527 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/05(火) 01:04
2年くらい前に見かけたんですが、ある小説家の所に猫がいて、突然その猫が
フラリとどこかへ行ってしまい戻ってこない。ところがその小説家が原稿を
書き終えた時その猫が戻ってきて、小説家の膝元に座りその原稿を読んで(?)
「素敵よ」と言ってまたフラリとどこかへ行ってしまうという話の本を探しています。
確か写真が多かった気がするのですが・・・
わかる方いたら教えてください。お願いします。
528 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/05(火) 01:43
>>527
浅田次郎の「民子」では?
あれ読んで泣いたです。
530 名前:527[] 投稿日:03/08/07(木) 01:14
>>528
そうです!この本でした!!
遅くなりましたが有り難うございます。
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/527-530
民子 単行本 – 2001/9
浅田 次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/404853405X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
売れない作家の唯一の読者は、飼い猫の「民子」だった。ようやく原稿が売れ始めた頃、彼女は行方知れずになってしまう。作家が長編小説の仕上げにかかっていた寒い夜、民子はぼろぼろになって戻ってきた。ただひと言、作家に「おめでとう」というために―。浅田次郎自身の実話に基づき描かれた、映画のように切なくあたたかいフォト・ストーリーブック。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003039352-00
タイトル 民子
著者 浅田次郎 作
著者標目 浅田, 次郎, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2001
大きさ、容量等 59p ; 21cm
注記 おもに図
ISBN 404853405X
価格 1500円
JP番号 20213650
出版年月日等 2001.9
件名(キーワード) 猫
[上位語] => 猫科
NDLC RB651
NDC(9版) 645.7 : 家畜・畜産動物各論
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語