831 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 19:46:42
[いつ読んだ]4年前
[あらすじ]
小学生くらいの男の子が主人公。両親は健在。
学校で担任の先生が不在のある日、大学出たての新米の先生が代わりに来て作文を書くように言った。
主人公はなぜか「母親が亡くなっている家庭の子」として有りもしない感動話を作文にでっちあげる。
しかし、その新米の先生が主人公の作文に感動してしまい、わざわざ家にまで
訪ねてきてしまう。
先生の話を聞く主人公の親。
そこへ父親が姿を見せ、事の次第を知ることに。
ウソの作文が父親にもばれてきっと叱られると覚悟する主人公だったが、父親は妻(主人公の母)に向かって
「いつもすみませんね、義姉さん」という言葉をかけた。
もちろん翌日は担任の先生から新米の先生に話が伝わっていた……
という内容でした。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本(時代は昭和のような感じでした)
[その他覚えていること何でも]
高校1年の時、国語の問題集に載っていました。もう一度読んでみたいと思っているのですが、問題集を処分してしまったため、このスレの皆さんの力をお貸しいただきたいと思います。
どうかよろしくお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/831