228 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/02/10(火) 05:07:11
数カ月前から悩んでます。
[いつ読んだ]二~三年前
[あらすじ] 同窓会で久々に地元に帰って色々思い出す?話だった気が…。
[覚えているエピソード] 友人が風呂場で自殺。
自殺している様子が撮影(撮影したのはその友人)されたビデオテープをみて友人の部屋の畳にゲボロシャアと吐く。
友人は湯舟に浸かって包丁かカッターで首を切って死んだ。
友人の家は確か居酒屋。主人公がカウンター越しに友人の母親と話していた。
車の運転が乱暴な眼鏡をかけた女の同級生?
主人公が小さい頃に橋の下で乱暴されそうになっていた女の人を助けた?(男と揉み合いになっていたところを見ていたら男が逃げていった)
このくらいですかね…
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で東京と地元は山に囲まれていました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙が白っぽかったです。
[その他覚えていること何でも]
違う本かもしれませんが、主人公と自殺した友人が小学生の頃に近所で有名な恐怖な婆さんが住んでいる?猫屋敷に侵入して猫をビービー弾で打ちまくっていたらその婆さんに見つかって逃げる。っていう話を…他の本かもしれないですが覚えてます。
でも、ホラーものでは無くって 何故友人は自殺したのか 黙々探っていく?話でした。
判りにくい文章ですが…どなたか判る方がいればお願いします。
長文失礼しました…。
305 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 15:04:53
>>228です。
自己解決しました。
楽月 慎さんの青色ミライという本でした。
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/228-305
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334925246
青色ミライ
楽月 慎(著)
発行:光文社
縦200mm
265ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-334-92524-6
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2007年10月
登録日
2016年10月17日
最終更新日
2016年10月17日
紹介
東京で、平凡なサラリーマンとして可もなく不可もない毎日を送る哲也。そんなある日、偶然知った幼なじみ・咲人の死。彼は、自分をビデオに撮りながらこの世を去っていた。それも一年半も前に。薄っぺらな自分と違い、映画監督を目指していたはずの咲人がなぜ自ら死を選んだのか?真実を知りたい衝動に駆られた哲也は、故郷の仙台でかつて咲人と過ごした場所を巡る。ただ無心に遊んでいた、それでも輝いていた少年時代。あれから咲人の内面に何があったのだろう。何が彼をそこまで追い詰めたのか。親友の死と向き合いながら、哲也の中で、自分の「今」に対しても新たな感情が芽生えはじめる-。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009142881-00
タイトル 青色ミライ
著者 楽月慎 著
著者標目 楽月, 慎
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年月日等 2007.10
大きさ、容量等 265p ; 20cm
ISBN 9784334925246
価格 1600円
JP番号 21312751
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH511
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語