エドワード・ケアリー『アルヴァとイルヴァ』

179 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 04:42:51
[いつ読んだ]四年前
[あらすじ]
双子の少女が、自分達の住む町の模型を作る話。

[その他]
・全体的に暗い雰囲気が漂っており、双子の外見や性格も陰気。
・話の最後も暗い感じ。
・翻訳本だったと思います。

もう一度読みたくてもやもやしているので、よろしくお願いします。

183 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/31(土) 07:39:34
>>179
「双子 姉妹 模型 町」でぐぐったら、
エドワード・ケアリー「アルヴァとイルヴァ」ってのが出てきたがどうだろう。

184 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/31(土) 18:44:22
>>183
あああ!それです!
図書館行って借りてきます。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/179184

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163234700

アルヴァとイルヴァ
Carey, Edward(著)古屋 美登里(訳)ケアリー エドワード(著)
発行:文藝春秋
縦200mm
301ページ
価格情報なし
ISBN
9784163234700
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2004年11月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日
紹介
この物語の舞台、エントラーラは、趣のある建物とそれなりの歴史を持ち、少し変わった住民たちが住む小さな町です。そこに生まれた双子、広い世界を夢見る姉アルヴァと、姉との別離に傷つき、ひきこもる妹イルヴァ。この姉妹が静かにいそしむのは、わが家のなかに「世界」をつくること-エントラーラの町を粘度の模型に写しとることでした。世界と渡り合うには個性的すぎ、また繊細すぎる姉妹のささやかな楽しみは、しかし、彼女たちの外側にある大きな「世界」を救うことになるのです。でも、どうやって?それは読んでのお楽しみ。どうぞエントラーラの町をご訪問ください。期待の新鋭が贈る繊細な工芸品のような長篇小説。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007562447-00
タイトル アルヴァとイルヴァ
著者 エドワード・ケアリー 著
著者 古屋美登里 訳
著者標目 Carey, Edward, 1970-
著者標目 古屋, 美登里, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2004.11
大きさ、容量等 301p ; 20cm
注記 原タイトル: Alva & Irva
ISBN 4163234705
価格 2200円
JP番号 20701969
別タイトル Alva & Irva
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC KS153
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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