池澤夏樹(いけざわなつき)「都市生活」

719 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/07/29(金) 23:40:36.59
[いつ読んだ]
去年~今年の始め
[あらすじ]
男が食事をしようと入った店で近くの席に座って一人で食事をしている女性と話をする
[覚えているエピソード]
・大きな牡蛎が出でくる
・女性はデザートを食べたとたん幸せそうになる
・女性の母親が女性の通帳を持っていった
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
もしかしたら短編集の中の一遍であったかもしれません
男は飛行機が飛ばなくて帰れなくなった状況で店に入ったような…

もう一度読みたいと思ってます。よろしくお願いします。

720 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 07:04:52.32
>>719
池澤夏樹「きみのためのバラ」の一話目「都市生活」だと思う

722 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 00:09:07.66
>>720
まさにその作品でした!ありがとうございます!おかげでまた読むことができます

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/719-722

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784103753063

きみのためのバラ
池沢 夏樹(著)池澤 夏樹(著)
発行:新潮社
縦200mm
211ページ
ISBN
978-4-10-375306-3
初版年月日
2007年4月
紹介
ヘルシンキ、ミュンヘン、メキシコ、バリ、アマゾナス、沖縄…世界の片隅でひっそりと起こる贈り物のような出会いと避けがたい別れ-。遠く離れて暮らす幼い娘と年に一度旅をする父親。憑かれたように求めあった年上の女医と青年の奇妙な十夜。駅のホームでトランクに腰かけていた黒い瞳の美少女。そして二度と会うことのない彼女のための、一輪のバラ。人生の一瞬が永遠に変わる恩寵のようなひとときを刻みつけた、美しい八つの物語。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101318202

新潮文庫
きみのためのバラ
池沢 夏樹(著)池澤 夏樹(著)
発行:新潮社
縦16mm
244ページ
ISBN
978-4-10-131820-2
初版年月日
2010年9月
書評掲載情報
2011-03-13 毎日新聞
評者: 角田光代(作家)
紹介
予約ミスで足止めされた空港の空白時間、唱えると人間の攻撃欲がたちまち萎える不思議なことば、中米をさすらう若者をとらえた少女のまなざしの温もり。微かな不安と苛立ちがとめどなく広がるこの世界で、未知への憧れと、確かな絆を信じる人人だけに、奇跡の瞬間はひっそり訪れる。沖縄、バリ、ヘルシンキ、そして。深々とした読後の余韻に心を解き放ちたくなる8つの場所の物語。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008532518-00
タイトル きみのためのバラ
著者 池澤夏樹 著
著者標目 池沢, 夏樹, 1945-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2007.4
大きさ、容量等 211p ; 20cm
ISBN 9784103753063
価格 1300円
JP番号 21227344
部分タイトル 都市生活
部分タイトル レギャンの花嫁
部分タイトル 連夜
部分タイトル レシタションのはじまり
部分タイトル ヘルシンキ
部分タイトル 人生の広場
部分タイトル 20マイル四方で唯一のコーヒー豆
部分タイトル きみのためのバラ
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH177
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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