796 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/11(土) 00:10:00.12
[いつ読んだ]読んだことがない
[あらすじ][覚えているエピソード]地下もしくは自宅に引きこもっている偏屈者の記録
[物語の舞台となってる国・時代]ヨーロッパ、1世紀以上前
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
ドストエフスキーの地下室の手記ではないです。
以前、どこかで書評を見かけて興味を持ったもののタイトルを失念しました。
邦題は全て漢字or殆どが漢字だったと思います。
フランスの作品だったような気がしますが自信がありません。
あまりにも情報が少なすぎてすみません、分かる方いらっしゃいましたらお願いします。
798 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/11(土) 03:25:57.29
>>796
『さかしま』って書こうと思ったが邦題が漢字か
804 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/11(土) 12:55:17.89
>>798
自分もそれを連想したんだけどね。
あと『オブローモフ』と書こうと思ったが、こちらはカタカナだった‥。
806 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/11(土) 13:02:55.51
>>796
トゥーサン「浴室」?
814 名前:796[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 21:02:18.00
>>798>>804>>806
ありがとうございます。「さかしま」で間違いないです。
別の作品と混同してたようで、タイトルが漢字と思い違いしてました。すみません。
オブローモフと浴室も興味あるのでメモっときます。
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/796-814
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309462219
河出文庫
さかしま
Huysmans, J.-K.(著)Huysmans, Joris Karl(著)渋沢 竜彦(著)ユイスマンス J.K.(著)
発行:河出書房新社
縦150mm
387ページ
ISBN
9784309462219
初版年月日
2002年6月
書評掲載情報
2019-11-10 読売新聞 朝刊
紹介
「生産」を至上の価値とする社会に敢然と反旗を翻し、自らの「部屋」に小宇宙を築き上げた主人公デ・ゼッサント。渋沢龍彦が最も愛した翻訳が今甦る。
さかしま (河出文庫) Kindle版
J・K・ユイスマンス (著), 澁澤龍彦 (翻訳) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00BHAJVEI
さかしま (日本語) 単行本 – 1984/1/1
J.K.ユイスマンス (著), 渋澤 龍彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4875199007