507 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/04/13(土) 11:49
変な本ですいませんが
一月か二月くらい前に何かの書評に載っていた
明治か大正か戦前かの当時のなんとか新聞人生相談コーナー
をまとめたレトロちっくな装丁の本、を購入したくて探しています。
ググルで思いつく語彙で検索を掛けるのですがヒットしません。
どなたか判る方いらっしゃいましたらお願いいたします。
ちなみに今も昔も悩みは同じで、下の話、嫁姑?、あたりが主流だそうです。
ただ、回答が現代からすれば、なんとも高尚にして変だったりして
面白そうでした。
508 名前:ですな[] 投稿日:02/04/13(土) 12:12
カタログハウス編「大正時代の身の上相談」ですな
ちくま文庫から出ているようです
509 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/04/13(土) 12:37
>>ですな様
うわぁ~~、早速にありがとうございました。
午後にでも書店にてゲットに走りたく思います。ワクワク。
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/
大正時代の身の上相談 (ちくま文庫) 文庫 – 2002/2
カタログハウス (編集)
http://amazon.jp/dp/4480037101
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
他人の悩みはいつの世も蜜の味。これは大正時代に新聞紙上で129人が相談した、ニッポンの悩みカタログだ。「芸者になるには声が悪い」「妻が処女でなかった」「娘の求婚者が醜いので断りたい」「お尻の大きい少年の僕」「何不自由ない暮らしだが空しい」―。どうかと思うあきれた悩み、身につまされる深刻な悩みがそれぞれに時代を映し出し、つい現代のわが身を省みる。
内容(「MARC」データベースより)
大正3年、初めての「身の上相談」が読売新聞に登場した。きんさん・ぎんさんがまだ20代の頃の話。あの頃の人々が抱えていた、あんな悩みこんな悩みにびっくり!
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002386488-00
タイトル 大正時代の身の上相談
著者 カタログハウス 企画編集
著者標目 カタログハウス
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 カタログハウス
出版年 1994
大きさ、容量等 244p ; 21cm
ISBN 4905943167
価格 1500円 (税込)
JP番号 95032109
出版年月日等 1994.8
件名(キーワード) 身上相談
[関連語] => 人生訓
件名(キーワード) 日本–社会–歴史–大正時代
NDLC GB461
NDC(8版) 210.69
対象利用者 一般