真保裕一(しんぽゆういち)『奇跡の人』(きせきのひと)

774 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/16(火) 19:45:44.20
【いつ】おそらく13年くらい前に友人に借りて読みました
【装丁など】文庫本ということしか覚えていません
【物語の舞台】日本
【あらすじ】
生死をさまよう大けがをした?らしき主人公の青年。
記憶喪失で自分がどんな人間だったか、周囲の証言?で徐々に明らかになっていく、、みたいな話。
確かすごく好青年だけど、事故前はとんでもない悪い奴だった、みたいな話だった気がします。

うろ覚えですがもう一度読みたいのでどなたか教えてください。
宜しくお願いします。

775 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/16(火) 20:22:25.51
>>774
真保裕一『奇跡の人』かねえ

776 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/16(火) 20:24:49.62
>>775
それです!!そんな感じのタイトだったと思います
さっそく本買います
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/774-776

奇跡の人 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2000/2/1
真保 裕一  (著)
http://amazon.jp/dp/4101270228
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
31歳の相馬克己は、交通事故で一度は脳死判定をされかかりながら命をとりとめ、他の入院患者から「奇跡の人」と呼ばれている。しかし彼は事故以前の記憶を全く失っていた。8年間のリハビリ生活を終えて退院し、亡き母の残した家にひとり帰った克己は、消えた過去を探す旅へと出る。そこで待ち受けていたのは残酷な事実だったのだが…。静かな感動を生む「自分探し」ミステリー。


奇跡の人 (日本語) 単行本 – 1997/5/1
真保 裕一  (著)
http://amazon.jp/dp/4048730495
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
交通事故。八年間にわたる入院生活。そして、全てを包みこんでくれた母の死。幾多の苦難を乗りこえて、克己はゼロから出発する。空白の時間に埋もれたもう一人の自分を探すために。圧倒的な人間愛を描いた長編小説。

奇跡の人 (角川書店): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002607635-00

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