692 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/10/27(金) 01:12:06
教えてください。
学生時代に大学の図書館で借りた本(外国の話)です。
主人公は小学校高学年から中学生くらいの男の子。
弟が麻疹のような(うろ覚え)病気になったので、治るまで親戚の家(たぶんお祖母さん)に預けられることになり、そこでの不思議な出来事の話。
一階の大きなボンボン時計が深夜0時を打つ。
ドアを開けるとそこは昔の賑やかだった時代のその家の庭。
花が咲き誇り、動物達が居て、果物も実り、庭師が居るようなそんな素敵な庭と
その時代の人とのふれあいの話。
庭での時間は長いけれど、実際の時間はあまり経っていない。
最終的にお祖母さんが夜の不思議な庭で会っていたあの人だ・・・
みたいな感じのラストだった印象です。
どうしてももう一度出逢いたい本です。
情報をお寄せ下さい。お願いします。
693 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/10/27(金) 01:28:31
>692
「トムは真夜中の庭で」
694 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/10/27(金) 02:14:01
>693さん
ありがとうございます!
そうです!!!
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/692-694
トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041)) 単行本 – 2000/6/16
フィリパ・ピアス (著), スーザン・アインツィヒ (イラスト), Philippa Pearce (原著), 高杉 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140411
表紙画像有り
内容紹介
知り合いの家にあずけられて,友だちもなく退屈しきっていたトムは,真夜中に古時計が13も時を打つのをきき,昼間はなかったはずの庭園に誘い出されて,ヴィクトリア時代のふしぎな少女ハティと友だちになります.「時間」という抽象的な問題と取り組みながら,理屈っぽさを全く感じさせない,カーネギー賞受賞の傑作です.
内容(「MARC」データベースより)
友だちもなく退屈しきっていたトムは、真夜中に古時計が13も時を打つのを聞き、昼間はなかったはずの庭園に誘いだされて、ヴィクトリア朝時代の不思議な少女と友だちになり…。75年刊の新版。
トムは真夜中の庭で 単行本 – 1967/12/5
フィリパ・ピアス (著), スーザン・アインツィヒ (イラスト), Philippa Pearce (原著), 高杉 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001108240
表紙画像有り
内容紹介
友だちもなく退屈していたトムは、真夜中に古時計が13も時を打つのを聞き、ヴィクトリア時代の庭園に誘いだされて、ふしぎな少女と友だちになります。歴史と幻想を巧みに織りまぜた傑作ファンタジー。
トムは真夜中の庭で (1975年) (岩波少年文庫) 文庫 – 古書, 1975/11/26
フィリパ・ピアス (著), スーザン・アインツィヒ (イラスト), 高杉 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ1YE
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000814677-00
タイトル トムは真夜中の庭で
著者 フィリッパ・ピアス 作
著者 高杉一郎 訳
著者 スーザン・アインツィヒ 絵
著者標目 Pearce, Philippa, 1920-2006
著者標目 Einzig, Susan
著者標目 高杉, 一郎, 1908-2008
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1967
大きさ、容量等 303p ; 23cm
JP番号 45022673
出版年月日等 昭和42
要約・抄録 イギリスの戦後の女流児童作家がその故郷での元気のよい少年を主人公に人々の生活を描いたカーネギー賞受賞作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語