三島由紀夫(みしまゆきお)『永すぎた春』(ながすぎたはる)

242 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 03:16:13

[いつ読んだ] 2年ほど前ですが、数十年前に出た名作っぽいものだったような
[あらすじ]
 大学生の主人公が大学前にある古本屋の女の子に恋をする。
 つきあうようになって結婚近くまで行ったとおもう(か結婚した)

 友人にカメラ部(うろおぼえ)で既婚の人がいて
 主人公はよくその人に相談に行っていた。
 
 女の子の家族からは受け入れられているけど
 主人公(男)の家族からはその女の子との結婚はあまり認められていない。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、20世紀
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫

よろしくお願いします!

243 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 05:30:35
>>242
三島由紀夫「永すぎた春」?

244 名前:242[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 05:56:32
>>243
ああぁ そうです
非常にすっきりしました!
ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/242-244

永すぎた春 (新潮文庫) 文庫 – 1960/12/13
三島 由紀夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4101050104
表紙画像有り
内容紹介
家柄の違いを乗り越えてようやく婚約にこぎつけた若い男女。一年以上に及ぶ永すぎた婚約期間中に起る二人の危機を洒脱な筆で描く。
内容(「BOOK」データベースより)
T大法学部の学生宝部郁雄と、大学前の古本屋の娘木田百子は、家柄の違いを乗り越えてようやく婚約した。一年三カ月後の郁雄の卒業まで結婚を待つというのが、たったひとつの条件だった。二人は晴れて公認の仲になったが、以前の秘かな恋愛の幸福感に比べると、何かしらもの足りなく思われ始めた…。永すぎた婚約期間中の二人の危機を、独特の巧みな逆説とウィットで洒脱に描く。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000959783-00
タイトル 永すぎた春
著者 三島由紀夫 著
著者標目 三島, 由紀夫, 1925-1970
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大日本雄弁会講談社
出版年 1956
大きさ、容量等 257p ; 20cm
JP番号 57001403
出版年月日等 1956
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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