山田彩人(やまだあやと)『眼鏡屋は消えた』(めがねやはきえた)

204 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/25(月) 19:58:19.29
[いつ読んだ]
1~2年前に図書館で触りの部分を読みました。
[あらすじ] 
女子高校生(あるいは中学生)がある日目覚めるとタイムスリップ(もしくは記憶喪失)して母校の教師になっていた。
[覚えているエピソード]
その女子の親友が学生時代に死亡したことになっていた。
その死とタイムスリップ(もしくは記憶喪失)の謎を女子高生(教師)が探る。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本。現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
図書館の新刊コーナーに有ったと思うので、割と最近の本かも。
改めて考えると北村薫さんの「スキップ」に似た設定だと思います。
本当に触りを読んだだけなのでかなり曖昧です……すいません。

205 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/25(月) 20:02:40.86
>>204
山田彩人「眼鏡屋は消えた」かな。

206 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/25(月) 20:06:11.63
>>205
これです!
素早い解答有難うございます。
女子高生が教師になったんじゃなくて、教師が女子高生に戻ってたのか……

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/204-206

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488440114

創元推理文庫
眼鏡屋は消えた
文庫
山田彩人(著/文)
発行:東京創元社
文庫判
398ページ
ISBN
9784488440114
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2014年9月28日
紹介
演劇部の部室で目覚めると、八年前の高校時代に記憶が戻っていたあたし。文化祭で「眼鏡屋は消えた」を上演するため、あたしは事の真相を探ることを決意する。長編ミステリ。

眼鏡屋は消えた 第21回鮎川哲也賞受賞作 Kindle版
山田 彩人 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00OCRVGVO

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488024833

眼鏡屋は消えた
山田 彩人(著)
発行:東京創元社
縦200mm
338ページ
ISBN
978-4-488-02483-3
初版年月日
2011年10月
紹介
気がつくとあたしは演劇部の部室の床でのびていた。そのうえ八年間の記憶が失われ、現在あたしは母校で教師になっているらしい。しかも親友の実綺が高二の文化祭直前に亡くなっていたなんて!!!八年前と同様に学園内では、彼女の書いた脚本『眼鏡屋は消えた』の上演を巡るごたごたが起きている。実綺の死には何か裏がありそうだ。上演を実現し、自分の記憶を取り戻すため、元同級生の探偵に事の真相を探ることを頼んだ。あたしが最も苦手とする、イケメン戸川涼介に-。青春時代の切ない事件と謎を、リーダビリティ抜群の筆致で描くミステリ。第21回鮎川哲也賞受賞作。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011289862-00
タイトル 眼鏡屋は消えた
著者 山田彩人 著
著者標目 山田, 彩人, 1967-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東京創元社
出版年月日等 2011.10
大きさ、容量等 338p ; 20cm
ISBN 9784488024833
価格 1900円
JP番号 21995915
NS-MARC番号 124752100
出版年(W3CDTF) 2011
NDLC KH694
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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