西村寿行(にしむらとしゆき)『魔の牙』(まのきば)

219 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/01/28(金) 00:53:07
[いつ読んだ]約20年前
[あらすじ] 雪山の山小屋に立て篭もり野犬の群れに襲われる人達のサバイバル。
[覚えているエピソード] 刑事?剣の達人が棒で戦うも力尽き…真剣…せめて木刀ならば…のような解説がありました。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫でした
[その他覚えていること何でも] 官能描写があったようななかったような…最後は全滅?
よろしくお願いします。

221 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/28(金) 07:12:38
>>219
自信はないけど西村寿行「魔の牙」かな

222 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/28(金) 12:32:24
たぶん魔の牙で間違いないと思う。
ただし、魔の牙なら、野犬でなく狼、雪の山小屋でなく台風で孤立した温泉宿。

223 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/28(金) 13:32:06
>>221
ありがとうございます。魔の牙で間違いありませんでした。滅びの笛等も読んでたのに…
>>222
小学生の記憶って曖昧ですね…無事に新装版を買えました。
ありがとうございました。時折現れる、十年以上のモヤモヤが解消されました。今回は映画のフローズンでした。蛇足すみません。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/219-223

魔の牙〈新装版〉 (徳間文庫) Kindle版
西村寿行 (著)
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表紙画像有り
内容紹介
新宿M銀行から一億八千万円を奪った強盗殺人犯を追って、涸沼刑事は南アルプス赤石岳へ分け入る。折からの暴風雨。湯治場・鹿沢荘には十数名の男女が避難していた。遭遇する刑事と犯人。極限状況に人間の本性が交錯する。長篇ハードロマン。
内容(「BOOK」データベースより)
南アルプス山中の鹿沢荘。台風のさなか暴風雨を避けて十数人の男女が集まった来た。銀行強盗、それを追う刑事、新婚夫婦、暴力団員、女子学生たち。だが、激しい嵐は土砂を流し、老朽化した山荘は軋み崩れはじめる。さらには、牙を剥き出した不気味な獣たちに取り囲まれて―。死の恐怖に怯え、極限の状態に追い込まれていく人々を非情の世界に描く長篇バイオレンス。

魔の牙 (1977年) - – 古書, 1977/7
西村 寿行 (著)
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魔の牙 (1978年) (西村寿行選集) - – 古書, 1978/3
西村 寿行 (著)
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魔の牙 (1980年) (文春文庫) 文庫 – 古書, 1980/2
西村 寿行 (著)
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魔の牙 (1983年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1983/2
西村 寿行 (著)
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魔の牙 (角川文庫 緑 407-39) 文庫 – 1983/2
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/4041407397
表紙画像・なか見!検索有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001352014-00
タイトル 魔の牙
著者 西村寿行 著
著者標目 西村, 寿行, 1930-2007
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年月日等 1977.7
大きさ、容量等 254p ; 20cm
価格 890円 (税込)
JP番号 77032026
出版年(W3CDTF) 1977
NDLC KH437
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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