233 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/01(木) 07:57:10
[いつ読んだ]
10年前くらい
[あらすじ]
スキューバダイビングが趣味の主人公が、
山奥の湖(海だったかも…)で見つけた新種の生き物に魅了される
[覚えているエピソード]
その生き物は、人に幻覚を見せるので、その幻覚に主人公は魅入られてしまう。
やがて、その地区に東京都(?)がトンネルを掘る(?)ことになり、
怒った主人公は都庁に爆弾を送りつけるテロリストになる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした、
[その他覚えていること何でも]
最初は、謎の生き物が出てきたりしてSFチックなのですが、
後半からは、主人公が自然保護団体に協力したりし始め、
一気に社会派小説になったのが印象的でした。
235 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/02(金) 00:59:59
>>233
分かるのがあった!
篠田節子「アクアリウム」だと思う。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4101484112/503-8395457-7599119?v=glance&n=465392
238 名前:233[] 投稿日:2006/06/03(土) 13:06:56
>>235
ありがとうございます。早速購入しました!
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/233-238
アクアリウム 単行本 – 1993/2
篠田 節子 (著)
http://amazon.jp/dp/479620105X
内容(「BOOK」データベースより)
友人の謎の死、地底湖へのダイビング、そしてエコロジー運動の内幕。不思議な知性を持った生物との至福の交感が失われた時、寡黙な青年は大胆な復讐者となった。
アクアリウム (集英社文庫 し) 文庫 – 2011/4/20
篠田 節子 (著)
http://amazon.jp/dp/4087466876
表紙画像有り
内容紹介
地底湖に棲む謎の生物“イクティ”を救え!
ダイビングの最中に突然現れた謎の生物は不可思議なコミュニケーションで正人の意識に入り込んできた。果たしてその正体とは。幻想的な描写を得意とする篠田節子の原点となるファンタジー小説。
内容(「BOOK」データベースより)
遭難したダイビング仲間を探すため、奥多摩の地底湖に潜った正人は複雑に枝分かれした水中洞窟に迷い込む。命綱は切れて酸素の残りもわずか。死を覚悟した正人を出口へと導いたのは、直接頭に入り込んできた“彼女”だった。体の奥に響く衝撃とともに浮かぶイメージ。あれは一体何だったのか。正体を明らかにしようと再び正人はその地へと向かう―。著者の原点となった傑作ファンタジー小説。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002237374-00
タイトル アクアリウム
著者 篠田節子 著
著者標目 篠田, 節子, 1955-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 スコラ
出版年 1993
大きさ、容量等 318p ; 20cm
ISBN 479620105X
価格 1600円 (税込)
JP番号 93030446
出版年月日等 1993.3
NDLC KH561
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語