篠原一(しのはらはじめ)『アウトトゥランチ』

360 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 01:39:49
[いつ読んだ]4~5年前
[あらすじ]主人公が母親を殺害、スーツケースに折り畳むように収納。
どこかのマンションの一室の冷蔵庫に遺体を隠し、経過を観察していく。
最後は主人公の自殺?で終わった気がする。
[覚えているエピソード]
確か途中で女の子が出てきた。
その子は遺体の隠された部屋の合い鍵を持っていて、主人公の犯した罪や遺体にも動じない子だった気がする。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]遺体の腐敗描写が生々しかった…。

361 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/05/06(水) 23:39:08
>>360
篠原一『アウト・トゥ・ランチ』

362 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/05/07(木) 11:55:52
>>361
ありがとう、それだ!
調べてみたら短編集だったんだね。すっかり忘れてた…。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/360-362

アウト トゥ ランチ 単行本 – 2001/4/26
篠原 一 (著)
http://amazon.jp/dp/4087745244
表紙画像有り
内容紹介
空っぽの口の中に血の味を感じ続ける男。記憶喪失を演じる少年。二人を結びつけるものは何か? 表題作他、今を生きる誰もが抱える心の餓えを、7つの視点から描き出す、新感覚短篇集。

アウトトゥランチ (集英社): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002982493-00
表紙画像有り

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