111 名前:無名草子さん[age] 投稿日:2011/12/28(水) 21:12:12.32
誘導されました
【タイトル】 分かりません…
【作者名】 分かりません…
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 高校の授業の教材です。
【その他覚えている事】
内向的な〔さつき〕という少女が、小学校の頃の不良グループにからまれ、そこをさつきの友達の女の子〔加奈子〕が助けてくれます
その後、さつきが一人でいるときに車に連れ込まれ、彼女を助けてくれた女の子の名前と住所をとうとう言ってしまいます
今度はその女の子が不良グループに呼び出され、最後まで抵抗しましたが太股に煙草を押し付けられ泣き叫びます
加奈子は最後まで抵抗したのに私(さつき)はすぐに友達を売ってしまった…加奈子と私はもう友達には戻れない…と悩んでるところにおじいちゃんが相談に乗りにきます
おじいちゃんの説得もあり、さつきは加奈子に面と向かって謝ろうと決意します
「謝れる相手がいるうちはいい。わしはもうばあさんにいくら謝ろうと思っても出来ない」
みたいな説得でした。
気になっているのでよろしくお願いします
おそらくどこかの入試問題です
112 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/28(水) 21:15:07.29
>>111
村山由佳「星々の舟」という連作短編のなかのひとつです
114 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/29(木) 08:21:52.71
>>112
ありがとうございます。それです。
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/111-114
管理人のコメント:
作品名特定の参考にしたサイトは以下です。
お奨めミステリー小説 (250) 『星々の舟』 村山由佳: 観たい・聴きたい・読みたい
https://j-sakanoue.at.webry.info/200904/article_8.html
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167709013
文春文庫
星々の舟
村山 由佳(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
432ページ
ISBN
9784167709013
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2006年1月
書店発売日
2006年1月11日
星々の舟 Voyage Through Stars (日本語) 単行本 – 2003/3/30
村山 由佳 (著), 小野田 維 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4163216502
表紙画像・なか見!検索有り
受賞歴
第129回(平成15年度上半期) 直木賞受賞
内容紹介
父と息子、後妻と連れ子の「家族」の幸せで平凡な生活。そう、兄妹が恋仲になるまでは……。著者が新境地を切り拓いた感動の長篇
星々の舟 Kindle版
村山 由佳 (著)
http://amazon.jp/dp/B009DEDA06
内容紹介
家族だからさびしい。他人だからせつない──禁断の恋に悩む兄妹、他人の男ばかり好きになる末っ子、居場所を探す団塊世代の長兄と、いじめの過去から脱却できないその娘。厳格な父は戦争の傷痕を抱いて──平凡な家庭像を保ちながらも、突然訪れる残酷な破綻。性別、世代、価値観のちがう人間同士が、夜空の星々のようにそれぞれ瞬き、輝きながら「家」というひとつの舟に乗り、時の海を渡っていく。愛とは、家族とはなにか。03年直木賞受賞の、心ふるえる感動の物語。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008051786-00
タイトル 星々の舟
著者 村山由佳 著
著者標目 村山, 由佳, 1964-
シリーズ名 文春文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2006.1
大きさ、容量等 431p ; 16cm
ISBN 4167709015
価格 590円
JP番号 20967119
部分タイトル 雪虫
部分タイトル 子どもの神様
部分タイトル ひとりしずか
部分タイトル 青葉闇
部分タイトル 雲の澪
部分タイトル 名の木散る
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC KH384
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語