東野圭吾(ひがしのけいご)「手作りマダム」(『毒笑小説』)

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/23(日) 08:30:30.00
[いつ読んだ]
2~3年前
[あらすじ]
主婦数人が上司の妻の自宅に招かれお茶会をしている。
主人公は部下の妻、いやいやお茶会に参加している。
手作りのクッキーやテーブルクロスなどを、いやいやもらう主人公。
甘すぎるとか、趣味が合わないとか思っている。
でも上司の妻からもらうので、いらないと言えない。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
皆で上司の妻の悪口を陰でささややいている。
花瓶かなにかに盗聴器が仕掛けられており、
別室で悪口を聞いた上司の妻がショックで倒れる。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
短篇集の一編でした

941 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/27(木) 00:00:51.59
>>929
東野圭吾の「○笑小説」のシリーズのどれかにあった気がします。
怪笑か毒笑のどっちかだったかも。
うろおぼえですみません。

942 名前:929[sage] 投稿日:2014/02/27(木) 07:17:58.64
>>941
ありがとうございます!毒笑のほうでした!
本当にありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/929-942

毒笑小説 (集英社文庫) (日本語) 文庫 – 1999/2/19
東野 圭吾  (著)
http://amazon.jp/dp/408747013X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
塾にお稽古に家庭教師にと、VIPなみに忙しい孫。何とかゆっくり会えないものかという祖父の訴えを聞いて、麻雀仲間の爺さんたちが“妙案”を思いつく…。前代未聞の誘拐事件を扱った「誘拐天国」をはじめ、毒のある可笑しさに満ちた傑作が1ダース!名作『怪笑小説』に引き続いて、ブラックなお笑いを極めた、会心の短篇集。「笑い」追求の同志、京極夏彦との特別対談つき。

毒笑小説 (日本語) 単行本 – 1996/7/26
東野 圭吾  (著)
http://amazon.jp/dp/4087742075
表紙画像有り
妻を殺した。自首した。だが、警察は「2番の窓口で、まず、事件の通報手続きを」と、なかなか逮捕してくれない…「マニュアル警察」等、身の毛のよだつおかしさと思わず吹きだすおそろしさの12話。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002522019-00

タイトル 毒笑小説
著者 東野圭吾 著
著者標目 東野, 圭吾, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 1996.7
大きさ、容量等 308p ; 20cm
ISBN 4087742075
価格 1600円 (税込)
JP番号 97006580
部分タイトル 誘拐天国.エンジェル.手作りマダム.マニュアル警察.ホームアローンじいさん.花婿人形.女流作家.殺意取扱説明書.つぐない.栄光の証言.本格推理関連グッズ鑑定ショー.誘拐電話網
出版年(W3CDTF) 1996
NDLC KH139
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
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