ウォーカー・ハミルトン『すべての小さきもののために』

770 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/09/26(土) 23:39:20.56
[いつ読んだ]15年ほど前

[あらすじ]知的障害を持つ大柄な主人公の男が、
世話になっていた親せきから逃げ出したか追い出された後、
森に一人でひっそりと住むおじさんと雨の中で出会い、
二人で一緒に暮らすことになり、森での生活の仕方を教えてもらうようになります。
おじさんは車も現代の生活も嫌いだったため森で生活しています。
車に轢かれた動物などを土に埋めながら生活している話です。
主人公は最初動物の死骸に触れるのに抵抗があったのですが、徐々に慣れていきます。
確か主人公はおじさんに自分用のスコップ(とたぶんリュック。おじさんと同じ装備のもの)をプレゼントされていました。

[物語の舞台となってる国・時代]アメリカかヨーロッパ・比較的現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
洋書です。
主人公は森のおじさんのことを「○○さん」と偽名で呼んでいて、最終的に○○さんが死んで本当の名前を知った気がします。

774 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/10/01(木) 02:35:58.59
>>770
all the little animalsかな。
記憶の片隅そんな映画があったなぁと内容でググったら出てきた。コーンフォールの森へっていう映画。

782 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/10/03(土) 20:44:23.49
>>774
うわあああこれです!!!ありがとうございます!ググり方下手過ぎて全然出てこなくて困ってたので嬉しい!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/770-782

すべての小さきもののために (Modern&Classic) 単行本 – 2004/1/17
W・ハミルトン (著), 北代 美和子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/430920399X
表紙画像有り

すべての小さきもののために (河出書房新社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004329369-00

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