堀田あけみ(ほったあけみ)「つばさ」?

291 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/18(日) 01:09:00
よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]
ここ10年以内・・・だと思われます。

[あらすじ]
羽根のある妻の事を一人称の文体で語る夫の話。羽根といっても飛べるほどの大きなものではなく、
両掌くらいの小さなもの。それがあるため男物のゆったりしたシャツしか着られない、
といった文があった気がします。妻が妊娠すると羽根は取れ、その処分の方法で喧嘩になる、
という内容。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
短編集の中のひとつだと思います。
羽根があるのは特別な事ではなく、その地方ではたまにそういう子供が生まれるとのこと。
妻は羽根があることで天使だの言われる事が腹ただしく、かえってあるだけで厄介だと訴えていたと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/291

参考:
昔読んだ文庫本を探しているのですが、タイトルを忘れてしまい探せません… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1493057214?__ysp=57%2B844CA5aaK5aig

あなたがそこにいるだけで (角川文庫) 文庫 – 1996/12/1
堀田 あけみ (著)
http://amazon.jp/dp/4041852072
表紙画像有り

あなたがそこにいるだけで (角川書店): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002550293-00
目次有り

未解決:1996年頃、高校の図書館で読んだ。ハードカバー。作者は多分女の人。物語の舞台は現代の日本。ある女の人が彼氏に振られる。彼女は名前(と顔?)を変えて、彼氏に復讐しようとする? でも料理の味で正体がばれてしまう。名前を変えたので本名で呼ばれても振り向かない練習をしていた。

198 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/24(水) 00:17:20
[いつ読んだ]10年前 高校の図書館で読んだ
[あらすじ] ある女の人が彼氏に振られる。
彼女は名前(と顔?)を変えて、彼氏に復讐しようとする?
でも料理の味で正体がばれてしまう。
[覚えているエピソード] 名前を変えたので本名で呼ばれても振り向かない練習をしていた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 作者は多分女の人でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/198

スーザン・クーパー「闇の戦い」シリーズ(やみのたたかい)

106 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/03(水) 20:19:53
教えてください。。
今から20年くらい前、中学校の図書館か小学校の図書館で。
何冊かのシリーズもの
覚えているキーワード  光と闇の戦い/冬至の日に少年が魔力に目覚める

107 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/03(水) 20:51:41
スーザンクーパーの「闇の戦い」シリーズですね。
一作目が「光の六つのしるし」です。

142 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/10(水) 10:15:30
106から107へ
ありがとうございました。ずっと探していました。高校受験というのに引き込まれて読んだものでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/106-142

闇の戦い〈1〉光の六つのしるし (fantasy classics 闇の戦い 1) ペーパーバック – 2006/12/1
スーザン クーパー (著), Susan Cooper (原著), 浅羽 莢子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566015025
表紙画像有り

続きを読む スーザン・クーパー「闇の戦い」シリーズ(やみのたたかい)

未解決:1981年以前に中学受験の模擬試験か問題集で読んだ話。ぼくは熱帯の森を歩いていた。暑く、ふらふらしてきた。前に、人影が2つ。人間ではないようだ。コップに緑の液体を入れてもって来ている。ブクブクあわ立っている。どうしよう…

123 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/06(土) 01:24:02
中学受験の問題集の問題文より

ぼくは熱帯の森を歩いていた。
暑く、ふらふらしてきた
前に、人影が2つ。人間ではないようだ
コップに緑の液体を入れてもって来ている
ブクブクあわ立っている
どうしよう…

お願いします

124 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 13:47:48
>123
答えじゃなくて悪いんだけど、もしあれだったら
問題集の出版社に問い合わせのメールや電話すれば
分かるかもよ。

125 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/06(土) 19:35:48
124
ありがとう
しかし、その出版社が不明なのです…。
その手の問題集は全てチェックしたんだけどね…。

126 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 19:40:19
本が手元にないってこと?
状況があまり分からないけど…
昔読んで、最近探し出したの?

127 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/06(土) 19:48:26
昔読んで、ずっと探してます。
25年探してます。
問題集の物語文も入れ替わったらしい。
よって、不明なのです。
その手の問題集は全てチェック。
でも無いのです。
当時、すぐ問い合わせば良かった…。
なにぶん小学生で。。
おもろい問題文で、全文読みたいと思いつつ試験受けてたよ。

128 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 21:42:55
ん?
問題集なの、試験問題なの、どっちなの?
まずそれをはっきりさせよう。

132 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/07(日) 10:55:37
128
問題集なの、試験問題なの

ううん。。。
模擬試験だったかな。。。
問題集の記憶も。。。
当方、広島、k学習研究社、だった。
親の買った色々な問題集もやったし。。。

ごめんなさい

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/123-132

未解決:1997年頃、小学生の時に読解で読んだ話。「歴史は蚊取り線香と同じ。繰り返しているように見えて前に進んでいる」というセリフを先生か誰かが言っている。

110 名前:名無し[] 投稿日:2006/05/04(木) 15:51:15
今から9年ほど前に読んだ本.歴史は蚊取り線香と同じ.
繰り返しているように見えて前に進んでいる.
というセリフを先生か誰かが言っています.
小学生の時に読解で読んだ気がします.
よろしくお願いします.

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/110

未解決:1986年頃、中学校の図書室にあった本。黒?ブラック?ユーモアなんとかというタイトルだったかも。小説、作品集。ハードカバー。箱入りだったかもしれない。覚えてる2作品のうち一つは、障害者になった父親のかわりに一家を支えている青年に、インモラルの権化のような数人の怪人がつきまとうようになる。主人公の妹二人は弄ばれた上バラバラにされ、両親は怪人たちと相打ちになるが、怪人たちは今度は日替わりで青年の肉体をのっとり、モラル破壊の限りを尽くす。最後どうなったかは覚えていない。もう1作品は火葬場に勤める青年の話。ある女性に恋するが、彼女は他の男性を選ぶ。だがその男性は事故でその女性を死なせてしまう。青年は彼女の死体をうけとり、こっそりとひとりで彼女を焼く。

96 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/29(土) 03:06:26
・20年くらい前、中学校の図書室にあった本です。
・黒?ブラック?ユーモアなんとかというタイトル‥だったかも
・小説、作品集。
・ハードカバーでした。箱入りだったかもしれません。

覚えてる2作品のうち一つは、
障害者になった父親のかわりに一家を支えている青年に、
インモラルの権化のような数人の怪人がつきまとうようになる。
主人公の妹二人は弄ばれた上バラバラにされ、
両親は怪人たちと相打ちになるが、怪人たちは今度は
日替わりで青年の肉体をのっとり、モラル破壊の限りを尽くす。
最後どうなったかは覚えていません。

もう1作品は火葬場に勤める青年の話。
ある女性に恋するが、彼女は他の男性を選ぶ。
だがその男性は事故でその女性を死なせてしまう。
青年は彼女の死体をうけとり、こっそりとひとりで彼女を焼く。

なにぶん中学生にはショッキングな内容で、貸し出しカードに自分の名前が残るのが怖くて借りられなかったのを覚えています。
ずっと気になったまま年とってしまいました。よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/96

未解決:2001~2005年頃に読んだ話。借金があって夜の仕事をする女が恋に落ち、逃げる算段をする。女がいつも履くヒールでは走れないからと男がスニーカーを与える。ところがサイズの合わないヒールを履き続けた女の足はすっかり変形していて、スニーカーを履くことが出来なかった。それが何かの象徴のように思われて女は逃避行を諦めた。

92 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/26(水) 12:53:43
ここ5年くらいの間に読んだ話です。作者、媒体はさっぱり思い出せません。
[あらすじ]借金があって夜の仕事をする女が恋に落ち、逃げる算段をする。
女がいつも履くヒールでは走れないからと男がスニーカーを与える。
ところがサイズの合わないヒールを履き続けた女の足はすっかり変形していて
スニーカーを履くことが出来なかった。それが何かの象徴のように思われて女は逃避行を諦めた。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/92

未解決:2003~2004年頃に読んだ。アメリカの女性作家が書いた本。続編も出版されている。アメリカの片田舎に住む独身女性の小学校教師と型破りな行動をする母のエピソードを描いたお話。七十歳くらいのお母さんは、映画のなかで「真夜中のカウボーイ」が最高傑作だと思っていて、映画館から出てきた子どもたちに「真夜中のカウボーイ」のあらすじを語って聞かせ、今見てきた映画とどっちが面白いか訊く。近所にワニがいる池がある。

61 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/04/14(金) 15:55:46
[いつ読んだ]2・3年前
[あらすじ] アメリカの片田舎に住む独身女性の小学校教師と型破りな行動をする母のエピソードを描いたお話。
[覚えているエピソード]七十歳くらいのお母さんは、映画のなかで「真夜中のカウボーイ」が最高傑作だと思っていて、
映画館から出てきた子どもたちに「真夜中のカウボーイ」のあらすじを語って聞かせ、今見てきた映画とどっちが面白いか訊く。
近所にワニがいる池がある。
アメリカの女性作家が書いた面白い本です。
続編も出版されています。
ずっと探していますが、タイトルがわかりません。
ご存知の方がいらしたら、教えてください。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/61

未解決:ヴィレッジヴァンガードで2005年に目にした本。未読。文庫。表紙イラストは全体的に黒・青っぽい、暗い印象だけれども綺麗な絵で、主人公とおぼしき少年の横顔が描かれていた。物語の舞台は日本では無い。近・現代。作者は海外の人だった。確か主人公の男の子が隣の家の子と一緒に父親を殺害する話。貴志祐介『青の炎』ではない。

48 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/04/06(木) 14:22:42
[いつ読んだ]
未読

[あらすじ]
不明

[覚えているエピソード]
うろ覚えですけど、確か主人公の男の子が隣の家の子と一緒に父親を殺害する…はず。

[物語の舞台となってる国・時代]
読んでいないので詳しくは分からないのですが、日本では無いです。
近・現代かと思われます。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫です。表紙イラストは全体的に黒・青っぽい、暗い印象だけれども綺麗な絵で、主人公とおぼしき少年の横顔が描かれていた気がします。

[その他覚えていること何でも]
ヴィレッジバンガードで去年目にした本です。しばらく後に行ったらもう
置いてありませんでした。他の書店では1回も見たことがありません。
作者は海外の人だったと思います。出版社は分かりません。

49 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/04/06(木) 15:28:30
『青の炎』のコミック版かな?違ったらスマソ。

58 名前:48[sage] 投稿日:2006/04/07(金) 17:24:36
青の炎は友人が読んでいたので知っていますけど、
私が探しているのとは違います。
確かにあれも主人公の父親殺しの話でしたね…。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/48

未解決:2003年以前に読んだ本。ソフトカバーで薄い。物語の舞台はロシアあたり?外国で戦争中。少年兵が主人公。塹壕を掘って進んでいく日々だが、間を挟み向かい側に塹壕を掘っていく敵対国とサッカーを通じて妙に親しくなる。そんな日々が続くが、ある日、いつものようにサッカーボールが両方の塹壕の間に投げられサッカーの始まりだと兵士達が飛び出した時、サッカーボールと思っていたものが爆発した。両国兵士が仲良くなっていくことに危機感をおぼえた上の人間(どちらの国かは忘れた)の計画だった。爆発が起こったとき、主人公の近くに敵国の男が倒れていて、言葉が通じなかった。その男は自分に主人公と同じほどの年の子供がいると言っていた? 主人公(と男も)はそのまま死んでしまう。季節は冬?爆弾が爆発したとき雪が降っていた。男と主人公はドイツ語とロシア語?でも「ボーイ」と呼びかけていた気も。

30 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/30(木) 01:14:11
[いつ読んだ]3年以上前
[あらすじ]
少年兵が主人公。塹壕を掘って進んでいく日々だが、間を挟み向かい側に塹壕を掘っていく敵対国とサッカーを通じて妙に親しくなる。
そんな日々が続くが、ある日、いつものようにサッカーボールが両方の塹壕の間に投げられサッカーの始まりだと兵士達が飛び出した時、
サッカーボールと思っていたものが爆発した。両国兵士が仲良くなっていくことに危機感をおぼえた上の人間(どちらの国かは忘れた)の計画だった。
[覚えているエピソード]
爆発が起こったとき、主人公の近くに敵国の男が倒れていて、言葉が通じなかった。その男が自分に主人公と同じほどの年の子供がいると言っていた?主人公(と男も)はそのまま死んでしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国で戦争中、ロシアあたり?
[本の姿] ソフトカバーで薄い。
[その他覚えていること何でも]
季節は冬?爆弾が爆発したとき雪が降っていたと思う。
男と主人公はドイツ語とロシア語?でも「ボーイ」と呼びかけていた気も。

要領を得ない説明ですがどなたかわかる方お願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/30

未解決:2003~2004年頃に読んだ話。欧米作家の短編集だったような気がする。中国が舞台で、時代はおそらく戦前。欧米の租借地か、外国人居住区に住む、駐中大使か富裕商人の妻(未亡人?)が主人公?運転手つきの乗り物で、何らかの思い出のある場所に毎日出かけ、思索にふける。彼女が住んでいる町には城壁があり、出かける場所は高台か、壁に囲まれた場所だったような…… 語り手がこの女性だったのか、別人物だったのか忘れてしまった。モームの「コスモポリタンズ」を読んでいてふと思い出した。

18 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/26(日) 10:18:52
ご存知の方、お願いします。
[いつ読んだ]ここ2・3年以内
[あらすじ] 中国が舞台で、時代はおそらく戦前。欧米の租借地か、外国人居住区に住む、駐中大使か富裕商人の妻(未亡人?)が主人公?
運転手つきの乗り物で、何らかの思い出のある場所に毎日出かけ、思索にふける。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
欧米作家の短編集だったような気がします。

[その他覚えていること何でも]
モームの「コスモポリタンズ」を読んでいてふと思い出しました。
語り手がこの女性だったのか、別人物だったのかも忘れてしまいました。
彼女が住んでいる町には城壁があり、出かける場所は高台か、壁に囲まれた場所だったような…はっきりしなくてすみません。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/18

丘修三(おかしゅうぞう)「ぼくのお姉さん」

299 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:00:45.40
もう1個

[いつ読んだ]1997年か1998年

[あらすじ]
[覚えているエピソード]
障害を持つ姉の発案で、父、母、姉、主人公である自分は外食に行く。
普段ならそんな事を言い出さない姉は何か様子が違い、
いつもは自分の注文を決めたら、ぼんやりしてるくせに
今日に限っては主人公にも「何食べる?」等と気を使ってくる。

支払いの段階になり、姉は「これで支払って」と封された封筒を差し出した。
姉の初給料だったのだ。
姉は照れくさそうにトイレに行くが、封筒の中身を見た両親は愕然とする。
千円札が3枚。1ヶ月働いたのにこれだけとは・・・。

姉が戻るなり、両親は言う。
「せっかくの初任給、支払いも自分でやりなさい」
姉が会計で封筒を取り出す。
そこには3枚の福沢諭吉が入っていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本
初任給3万が妥当?な頃

[その他覚えていること何でも]
同じく、97年か98年の小学生向けの模試に出た物語、出典アリ
あらすじの起承転結を崩さない様に書きました

再現あらすじは稚拙ですが、感動させられる類の内容です
ぜひ全編読んでみたいのでご助力お願いします

300 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:04:11.70
>>299
丘修三 『ぼくのお姉さん』でしょうか?

301 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:31:53.96
>>300
ありがとうございます
間違いありません

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/299-301

ぼくのお姉さん (偕成社文庫) 単行本 – 2002/9/1
丘 修三 (著), かみや しん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036524100
表紙画像有り

ぼくのお姉さん (偕成社): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001833035-00

未解決:2006年頃、本屋で見かけた本。「世界は9.11を望んでいた」みたいなタイトル。かなり分厚い翻訳本。値段は三千円~四千円。人文系の棚においてあった。

17 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 22:51:34
先日本屋でみかけたのですがタイトルを教えてください。
・「世界は9.11を望んでいた」とかいうタイトル
・かなり分厚い翻訳本
・値段は三千円~四千円
・人文系の棚においてあった

翌日本屋にいくともうありませんでした。
店員に聞いても要領得ず・・検索しても見つからず・・お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/17

高樹のぶ子(たかぎのぶこ)『銀河の雫』(ぎんがのしずく)

800 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 22:44:14
たぶん15年くらい前、新聞(北海道新聞)の連載小説で読んだのですが、
中年の夫婦がいて(妻は確かピアニストかバイオリニスト)
旦那は夫婦の古くからの知り合いの娘と不倫をしている。
妻はそれに気づいているが不妊で子どもができなかったことを苦にしていて夫を責められない。
不倫相手の娘も妻のことを知っているので苦しんでいる。
みたいな内容の小説知りませんか?
当時中学生くらいだったので親に
「あんたが読むような小説じゃない」って言われたので
こっそり毎日読んでいたのですが。
印象に残っているのでタイトルなど知りたいです。お願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/800


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


銀河の雫 (文春文庫) 文庫 – 1996/11/1
高樹 のぶ子 (著)
http://amazon.jp/dp/4167373076
表紙画像有り

続きを読む 高樹のぶ子(たかぎのぶこ)『銀河の雫』(ぎんがのしずく)

未解決:2003年以前に読んだ本。物語の舞台は西洋。新刊では無かった。現実と映画の区別がついていない女の子(主人公では無かった筈)が、テレビで見た映画(怪獣モノ?)で食べられた筈の人が生きているんだから~といった事を考えていたシーンがあった。不老不死系の話があったかもしれない。

965 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/16(木) 22:32:36
[いつ読んだ]
少なくとも3年前。新刊では無かった

[覚えているエピソード]
現実と映画の区別がついていない女の子(主人公では無かった筈)が
テレビで見た映画(怪獣モノ?)で食べられた筈の人が生きているんだから~
といった事を考えていたシーンが有りました

[物語の舞台となってる国・時代]
西洋

[覚えているエピソード]
不老不死系の話があったかもしれません

ほとんど覚えていないのですが、心あたりのある方よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/965

横光利一(よこみつりいち)「慄へる薔薇」(ふるえるばら)

566 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/24(日) 19:28
明治から大正にかけての作品だと思うのですが、小説家か画家をしていた男が、自分に届いたファンレターを妻が書いたのではないか、と疑う話です。
最後は二人で庭の花を見るシーンだったと思います。

何か知っていたら教えてください。お願いします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/566


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


罌粟の中 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1135978

続きを読む 横光利一(よこみつりいち)「慄へる薔薇」(ふるえるばら)

田村理江(たむらりえ)『うす灯』(うすあかり)

883 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 18:08:43
9~10年前、中学校の図書館で読んだ単行本を探しています。
不思議な骨董屋が舞台で、
その店の不思議な骨董品にまつわる話が、オムニバス形式で書かれている物語です。

全部の話は覚えていませんが、
最初の話は確かその店で、赤いタイプライターを買った女学生が
「これでラブレターを書いたら素敵かも」と思って文字を打つと、
何故かまったく違うラブレターが勝手に打ち出されます。
最初は気味悪がりますが、やがてそれが元の持ち主の届けられなかった思いだと知り、
それを数十年の時を越えてすでに老人となった相手の男性に
打ち出されたラブレターを渡しにいくという話です。

あとは断片的に、影絵の少女の話
(まだその骨董屋が海辺の町にあった頃と言う話と同じだったような)とか、
あるお屋敷にある秘密の塔の話とかだったと思います。

タイトルがその店の名前だったと思うんですが…
よろしくお願いします。

885 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/07(火) 21:44:44
883の方へ
マンガですよね?
波津彬子さんの雨柳堂夢咄ではないでしょうかね。
ちょこっとしかよんだことないので、あまり自信ないけど、もしかして。

897 名前:883[] 投稿日:2006/03/09(木) 22:28:44
>>885
お答えいただいてありがとうございます。
残念ながら、漫画ではなく小説なんです。
(ググってみましたが、その漫画の原作とか
というわけでもないようです)
でも、この漫画も面白そうなので読んでみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/883-897

参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=5019

うす灯(あかり) (偕成社コレクション) 単行本 – 1995/2/1
田村 理江 (著), 東 逸子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037440903
表紙画像有り

うす灯 (偕成社): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002390602-00

未解決:2002~2003年頃に模試で出た小説。問題として出ただけなので本当に一部しかわからない。著者は女性だったような気がするがはっきり覚えていない。主人公は幼稚園~小学校低学年くらいの女の子で、厳格な家庭に育てられた。特に母親が厳しかった。その日主人公は母親と2人でどこかへ出掛ける最中だった。電車の中では席が開いても親が座るのが当然で、主人公はずっと立たせられた。(「電車の中で席に座ったことは一度もない」とか書かれてた気がする)電車を降りて人ごみの中を歩くが母親は主人公の歩くペースに全くあわせようとせず、どんどん先に行ってしまう。主人公は頑張って追いつこうとするが、途中で今まで一度もしたことがなかった駄々をこねてみようとして立ち止まる。大きな声をあげて泣いてみせると周りの人たちが心配して「お母さんはどこへ行ったの?」と声を掛ける。そこで主人公のもとへ母親が戻ってきて、主人公の手をとってまたさっさと歩き始める(このとき母親は主人公の手をつねっていた)主人公は親の期待に応えようとするいい子な感じの子で、「デパート等でおもちゃを買ってと駄々をこねるなんてことは一度もなかった」みたいな描写があった。母親に手をつねられながらも駄々をこねて母親が自分のもとに戻ってきてくれたことに主人公は喜んでいた。

869 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 23:14:28
今から3~4年前、模試で出た小説を探しています。
問題として出ただけなので本当に一部しかわからないのですが内容は、
主人公は幼稚園~小学校低学年くらいの女の子で厳格な家庭に育てられた。
特に母親が厳しかった。
その日主人公は母親と2人でどこかへ出掛ける最中だった
電車の中では席が開いても親が座るのが当然で、主人公はずっと立たせられた。
(「電車の中で席に座ったことは一度もない」とか書かれてた気がします)
電車を降りて人ごみの中を歩くが母親は主人公の歩くペースに全くあわせようとせず、
どんどん先に行ってしまう。
主人公は頑張って追いつこうとするが、途中で今まで一度もしたことがなかった
駄々をこねてみようとして立ち止まる。
大きな声をあげて泣いてみせると周りの人たちが心配して「お母さんはどこへ行ったの?」
と声を掛ける。
そこで主人公のもとへ母親が戻ってきて、主人公の手をとってまたさっさと歩き始める
(このとき母親は主人公の手をつねっていました)

主人公は親の期待に応えようとするいい子な感じの子で、
「デパート等でおもちゃを買ってと駄々をこねるなんてことは一度もなかった」
みたいな描写があった気がします。
母親に手をつねられながらも駄々をこねて母親が自分のもとに戻ってきてくれたことに
主人公は喜んでいたと思います

著者は女性だったような気がしますがはっきり覚えていません
ご存知の方いましたら宜しくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/869

岡田淳(おかだじゅん)『二分間の冒険』(にふんかんのぼうけん)

867 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/02(木) 22:32:46
自分と好きな女の子が別の世界に行っちゃって、元の世界に戻る為にはキーとなる人を見つけなければならなくて、実はその好きな女の子がキーなんじゃないかって疑うんだけど、実は自分だった…みたいなオチの本を教えて下さい。
オチまでわかってるんだけど読みたいと思った。

868 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/03(金) 19:05:11
>>867
岡田淳の「二分間の冒険」だと思う。
探すのは、「この世界で一番たしかなものに変身している、黒猫のダレカ」でしょう。

871 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/04(土) 16:24:54
>>868
ありがとうございます。そういえばそんなタイトルだったような気がします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/867-871

二分間の冒険 (偕成社の創作) (日本語) 単行本 – 1985/4/1
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036352504
表紙画像有り
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1989年頃出回っていた日蓮の学習漫画

845 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/18(土) 22:38:40
1989年頃出回っていた学習漫画で『日蓮』という本を探しています
出版社・その漫画を描いていた方を知りたく思います
詳しい詳細を知ってらっしゃる方がいらっしゃいましたらお願い致します

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/845

日蓮―新しい仏教をひらく (学研まんが人物日本史 鎌倉時代前期) 単行本 – 1984/1/1
田中 正雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051005410
表紙画像有り

学習漫画 人物日本の歴史―集英社版〈8〉日蓮・後醍醐天皇・北条時宗 単行本 – 1984/1/1
笠原 一男 (編集)
http://amazon.jp/dp/4082520082
表紙画像有り

三田村信行(みたむらのぶゆき)『らくだはさばくへ』?

851 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/23(木) 19:14:04
小学校の頃、詩集で読んだのだと思うのですが、
公園の砂場のらくだの像を、砂漠にいるらくだにみたてたような詩なのですが、
どなたか題名と、その詩が収録されている詩集の題名わかりませんでしょうか??

よろしくお願いします。

852 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/23(木) 23:51:48
>851
>>1に
>読んだ時期(自分が子供の頃、とかは不可)、
って書いてあるし。
あなたが小学生だったのがいつの頃かなんて、誰も分からないんだから
その辺、きちんと答えるべし。

853 名前:851[sage] 投稿日:2006/02/25(土) 19:41:06
今からだいたい10年くらい前に読みました。
でも図書館にあったものなのでもっと古くに創刊されたものではないかと思います。
>>852
本当ですよね。すみません。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/851-853

参考:※PDF注意
https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/2/27724/20141016161924415037/KJ00000708123.pdf

ヨドバシ.com – 遠くへ行きたい日に読む本(きょうはこの本読みたいな〈6〉) [全集叢書] 通販
https://www.yodobashi.com/product/100000009001188690/
目次有り

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伊坂幸太郎(いさかこうたろう)『死神の精度』(しにがみのせいど)?

848 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/02/22(水) 20:11:59
作家名も出版所も忘れてしまったんですが、
ハードボイルドな死神が主人公で、その死神が死を宣告する相手の人間模様などが書かれている小説なのですが
どなたか解る方タイトル教えてくださいm(__)m

849 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/22(水) 21:46:24
>>848
amazonで「死神」で検索したら一番上に出てくるだよ

850 名前:848[sage] 投稿日:2006/02/22(水) 23:11:06
>>849
当人携帯厨だもんで、気が付きませんでした・・
ありがとうございます
検索してみます!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/848-850

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163239804
死神の精度 伊坂 幸太郎(著/文) - 文藝春秋
死神の精度
伊坂 幸太郎(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
280ページ
ISBN 13
9784163239804
ISBN 10
4163239804
出版者記号
16
Cコード
C0093
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2005年6月
書店発売日
2005年6月29日

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作者不明「落窪物語」(おちくぼものがたり)

801 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 03:32:31
10年位前に図書室で読んだ本なんですが、シンデレラの平安時代版のような話をご存知の方いらっしゃいませんか?

ちなみに文庫本サイズでした。

802 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 04:22:48
>>801 違ったらすまん。
「なんて素敵にジャパネスク!」氷室冴子

803 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 08:54:01
801です

>>802さん、すみません、多分違うと思います。
挿絵など全くなく、続きもなかったので…

説明下手で、すみません。

805 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 11:41:07
>>801
「落窪物語」ですな
子供向けなら「おちくぼ姫」かもしれません

田辺聖子の翻案で「舞え舞え蝸牛」というタイトルのものもあります

806 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/05(日) 12:29:30
>>805さん、それです!
ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/801-806

落窪物語 : 校注 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1024847

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784003004319
落窪物語 藤井 貞和(校注) - 岩波書店
岩波文庫
落窪物語
藤井 貞和(校注)
発行:岩波書店
縦150mm
460ページ
ISBN 13
9784003004319
ISBN 10
4003004310
出版者記号
00
初版年月日
2014年11月
紹介
床のくぼんだ「落窪の間」や物置部屋に追いやられ、味方は侍女一人だけ。継母にこき使われる孤独な娘は、どうやって幸せをつかむのか?-平安時代の社会と風俗を活写して、読者の涙と笑いを誘いつづけてきた物語。古本「九条家本」を底本とし、原文を楽しく読める注釈で、生き生きとよみがえる継子物語の源流。

西澤保彦(にしざわやすひこ)『方舟は冬の国へ』(はこぶねはふゆのくにへ)

769 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/31(火) 09:32:44
質問させていただきます。。。
数年前の文藝春秋に連載されていた小説で、題名も作者も忘れてしまったのですが
連載の最初のほうしか読んでないので続きが読みたいんです。
それが無理でも、その作者の別の作品を読んでみたいので教えてください。
内容は・・・
ある若い男が、「引き受けてくれたら仕事内容を教える」というアルバイトをすることになった。そのアルバイトとは、ある一定期間、誰かの別荘にアカの他人たちと仲の良い家族を演じながら生活するというもの。
若い男は父親役で、ほかには母親役、子供たちという設定だったと思います。

記憶が朧なのですが、よろしくおねがいします。

814 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 19:48:46
>>769
遅レスですが、まだ答えがないようだったので。
「方舟は冬の国へ」西澤保彦 だと思います。
赤の他人同士が家族のふりをして盗聴・盗撮されているという別荘で過ごすよう依頼される、という冒頭で、家族は夫妻と娘の3人です。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/769-814

方舟は冬の国へ (双葉文庫) 文庫 – 2016/8/4
西澤 保彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4575519138
表紙画像有り

方舟は冬の国へ : 長編本格推理 (光文社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007465189-00

未解決:1999年頃に図書館で借りた短編集。ハードカバー。内容はミステリー。著者は男性。短編の第一話。季節は冬で、主人公の男性の1人称だったような。物語の冒頭、その男性がどこか目的地にむかって歩いていて、その途上で葩餅(はなびらもち)の記述があり、主人公がそれを淫靡だとか色気があるとか表現していた。

752 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/28(土) 11:24:44
6,7年前に図書館で借りた本で再び読みたいなと思っているのですが、題名も著書名も思い出せません。

内容はミステリーで、たぶん短編がいくつか入ったハードカバーの第一話。
季節は冬で、主人公の男性の1人称だったような。
物語の冒頭、その男性がどこか目的地にむかって歩いていて、その途上で葩餅(はなびらもち)の記述があり、主人公がそれを淫靡だとか色気があるとか表現していたような。
著者は男性作家でした。

あいまいな情報で申し訳ございませんが、どなたかご存知ないでしょうか?
ここ2,3年、葩餅の季節になると読みたくなるのです。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/752

思い出せないタイトル質問スレ 2
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1089910981/683

未解決:2005年頃に出版された本。どこかで宣伝していてチラっと内容を聞いた。鉄筋工だか、そんなような仕事をしていたおじさん?が医者を目指し、見事合格し、医者になった話。

738 名前:無名草子さん [] 投稿日:2006/01/23(月) 12:29:01
1年以内に出版された本だと思います
どこかで宣伝していてチラっと内容を聞いただけでうろ覚えですm(__)m
鉄筋工だか、そんな様な仕事をしていたおじさん?が
医者を目指し、見事合格し、医者になったお話しの本です
タイトルをご存じの方、お教え下さいm(__)m

よろしくお願い致しますm(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/738

宮本輝(みやもとてる)「途中下車」

768 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/30(月) 22:54:29
お聞きしたいのですが、
主人公(男)と友達(これまた男)が大学受験のため、列車で東京?へ向かう。
たまたま乗り合わせた女の子に二人とも一目惚れしてしまい、
「受験は来年実力をつけてからでもいいだろう」と自分たちに言い聞かせ、女の子の降りた駅で二人共途中下車する。
そしてその女の子と仲良くなる。
時がたち、浪人生の主人公の家に女の子から久しぶりの電話があり、その際の電話のやり取りで女の子が自分ではなく、友達の方に気があると気付く。
そこで主人公は友達の近況を適当に(確か悪く言ったような気が)伝える。
という内容がある本なかったでしょうか?
かなり昔に大学入試の問題集で見た記憶があり、久々に気になったのですが見つからないのです。
宮本輝の作品だったと記憶してるのですが、ご存知の方いないでしょうか。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/768

参考:
宮本輝(みやもとてる)「途中下車」 – この本のタイトル(題名)教えて!(一般書籍板)まとめ
http://konohon.cloudfree.jp/?p=1326

新装版 二十歳の火影 (講談社文庫) 文庫 – 2005/10/14
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4062752204
表紙画像有り

二十歳の火影 単行本 – 1980/4/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4061163892
表紙画像有り

The Teru’s Club / 宮本輝公式サイト
https://www.terumiyamoto.com/reply/reply_02.html


新 現代文学名作選 単行本 – 2012/2/1
中島 国彦 (監修)
http://amazon.jp/dp/4625654157
表紙画像有り

新現代文学名作選 (明治書院): 2012|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023360568-00
目次有り

市川森一(いちかわしんいち)「幽婚」

691 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/20(金) 16:12:25
5~10年前のなんですが;;。テレビでやってたんですが。
霊柩車の運転手が主役で、亡くなった女性の出身の村に届けに行くんですが。
一緒にのってた女性の婚約者が途中で怖がりだして逃げてしまいます。
不思議に思いながら目的地の村に着くと、死んだ娘が可哀想だから、結婚のまねごとをする羽目になる。
って感じの話なんです。確か幽霊が着くタイトルで、主役と死んだ女性が水(湖?)の中で出会うシーンが
印象的だった気がします。 説明が下手ですみません。知ってる方教えてください。お願いします。

693 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 16:40:53
>>691
役所広司主演のドラマ?なら「幽婚」だと思う
調べたけど原作みたいなものは見つからなかったので(他の人よろしく)

シナリオはこちらで読めるみたい
テレビドラマ代表作選集〈1999年版〉 「幽婚」市川森一
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4931046223/

695 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/20(金) 18:32:26
>693様
有り難うございますm><それです。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/691-695

幽婚(平成10年度文化庁芸術祭優秀賞受賞作品)|ドラマ・時代劇|TBSチャンネル – TBS
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1776/

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784871002325
市川森一メメント・モリドラマ集 市川 森一(著) - 映人社
市川森一メメント・モリドラマ集
市川 森一(著)
発行:映人社
縦200mm
346ページ
ISBN 13
9784871002325
ISBN 10
4871002322
出版者記号
87100
初版年月日
2012年2月

続きを読む 市川森一(いちかわしんいち)「幽婚」

千原剛(ちはらたけし)『結婚相談所の所長が書いた交際がうまくいく人、ダメになる人』?

672 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/18(水) 04:01:27
タイトルを余りはっきり覚えてないのですが、
「異性との交際が上手くなる本」と言うのを探しています。
結婚相談所の社長さんが書いた本らしいのですが、書いた方の名前わかる方いますか?

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/672

交際がうまくいく人、ダメになる人 単行本 – 2005/11/16
千原 剛 (著)
http://amazon.jp/dp/4569645976
表紙画像有り

結婚相談所の所長が書いた交際がうまくいく人、ダメになる人 (PHP研究所): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007999940-00


結婚相談所 ここだけの話―現役所長が語る仰天ドラマ集 単行本 – 1996/10/1
吉田 かおり (著)
http://amazon.jp/dp/4898271758
表紙画像有り

未解決:2005年頃に読んだ日本の本。おそらく青春小説の書き出し。学校のグラウンドで、「あれは何だ?」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、どうみても鳥じゃないか」「誰だ飛行機なんて言ったのは!」 ここで主人公の少年は飛行機だと言った少女と目が合い、別に目立った娘ではないのに、何か気になる……。といった流れになるもの。

694 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/20(金) 17:26:12
ここ一年くらいに読んだ日本の、おそらく青春小説の書き出しだったと思います。

学校のグラウンドで
「あれは何だ?」
「鳥だ!」
「飛行機だ!」

「いや、どうみても鳥じゃないか」
「誰だ飛行機なんて言ったのは!」

ここで主人公の少年は飛行機だと言った少女と目が合い
別に目立った娘ではないのに、何か気になる・・・。

と言った流れになるものわかる方いませんか?

ググッてもネタばかりで元がわからなかったです

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/694