198 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/03/21(木) 09:39:49.10
[いつ読んだ] 5~10年前程度。間違いなく00年以降
[あらすじ]
ある地方の電車には、座ったものは近いうちに死んでしまうというシートがあった
自分の母親も座らせて殺し
最後には自分が浮気相手との結婚が失敗だと気付いてしまって自ら座って死ぬ
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー又は文庫のはず
[その他覚えていること何でも] 日本人作家の短編作品でした。短編集の一編だったかもしれません。
199 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/21(木) 09:50:21.66
>>198
赤川次郎の「シルバーシートへの招待」じゃないかな
徳間文庫の「昼下がりの恋人達」に入ってる
200 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/03/21(木) 15:37:03.71
>>199
昼下がりの恋人達は実家の本棚にあった記憶があります。
なのでほぼ間違いないと思います。ありがとうございます!
この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/198-200
昼下がりの恋人達 (徳間文庫) (日本語) 文庫 – 2012/9/7
赤川次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4198935955
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
文具メーカー勤務の竹中秀治は、職場結婚することになった純江と新居を探していた。その帰り、電車内で具合が悪くなった老人を助け、病院へ連れて行くことに。そして一週間後、知らない弁護士が秀治を訪ねてきた。老人はその後亡くなってしまったという。「故人の遺志です。お受け下さい」と言われ、遺産を受け取ることになったのだが…。突然大金を手にした二人は、いったいどうする。
続きを読む 赤川次郎(あかがわじろう)「シルバーシートへの招待」