167 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/25(日) 22:39:08
[いつ読んだ]
・3、4年前
・高校の頃に模試の現代文の問題で読んだ。
[あらすじ]
・主人公と主人公が思いを寄せている女の子、そしてその姉が登場人物。
さらに、姉の方は主人公に思いを寄せているようだったので、三角関係?
[覚えているエピソード]
女の子の家の屋根裏部屋(だったかな?)で主人公とお姉さんが昔のアルバムを眺めている。
すると、突然お姉さんが主人公を押し倒すも、主人公に「あなたには、不誠実になってほしくない」と諭される。
[物語の舞台となってる国・時代]
・現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
試験の問題だったため、プリント。
[その他覚えていること何でも]
・模試は河合塾の模試だったと思います。
特殊なケースで申し訳ないのですが、何とぞよろしくお願いします。
168 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/01/27(火) 21:01:41
>>167
自分も探してます。
センター対策の黒本でやったのでタイトルを控えてたのですが無くしてしまいました……
178 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/01/29(木) 00:27:40
>>167
見つけました。
島本理生さんの
「一千一秒の日々」
という本の中の
「屋根裏から海へ」です。
180 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 10:23:45
>>178
おわああああああ!!
多分それです!
海沿いの道を歩く場面があった気がします。
どうもありがとう!
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/167-180
一千一秒の日々 単行本 – 2005/6/16
島本 理生 (著)
http://amazon.jp/dp/4838715927
表紙画像有り
内容紹介
最新作「ナラタージュ」は各方面で絶賛され、好評である。若い読者を中心に確実に売れる作家になった島本理生の小説集。「ウフ」連載の短編6編に「ダヴィンチ」に掲載された1編を加える。大学生の男女を主人公にした連作は、みずみずしい青春小説であり、ちょっと苦い恋愛小説でもある。
内容(「BOOK」データベースより)
小さな明かりの灯った夜の中で、私たちは長い会話とキスを交わしながら、何度夜を明かしただろう。ふたりだけの愛おしい日々が溶けていく―生真面目で不器用な恋人たちを清新なイメージで描いた七色の連作短篇集。
一千一秒の日々 (角川文庫) 文庫 – 2009/2/8
島本 理生 (著)
http://amazon.jp/dp/4043885024
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
仲良しのまま破局してしまった真琴と哲、メタボな針谷にちょっかいを出す美少女の一紗、誰にも言えない思いを抱きしめる瑛子。真剣で意地っ張りで、でもたまにずるくもあって、でもやっぱり不器用で愛おしい。そんな、あなたに似た誰かさん達の物語です。いろいろままならないことはあるけれど、やっぱり恋したい、恋されたい―『ナラタージュ』の島本理生がおくる傑作恋愛小説集、待望の文庫化。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007819289-00
タイトル 一千一秒の日々
著者 島本理生 著
著者標目 島本, 理生, 1983-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 マガジンハウス
出版年月日等 2005.6
大きさ、容量等 219p ; 20cm
ISBN 4838715927
価格 1300円
JP番号 20834815
部分タイトル 風光る
部分タイトル 七月の通り雨
部分タイトル 青い夜、緑のフェンス
部分タイトル 夏の終わる部屋
部分タイトル 屋根裏から海へ
部分タイトル 新しい旅の終わりに
部分タイトル 夏めく日
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC KH555
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語