古谷三敏(ふるやみつとし)『男の酒と肴ウンチク学』(おとこのさけとさかなウンチクがく)

74 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/12(月) 21:42:12.47
探しています。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
15年くらい前。その時点でかなり古い本だった。
[あらすじ]
食とお酒に関するエッセイ
[覚えているエピソード]
生のマッシュルームとマスタードで作る何かが美味しそうだった
[物語の舞台となってる国・時代]
あまり関係ない項目ですがとりあえず間違いなく日本語の本でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だった様な気がします。
表紙はイラストで、なんとなく西田敏行さんに似た感じの男の人でした。
何かこの本の他でもよく見た気がして、多分有名な方のイラストなんだと思いますが思い出せません。
東海林さだおさんではないです。
[その他覚えていること何でも]
キールロワイヤルとブラッディマリーのレシピも載っていたと思います。

89 名前:74[sage] 投稿日:2011/12/20(火) 10:08:22.39
自己解決しました

男の酒と肴ウンチク学
古谷三敏

だと思います。
昨日唐突に「あ、レモンハートの人の絵かな?」と思いつき
その方のwikiに載っていたタイトルに見覚えがありました。
表紙だけでなく中身も古谷さんの本でした。
古本屋で探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/74-89

男の酒と肴ウンチク学 (広済堂文庫) (日本語) 文庫 – 1986/1/1
古谷 三敏 (著)
http://amazon.jp/dp/4331650014
表紙画像有り

男の酒と肴ウンチク学 (日本語) 単行本 – 1985/3/1
古谷 三敏 (著)
http://amazon.jp/dp/4331501949
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001740468-00
タイトル 男の酒と肴ウンチク学
著者 古谷三敏 著
著者標目 古谷, 三敏, 1936-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 広済堂出版
出版年月日等 1985.4
大きさ、容量等 245p ; 19cm
価格 980円 (税込)
JP番号 85044613
出版年(W3CDTF) 1985
NDC(8版) 596.04
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ネーミング研究会『幻想世界11カ国語ネーミング辞典』(げんそうせかい11かこくごネーミングじてん)

623 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/27(月) 20:02:41.81
お知恵を貸してください。
本屋の店頭で見かけて、お金をおろしに行っている間に他の人が買ったらしく、戻ったときには姿が消えてました。

[いつ読んだ]
2週間前
[あらすじ 
字典なのできっとないです
[覚えているエピソード]
ありません
[物語の舞台となってる国・時代]
収録内容は一つの単語に対し英語やスペイン語、他数箇国語を同時併記していました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
大きさはA5位だったと記憶してます。
[その他覚えていること何でも]
本の表紙に「厨二病に最適」みたいな煽りがありました。
価格は2千数百円だと思います。

624 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/28(火) 01:51:49.88
>>623
幻想世界11ヵ国語ネーミング辞典

627 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/28(火) 07:59:02.68
>>624
ありがとうございます。
愛してます。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/623-627

幻想世界11ヵ国語ネーミング辞典 単行本(ソフトカバー) – 2011/6/28
ネーミング研究会 (著)
http://amazon.jp/dp/4773085541
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
★☆使い方は無限大!実用にも創作にも最適のマルチリンガル辞典☆★
英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語
ラテン語・ギリシア語・アラビア語・中国語・ポルトガル語
11カ国語 13409単語掲載!
◆シュヴァインヴァイプ(ブタ女)
◆ベルクライスフェストグートマン(山田良男)
―――ドイツ語にするとこんなに必殺技っぽくなる!
ゲームや創作の名づけからビジネス・実用まで幅広く役立つクリエイターから中二病患者まで、架空世界構築必須本!
【便利な五十音索引・カタカナ索引付】
内容(「BOOK」データベースより)
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ラテン語、ギリシア語、アラビア語、中国語、ポルトガル語の11カ国語13409単語を収録。実用にも創作にも最適のマルチリンガル辞典。ゲーム・小説の架空世界構築必携本。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023100880-00
タイトル 幻想世界11カ国語ネーミング辞典
著者 ネーミング研究会 著
著者標目 ネーミング研究会
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 笠倉出版社
出版年月日等 2011.6
大きさ、容量等 302p ; 19cm
注記 索引あり
ISBN 9784773085549
価格 848円
JP番号 22021996
NS-MARC番号 122701200
出版年(W3CDTF) 2011
件名(キーワード) ファンタジー–便覧

NDLC KE112
NDLC KE125
NDC(9版) 901.307 : 文学理論・作法
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

クリス・クルデリ『世界武道格闘技大百科』(せかいぶどうかくとうぎだいひゃっか)

507 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/05/11(水) 10:38:28.50
読んでいないので、情報不足ではありますが
よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]読めませんでした。表紙しか見てません。
[あらすじ] 格闘技と剣技の辞典だそうです。
[覚えているエピソード] なし。すみません。
[物語の舞台となってる国・時代] 世界各国(宣伝用の帯?に世界のマイナーな剣技や格闘技までみたいな事が書いてましたので)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ・A4サイズのハードカバー
 ・本の色はベージュ
 ・表紙に格闘技の技を決めている人のスナップが乗っている
 ・帯に「すべての剣技と格闘技を網羅した」的な文章が載っている
[その他覚えていること何でも]
 ・本の値段が高く、3000円位してた
 ・剣技と格闘技が網羅されているという趣旨の言葉が妙に誘われました。
 ・「剣技 全集」と「剣技 辞典」、「格闘技 全集」と「格闘技 辞典」で
  google検索しましたが出てきませんでした。

508 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/05/11(水) 10:41:31.78
>>507
訂正です。
[何時読んだ]
 ・読んではいませんが、本を見たのは2011年1月~3月にかけて

509 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/11(水) 21:46:32.59
>>507-508
クリス・クルデリ「世界武道格闘技大百科」

ネット書店の該当ジャンルで検索してみた
値段以外は当てはまっていそうだが…

511 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/05/13(金) 01:23:36.96
>>509さん
ありがとうございます。
まさしくそれです。定価が6000円近くと倍でした。
すみません。

とりあえず、アマゾンで中古を購入してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/507-511

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784809408700

世界武道格闘技大百科
Crudelli, Chris(著)フルコム(共訳)川成 洋(共訳)クルデリ クリス(著)
発行:東邦
縦31mm
360ページ
ISBN
978-4-8094-0870-0
初版年月日
2010年7月
書評掲載情報
2010-10-03 朝日新聞
2010-09-26 東京新聞/中日新聞
紹介
BBCのテレビ番組(120カ国以上で放映)で東洋武術を紹介する司会者でもあるクリスが、25年間にわたる武術調査を総決算したのが本書である。地球上に存在する主だった武術を網羅的に取り上げるだけでなく、昔から伝わる少林寺から、現代における総合格闘技の流行まで、歴史の流れも一冊に収録。世界にはどのような武道・武術・格闘技が存在するのか?それらの歴史や技術はどのようなものなのか?そうした疑問に答える。
目次
インドと南アジア
中国と東アジア
東南アジアとオセアニア
日本と沖縄
ヨーロッパ
アフリカ、中東、中央アジア
南北アメリカ

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010927261-00
タイトル 世界武道格闘技大百科
著者 クリス・クルデリ 著
著者 川成洋, フル・コム 共訳
著者標目 Crudelli, Chris
著者標目 川成, 洋, 1942-
著者標目 フルコム
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東邦出版
出版年月日等 2010.7
大きさ、容量等 360p ; 31cm
注記 原タイトル: The way of the warrior
ISBN 9784809408700
価格 6000円
JP番号 21794115
別タイトル Martial arts and fighting skills from around the world
別タイトル The way of the warrior
出版年(W3CDTF) 2010
件名(キーワード) 武道

[関連語] => 武士道
[上位語] => 武術
[下位語] => 剣道
[下位語] => 棒術
[下位語] => 槍術
[下位語] => 柔道
[下位語] => 日本泳法
[下位語] => 忍術
[下位語] => 弓道
[下位語] => 薙刀
件名(キーワード) 格技

[関連語] => 闘牛
[上位語] => 競技
[下位語] => テコンドー
[下位語] => 総合格闘技
[下位語] => 相撲
[下位語] => サンボ
[下位語] => レスリング
[下位語] => ボクシング
[下位語] => ムエタイ
NDLC FS37
NDC(9版) 789 : 武術
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

オリバー・サックス『妻を帽子とまちがえた男』(つまをぼうしとまちがえたおとこ)

503 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/10(火) 00:39:48.60
お願いします。
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ]
精神科医の人が書いたノンフィクションで、受け持った様々な患者の症例を挙げている内容
[覚えているエピソード]
自分の頭の位置が認識できなくなる症例
帽子をかぶると自分の胴と帽子の間になにもないように感じられる
[物語の舞台となってる国・時代]外国、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
患者たちはとにかくものが普通の人とは違うように見えたり感じたりする人ばかりで、気の毒ではあるんだけどとても興味深い内容でした。

504 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/10(火) 00:52:58.46
>>503
精神科医で帽子とくると
オリヴァー・サックス 「妻を帽子とまちがえた男」が浮かびましたが、未読なので自信はありません。

505 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/10(火) 00:52:59.67
>>503
精神科ではなく脳神経科だけど、オリヴァー・サックスの本じゃないかな
該当の症例が載ってたかどうか覚えてないけど、
「妻を帽子と間違えた男」とか

506 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/10(火) 01:33:47.49
すごい! 1秒差!

510 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/12(木) 00:04:48.05
>>504,505
ありがとうございます。
図書館で確かめました。これです。
記憶があいまいでずれたこと書いたのにレスしていただいて感謝です。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/503-510

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794925220

サックス・コレクション
妻を帽子とまちがえた男
Sacks, Oliver(著)金沢 泰子(訳)高見 幸郎(訳)サックス オリバー(著)
発行:晶文社
縦200mm
398, 10ページ
ISBN
9784794925220
初版年月日
1992年1月
紹介
病気について語ること、それは人間について語ることだ-。妻の頭を帽子とまちがえてかぶろうとする男。日々青春のただなかに生きる90歳のおばあさん。記憶が25年まえにぴたりと止まった船乗り。頭がオルゴールになった女性…。脳神経に障害をもち、不思議な症状があらわれる患者たち。正常な機能をこわされても、かれらは人間としてのアイデンティティをとりもどそうと生きている。心の質は少しも損なわれることがない。24人の患者たち一人一人の豊かな世界に深くふみこみ、世界の読書界に大きな衝撃をあたえた優れたメディカル・エッセイ。
目次
第1部 喪失(妻を帽子とまちがえた男
ただよう船乗り
からだのないクリスチーナ
ベッドから落ちた男
マドレーヌの手
幻の足
水平に
右向け、右!
大統領の演説)
第2部 過剰(機知あふれるチック症のレイ
キューピッド病
アイデンティティの問題
冗談病
とり憑かれた女)
第3部 移行(追想
おさえがたき郷愁
インドへの道
皮をかぶった犬
殺人の悪夢
ヒルデガルドの幻視)
第4部 純真(詩人レベッカ
生き字引き
双子の兄弟
自閉症の芸術家)

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150503536

ハヤカワ文庫
妻を帽子とまちがえた男
Sacks, Oliver(著)金沢 泰子(訳)高見 幸郎(訳)サックス オリヴァー(著)
発行:早川書房
縦160mm
435ページ
ISBN
978-4-15-050353-6
初版年月日
2009年7月
紹介
妻の頭を帽子とまちがえてかぶろうとする音楽家、からだの感覚を失って姿勢が保てなくなってしまった若い母親、オルゴールのように懐かしい音楽が聞こえ続ける老婦人-脳神経科医のサックス博士が出会った奇妙でふしぎな症状を抱える患者たちは、その障害にもかかわらず、人間として精いっぱいに生きていく。そんな患者たちの豊かな世界を愛情こめて描きあげた、24篇の驚きと感動の医学エッセイの傑作、待望の文庫化。

妻を帽子とまちがえた男 (ハヤカワ文庫NF) Kindle版
オリヴァー サックス (著), 高見 幸郎 (翻訳), 金沢 泰子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B015SSE202

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002162000-00
タイトル 妻を帽子とまちがえた男
著者 オリバー・サックス 著
著者 高見幸郎, 金沢泰子 訳
著者標目 Sacks, Oliver, 1933-2015
著者標目 高見, 幸郎, 1930-
著者標目 金沢, 泰子, 1952-
シリーズ名 サックス・コレクション
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 晶文社
出版年月日等 1992.1
大きさ、容量等 398, 10p ; 20cm
注記 原タイトル: The man who mistook his wife for a hat
注記 巻末: 参考文献
ISBN 4794925220
価格 2900円 (税込)
JP番号 92024785
別タイトル The man who mistook his wife for a hat
出版年(W3CDTF) 1992
件名(キーワード) 精神神経科学
[関連語] => ブレインバンク
[下位語] => 神経病学
[下位語] => 精神医学
NDLC SC361
NDC(8版) 493.7
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

大塚英志(おおつかえいじ)『「妹」の運命 萌える近代文学者たち』(「いもうと」のうんめい もえるきんだいぶんがくしゃたち)

489 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 16:48:55.01
[いつ読んだ]呼んではいません。今年に入ってからの地方紙の書評欄で。

[あらすじ]「兄と妹」という存在やその関係を、名作と呼ばれる文学からたどって分析する、という作品だったと思います。

[覚えているエピソード] 覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代] 覚えていません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] これも覚えていません

[その他覚えていること何でも]
兄妹関係という、ともすればライトノベルっぽい、エロゲーっぽい題材を大まじめに考察した本だったような…。
サブカル的というより、文学的なアプローチだったと思います。
最終的には、「兄にとっての都合の良い妹とは、女性としての自尊心や人格という物を手に入れる以前の、シャーマン的存在である」
といった感じの悲観的な書評だったように思います。

490 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 20:34:31.95
柳田國男『妹の力』とか、倉塚曄子『巫女の文化』とか
であるわけないか‥

491 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 22:27:04.95
>>489
大塚英志「「妹」の運命―萌える近代文学者たち」

適当にググったけどこれ?
発行年月が今年だし読書メーター見ると内容もそれっぽい

492 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 23:03:04.64
>>491
おお!これです!ありがとう御座います。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/489-492

「妹」の運命―萌える近代文学者たち 単行本 – 2011/2
大塚 英志 (著)
http://amazon.jp/dp/4783716684
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
この国の文学史は「妹」をめぐる捏造・凌辱・隠蔽を経て成立している。なぜ「妹」なのか?「妹萌え」という病理を摘出し、近代文学の起源に巣食うナショナリズムへの傾斜を糾弾する。「現代詩手帖」連載時から話題をよんだ問題評論、待望の刊行。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011102121-00
タイトル 「妹」の運命 : 萌える近代文学者たち
著者 大塚英志 著
著者標目 大塚, 英志, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 思潮社
出版年月日等 2011.1
大きさ、容量等 236p ; 19cm
ISBN 9784783716686
価格 2200円
JP番号 21893659
NS-MARC番号 126874900
出版年(W3CDTF) 2011
件名(キーワード) 日本文学–歴史–明治以後
件名(キーワード) 兄弟
[上位語] => 家族
NDLC KG311
NDC(9版) 910.26 : 日本文学
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

外山滋比古(とやましげひこ)『思考の整理学』(しこうのせいりがく)

408 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/04/13(水) 01:23:57.13
[いつ読んだ]
 2~4年くらい前

[あらすじ]
 小説ではない。
 作者の(多分若くはない)男性がメモの取り方とか1日の上手な過ごし方とかを説明する内容

[覚えているエピソード]
 ご飯を食べると集中力が無くなる&食べると眠くなるから睡眠を2回にわけて空腹の時勉強して食べて寝ろ、という話とアイディアは片っ端からメモしろ、という話

[物語の舞台となってる国・時代]

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーではない。
 多分文庫本タイプだったと思う

[その他覚えていること何でも]
 結構売れた本だったと思う
 メモ関連の話が売りだったような…

お願いします。

412 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 21:06:35.21
>>408
思考の整理学/外山 滋比古(ちくま文庫)

これではないかと

413 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/04/13(水) 21:20:20.89
>>412
それでした。助かりました。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/408-413

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480020475

ちくま文庫
思考の整理学
外山 滋比古(著)
発行:筑摩書房
縦15mm
223ページ
ISBN
9784480020475
初版年月日
1986年4月
書評掲載情報
2019-02-03 読売新聞 朝刊
2017-01-08 読売新聞 朝刊
2016-03-06 毎日新聞
2011-03-27 読売新聞
評者: 劇団ひとり(タレント)
紹介
アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには?自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。
目次
グライダー
不幸な逆説
朝飯前
醗酵
寝させる
カクテル
エディターシップ
触媒
アナロジー
セレンディピティ
情報の”メタ”化
スクラップ
カード・ノート
つんどく法
手帖とノート
メタ・ノート
整理
忘却のさまざま
時の試錬
すてる
とにかく書いてみる
テーマと題名
ホメテヤラネバ
しゃべる
談笑の間
垣根を越えて
三上・三中
知恵
ことわざの世界
第一次的表現
既知・未知
拡散と収斂
コンピューター

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480017017

単行本
ワイド版 思考の整理学
外山 滋比古(著/文)
発行:筑摩書房
四六判
232ページ
ISBN
9784480017017
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
書店発売日
2017年1月23日
書評掲載情報
2018-05-13 読売新聞 朝刊
2017-10-08 読売新聞 朝刊
2017-06-03 日本経済新聞 朝刊

思考の整理学 (ちくま文庫) Kindle版
外山滋比古 (著)
http://amazon.jp/dp/B00E5XATVS
内容紹介
アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには? 自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。考えることの楽しさを満喫させてくれる本。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001610581-00
タイトル 思考の整理学
著者 外山滋比古 著
著者標目 外山, 滋比古, 1923-
シリーズ名 ちくまセミナー ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年月日等 1983.3
大きさ、容量等 212p ; 19cm
価格 780円 (税込)
JP番号 83027693
出版年(W3CDTF) 1983
件名(キーワード) 思考

[関連語] => 理性
[関連語] => マインドマップ
[下位語] => 想像
[下位語] => 連想
[下位語] => 推理
[下位語] => 判断
[下位語] => 問題解決
[下位語] => 発想
[下位語] => 連合 (心理学)
[下位語] => 強迫観念
[下位語] => インスピレーション
[下位語] => 思考 (経営管理)
[下位語] => 批判的思考
[下位語] => 水平思考
NDLC SB88
NDC(8版) 141.5
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語