219 名前:205[sage] 投稿日:2007/03/01(木) 21:30:20
(略)
[いつ読んだ]10年前
[あらすじ] 突然公園かどこかに半分埋まった象があらわれる
[覚えているエピソード] 妊娠した女がいる?
[物語の舞台となってる国・時代] 不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]
学生時代に国語の授業、先生のコピー教材(B4一枚程度の短編)だった。
前後に葉山嘉樹の「セメント樽の中の手紙」や安部公房の作品を習った。
妊娠した女はセメントの方だったかも。
224 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/02(金) 00:38:03
>>219
安部公房の「公然の秘密」ってそんな感じの話じゃなかったっけ。
妊婦は確かに「セメント樽」に出てくるから、材料としては除外して考えた方がいいと思う。
242 名前:219[sage] 投稿日:2007/03/07(水) 09:05:00
>>224
亀でごめんなさい。
「公然の秘密」まだ確認出来ませんが、タイトルが本編の矛盾とか不条理?を
あらわしているとか習ったような記憶が。
安部公房作品ということもあって間違いないでしょう。続けて探してみます。
ありがとうございました。
243 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/07(水) 11:41:55
>>242
回答者と別人だけど、あってると思う。
ここで興味持って「笑う月」っていう短篇集買って読んだ。
この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/219-243
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101121185
新潮文庫
笑う月
安部 公房(著)
発行:新潮社
縦150mm
162ページ
ISBN
9784101121185
初版年月
1984年7月
紹介
笑う月が追いかけてくる。直径1メートル半ほどの、オレンジ色の満月が、ただふわふわと追いかけてくる。夢のなかで周期的に訪れるこの笑う月は、ぼくにとって恐怖の極限のイメージなのだ-。交錯するユーモアとイロニー、鋭い洞察。夢という”意識下でつづっている創作ノート”は、安部文学生成の秘密を明かしてくれる。表題作ほか著者が生け捕りにした夢のスナップショット全17編。
目次
睡眠誘導術
笑う月
たとえば、タブの研究
発想の種子
藤野君のこと
蓄音機
ワラゲン考
アリスのカメラ
シャボン玉の皮
ある芸術家の肖像
阿波環状線の夢
案内人
自己犠牲
空飛ぶ男
鞄
公然の秘密
密会
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001251883-00
タイトル 笑う月
著者 安部公房 著
著者標目 安部, 公房, 1924-1993
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1975
大きさ、容量等 141p ; 27cm
価格 1800円 (税込)
JP番号 75006614
部分タイトル 睡眠誘導術,笑う月,たとえば、タブの研究,発想の種子,藤野君のこと,蓄音機,ワラゲン考,アリスのカメラ,シャボン玉の皮,ある芸術家の肖像,阿波環状線の夢,案内人,自己犠牲,空飛ぶ男,鞄,公然の秘密,密会
出版年(W3CDTF) 1975
NDLC KH31
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語