305 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/24(土) 03:27:36
[いつ読んだ]
ここ半年くらいに書店で平積みになっているところをぱらぱらと。
[あらすじ]
「ピアスの穴を開けると大事な何かが一定期間の間に失われる」といった相手と主人公の女の子がつきあう
[覚えているエピソード]
ちょこっとしか読んでないので記憶にありません
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本の高校あたり
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
そのうち買おうと思っている間に書店から消え、署名も忘れたので探せなくなりました。
どうかよろしくお願いします。
306 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 04:20:32
>>305
大崎善生「孤独か、それに等しいもの」だと思います。
308 名前:305[] 投稿日:2006/06/24(土) 12:50:15
>>306
これだ!
早速買ってきます。ありがとうございました。
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/305-308
孤独か、それに等しいもの 単行本 – 2004/5
大崎 善生 (著)
http://amazon.jp/dp/4048735306
表紙画像有り
内容紹介
今日一日をかけて、私は何を失ってゆくのだろう―。孤独の先にあるものを指し示し、明日への小さな一歩をあと押しする珠玉作品集。 憂鬱にとらえられ、傷つき、かじかんでしまった女性の心を繊細に映しだし、灰色の日常に柔らかな光をそそぎこむ奇跡の小説、全五篇。 豊平川の水面に映る真っ青な空。堤防を吹き抜けるつめたい風。高校三年生の九月のある日、ピアスの穴を開けようとする私に向かって、かつての恋人は言ったのだ。「大事なものを失してしまうよ」と。
内容(「BOOK」データベースより)
憂鬱にとらえられ、傷つき、かじかんでしまった女性の心を繊細に映しだし、灰色の日常に柔らかな光をそそぎこむ奇跡の小説、全五篇。
孤独か、それに等しいもの (角川文庫) 文庫 – 2006/9/22
大崎 善生 (著)
http://amazon.jp/dp/4043740034
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
孤独の先にある微かな光を映し出す、奇跡の短編集。
今日一日をかけて、私は何を失っていくのだろう——。憂鬱にとらえられ、かじかんでしまった女性の心を繊細に描き出し、灰色の日常に柔らかな光をそそぎこむ奇跡の小説、全五篇。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007350990-00
タイトル 孤独か、それに等しいもの
著者 大崎善生 著
著者標目 大崎, 善生, 1957-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2004
大きさ、容量等 222p ; 20cm
ISBN 4048735306
価格 1400円
JP番号 20592572
部分タイトル 八月の傾斜
部分タイトル だらだらとこの坂道を下っていこう
部分タイトル 孤独か、それに等しいもの
部分タイトル シンパシー
部分タイトル ソウルケージ
出版年月日等 2004.5
NDLC KH487
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語