事件が待ちかまえていることも知らずに…。乙一の長編ホラー小説がついに文庫化。


暗黒童話 (集英社文庫) Kindle版
乙一  (著)  形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00A773H9C

暗黒童話 (日本語) 単行本 – 2001/9/26
乙一  (著)
http://amazon.jp/dp/4087020142
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ある日、私は片目を失った。そして、その日までの記憶も。眼球移植を受けた私の頭に、時折激しい痛みと共に見知らぬ映像がよぎる。その映像の源を求めて旅に出た私を待っていたものは…。著者初の長編ホラー。

暗黒童話 (集英社): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003029605-00

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