447 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/31(土)
[いつ読んだ]1,2年前
[覚えているエピソード]
小説ではなく、一般向けの教養書です
あとがきに、この本を師匠に捧げるといった文脈で、『ヒカルの碁』のサイに関する部分を長めに引用していました
(本の内容は『ヒカルの碁』と全く関わりはありませんでした)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]新書か文庫だと思います
[その他覚えていること何でも]著者は日本人です
これしか覚えていませんが、心当たりがありましたらよろしくお願いします
454 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/31(土)
>>447
漁ってたら自己解決しました。お騒がせしました
小島寛之『確率的発想法』
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/447-454
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784140019917
NHKブックス
確率的発想法 : 数学を日常に活かす
小島 寛之(著)
発行:日本放送出版協会
縦190mm
237ページ
ISBN
9784140019917
初版年月日
2004年2月
紹介
確率の発想さえ身につければ、不確実な状況をうまくコントロールできる。ギャンブルや保険、資産運用など、日常に即しながら確率の基本的な計算方法を数字の苦手な人にもわかりやすく解説し、経済学や金融工学などが確率をいかに利用しているかを紹介。さらに、環境問題などのリスクに確率のテクニックを応用して対処する可能性をさぐる。社会生活に役立つ、異色の数学入門。
目次
1 日常の確率(確率は何の役に立つのか
推測のテクニック-フィッシャーからベイズまで
リスクの商い
環境のリスクと生命の期待値)
2 確率を社会に活かす(フランク・ナイトの暗闇-足して1にならない確率論
ぼくがそれを知っていると、君は知らない-コモン・ノレッジと集団的不可知性
無知のヴェール-ロールズの思想とナイトの不確実性
経験から学び、経験にだまされる-帰納的意思決定)
そうであったかもしれない世界-過去に向けて放つ確率論
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004380731-00
タイトル 確率的発想法 : 数学を日常に活かす
著者 小島寛之 著
著者標目 小島, 寛之, 1958-
シリーズ名 NHKブックス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 日本放送出版協会
出版年月日等 2004.2
大きさ、容量等 237p ; 19cm
注記 文献あり
ISBN 4140019913
価格 920円
JP番号 20564968
出版年(W3CDTF) 2004
件名(キーワード) 確率論
[関連語] => 確率論的安全評価
[関連語] => 確率過程
[関連語] => 待ち合わせの理論
[関連語] => 誤差論
[関連語] => 数理統計学
[関連語] => 確率分布
[下位語] => 極限定理 (確率論)
[下位語] => 情報理論
[下位語] => 予報理論
NDLC MA211
NDC(9版) 417.1 : 確率論.数理統計学
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語