唯川恵(ゆいかわけい)「きれい」

245 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/04/26(金) 21:38:54.73
教えて下さい
[いつ読んだ]最近、なにかのまとめサイトであらすじだけ
[あらすじ]
整形で美女になった主人公が、最後はセクースしながら整形のし過ぎで顔が崩れていくけど、笑い続けるで終わり

[物語の舞台となってる国・時代] 日本

[その他覚えていること何でも]
映画にもなってたような。もしかしたら、整形外科の女医さん視点だったかも

246 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/04/26(金) 23:16:52.84
>>245
ヘルタースケルター?

247 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/04/26(金) 23:36:22.82
>>246
ヘルタースケルターは顔が崩れながらのセクース描写で終わるの?

249 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 14:54:28.24
そもそも一般書籍板に投下してるんだからマンガじゃないだろ

250 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/04/27(土) 23:42:37.41
「まとめサイトであらすじだけ」って言ってるんだから、聞いた本人も、小説か漫画か確証はないのでは。
でも「ヘルター・スケルター」は違うと思う。ラストが違うから。

百田尚樹の「モンスター」も似たような話で、しかも知らなかったけど今日公開で映画になってるらしいけど、ラストどうだったっけな。

263 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/07(火) 22:07:16.80
>>245
映画になったかは知らんけど、唯川恵の「きれい」が似てる。
「めまい」て短編集に入ってる。

278 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/21(火) 22:55:20.00
>>263
245です。これでした!
ありがとうございました!
ググったら「き・れ・い?」というタイトルで映画にもなっていましたので。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/245-278

めまい (集英社文庫) (日本語) 文庫 – 2002/6/20
唯川 恵 (著)
http://amazon.jp/dp/4087474542
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「私、きれいになりたいの」ある夜、美容外科クリニックを開業した庸子のもとを訪れたのは、高校時代に苛めぬいた吉江だった(「きれい」)。恋人の話を楽しげにする章吾。ずっと愛してきたのに、彼は私を親しい友人としか見てくれない(「誰にも渡さない」)。女が男を心から愛したとき、行き着く果てはどこなのか。愛と背中合わせの狂気、その恐怖と哀しみを描く10人の女たちの物語。
続きを読む 唯川恵(ゆいかわけい)「きれい」

ジェフリー・ディーヴァー「ビューティフル」

240 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 01:36:10.88
[いつ読んだ]ここ2~3年
[あらすじ]美女がストーカーに追われる
[覚えているエピソード]
美女が美貌ゆえに、ストーカーにあう。最終手段として、外見をかえ(美容整形で醜くなり、体重を増やすとかそういうことをする)

ネタバレ注意(クリックで開閉)
ストーカーに愛想をつかされて、無事平穏な生活を手に入れる。

[物語の舞台となってる国・時代]現代の外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

テンプレを埋めてはみましたが、”本””フィクション”であったかの自信がありません。
新聞は未購読・TVなし、映画を見たりDVDのレンタルもしない生活の為、それ以外で見たのは確かで、そうなると本(フィクション)だったと思うのですが。
ストーキングの具体的かつ詳細なエピソードはなかったように思うので、短編ではないかと。
よろしくお願いします。

242 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 09:08:06.14
>>240
ジェフリー・ディーバー「ビューティフル」
「クリスマス・プレゼント」収録

243 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 09:10:48.52
>>240
短編のアイディアとしては結構ありがちな印象の話なので自信はありませんが、
ジェフリー・ディーヴァーの短編『ビューティフル』(「クリスマス・プレゼント」に収録)
がそのようなストーリーでした。

244 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 10:58:12.73
>>242>>243
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/240-244

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167661878

文春文庫
クリスマス・プレゼント
ジェフリー・ディーヴァー(著/文)池田 真紀子(翻訳)他(翻訳)
発行:文藝春秋
文庫判
592ページ
ISBN
9784167661878
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
初版年月日
2005年12月
書店発売日
2005年12月6日
続きを読む ジェフリー・ディーヴァー「ビューティフル」

五木寛之(いつきひろゆき)『晴れた日には鏡をわすれて』(はれたひにはかがみをわすれて)

716 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/07/29(金) 11:56:05.25
[あらすじ]
主人公は女性。 民宿などの宿で働いている。
整形医師と出会い自殺と見せかけ他人に成り代り、整形手術を受ける。
[覚えているエピソード]
後半で成り代っていると知っている男が崖に飛び込んでしまう。
男は主人公に恋していた。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
手術後、水泳・英会話など習っていく。

717 名前:716[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 16:19:57.56
すみません。
送信したままにしてしまいました。

3~4年前に文庫で立ち読みしました。
よろしくお願いします。

718 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23:25:37.08
>>716
五木寛之の「晴れた日には鏡をわすれて」では?

721 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 14:57:28.60
>>718
ありがとうございます!
ずっと探してモヤモヤしてたんです。
さっそく読んでみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/716-721

晴れた日には鏡をわすれて (日本語) 単行本 – 1992/1
五木 寛之 (著)
http://amazon.jp/dp/4048726838
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
隠岐の民宿で働くアカネは、醜い容貌に絶望し隠れて生きていた。彼女が待つものは、〈なしくずしの死〉。苛烈な逃亡生活の末に、地に埋まるように死んだフランス人作家ルイ・フェルディナン・セリーヌを愛読する彼女のもとに、神への反抗を企てる男があらわれた。草影真人―。彼と摩天崖の絶壁に立ったとき、アカネの命は奇妙な軋みを立てて震えた。名を捨て、容姿を変えて続く変身の旅の果てに広がる光景は―。

晴れた日には鏡をわすれて (角川文庫―五木寛之自選文庫 小説シリーズ) (日本語) 文庫 – 1995/1
五木 寛之 (著)
http://amazon.jp/dp/4041294215
表紙画像有り
内容紹介
醜い容貌に絶望していたアカネの前に現われた草影真人。彼女を絶世の美女に変えようという、神への反抗ともいうべき試みを企てる…。美醜の対立から始まる愛と冒険の新ホラー・ロマン。(谷村志穂)
内容(「BOOK」データベースより)
淋しい冬の海。隠岐の民宿で働く牟田口アカネは、自分の醜い容貌に絶望し生きていた。彼女が待ってしたものは、まさに〈なしくずしの死〉。そんな彼女を絶世の美女に変えようという、神への反抗ともいうべき試みを企てる男が現れる。草影真人―。彼と摩天崖の絶壁に立ったとき、アカネの命は奇妙な軋みを立て震えた。美醜の対立がもたらした鮮烈な愛と冒険の新ホラー・ロマン。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784408535838

晴れた日には鏡をわすれて
五木 寛之(著)
発行:実業之日本社
縦190mm
300ページ

ISBN
978-4-408-53583-8
初版年月日
2011年2月
紹介
誰もが眉をひそめるような容貌をもつ牟田口アカネは、二十一歳にして人生に失望していた。隠岐の島後にある民宿で働いていたアカネは、クサカゲという客に得体の知れぬ運命を感じる。クサカゲは人間の外見を自在にかえ得る、世界的な形成外科医であった。彼は自らが死を希求していることを打ち明けた上で、途方もない計画をもちかけた。アカネは断崖で自殺を装って姿を消す、自ら選んだ容貌にかえた後、別人として新たな人生を生きるのだと-。究極のラブ・ホラー!「整形して美女になったわたしは、幸福をつかめたか」。五木寛之の恋愛冒険小説。

五木寛之自選文庫〈小説シリーズ〉 晴れた日には鏡をわすれて (角川文庫) Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00UKLNOTI

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002158115-00
タイトル 晴れた日には鏡をわすれて
著者 五木寛之 著
著者標目 五木, 寛之, 1932-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1992.1
大きさ、容量等 299p ; 20cm
ISBN 4048726838
価格 1200円 (税込)
JP番号 92020900
出版年(W3CDTF) 1992
NDLC KH225
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

乃南アサ(のなみアサ)「臍」

478 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/01(日) 22:16:19.75
[いつ読んだ] 
4年か、それ以上前に読みました
[あらすじ] 
娘がプチ整形にはまる。やがて母もはまる。
2人ともどんどんエスカレートしていき、プチどころではない本格的な整形を繰り返すようになる。

[覚えているエピソード]
ホラーというか、ちょっと怖い感じの物語です。短編集に収められてたと思います。
父親は真面目な仕事人間で、いつも帰りが遅い。
物語のラストは、整形をくりかえして別人のようになった母娘が家にいる。
夜、父親が疲れて家に帰ってくるが、玄関先で倒れこんでしまう。
母娘が玄関にかけつけるも、父は、整形した2人を妻と娘だと認識できず「すみません、どちら様か分かりませんが水をください」的な言葉を言う。
喋った後、父は、永久の眠りについたみたいな、死をイメージさせる文章が書かれていた気がします。

[物語の舞台となってる国・時代] 
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えていません

[その他覚えていること何でも]
>>214を質問した者です。
ふとこの話を思い出したのですが、短編でしたし、もしかしたら>>214と同じ作品集に収められてるものかもしれません。

480 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/01(日) 23:19:22.15
>>478
乃南アサの「躯」って短編集の中の、「臍」じゃないでしょうか。

481 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/05/01(日) 23:23:04.87
>>480に追加で。
>>478で探してたのは乃南アサ「躯」でまちがいないけど、>>214の悪臭に苦しむ男の話はのってないです。

486 名前:478[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 20:03:08.83
>>480-481
乃南アサ!一時期はまってよく読んでいました!
あらすじ確認しても、やはりそれでした!
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/478-486

躯(からだ) 単行本 – 1999/9
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/4163186808
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
臍を整形したい少女、女性の膝を愛する中年男、薄毛に悩むサラリーマン……。からだの静かな復讐劇が始まる。新感覚ホラー誕生
内容(「BOOK」データベースより)
臍出しルックのために臍整形を母親にねだる少女。しぶしぶ娘と病院を訪れた母親が下した意外な決断とは…。「臍」ほか四篇。あなたの躯が静かな復讐を始める。

躯 (文春文庫) 文庫 – 2002/11/8
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/4167652048
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
臍を整形したい少女、女性の膝を愛する中年男、育毛剤に手を出したサラリーマン、大きな尻を気にする少女……新感覚ホラー小説!
内容(「BOOK」データベースより)
お臍の整形手術を娘にせがまれた母親。女性の膝に異常に興奮する中年サラリーマン。頭髪を気にして怪しい育毛剤に手を出した青年。「アヒルのようなお尻」と言われた女子高校生。顎を殴ることに魅入られたプータロー。日常が一瞬にして非日常に激変する「怖さ」を描いた新感覚ホラー小説集。

躯(からだ) (文春文庫) Kindle版
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/B009DEDHGI
表紙画像有り
内容紹介
日常が一瞬にして非日常に激変する「怖さ」を描いたホラー短篇集。お臍の美容整形を娘にせがまれたのがきっかけで、自分の顔をいじりまくる母親。女性の丸い膝小僧を愛撫したくてたまらない、中年サラリーマン。薄毛に悩み、怪しい発毛剤に手を出す青年。「アヒルのようなお尻」と揶揄され“吐きもどし”がやめられなくなる女子高生。顎を殴ることに魅入られた、中卒のひ弱なプータロー。それぞれの欲望の果てに、躯が静かな復讐を始める──。
内容(「BOOK」データベースより)
臍出しルックのために臍整形を母親にねだる少女。しぶしぶ娘と病院を訪れた母親が下した意外な決断とは…。「臍」ほか四篇。あなたの躯が静かな復讐を始める。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002827959-00
タイトル 躯
著者 乃南アサ 著
著者標目 乃南, アサ, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 1999.9
大きさ、容量等 251p ; 20cm
ISBN 4163186808
価格 1429円
JP番号 99128663
部分タイトル 臍
部分タイトル 血流
部分タイトル つむじ
部分タイトル 尻
部分タイトル 顎
出版年(W3CDTF) 1999
NDLC KH447
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

五木寛之(いつきひろゆき)『晴れた日には鏡をわすれて』(はれたひにはかがみをわすれて)

297 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/03/19(月) 15:53:22
[いつ読んだと]よく覚えていませんが3年以上前だと思います。
[あらすじ]
 ある所に顔はすごくぶさいくだけど、プロポーションはいい女の人がいた。
 そのブス子は旅館に勤めてたんだけど、同じく旅館で勤めてる男にセクハラされたりしてる。 
 ある日その旅館にハンサムな医者がやって来て、接客をしたブス子に自分の力で顔を整形させてあげる。そして新しい人生を踏み出させてあげる。って誘う。
 その誘いにのったブス子は医者に連れられて診療所みたいな所へ行く。
 そこで顔の骨格から整形し、語学を教わり、レディーのマナーみたいなものまで先生をつけてもらって教わる。(マイフェアレディーみたいな感じ)
 そして知性も品格も備わった完璧な美女になったブス子は社会に復帰する。
 しばらくは楽しい生活をするんだけど、旅館で働いていた時にセクハラした男に出会う。
 顔も変わったし分かりっこないとおもっていたら
「お前みたいないい体の女はそうそういない。すぐ分かるさ。」
 って言われる。(そこまででラストは覚えていません)
[物語の舞台となってる国・時代] 日本で現代くらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーではなかったと思います。

全ての記憶があやふやですみません。思い出したら妙に気になってしまいました。
よろしくお願いします。
 
301 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/03/19(月) 21:03:21
>297
五木寛之「晴れた日には鏡をわすれて」

302 名前:297[] 投稿日:2007/03/19(月) 21:56:47
>>301
的確なレスありがとうございました。お陰ですっきりしました。
読みにくいあらすじを書いてしまい、回答はもらえないかと思っていたので
すごく嬉しかったです。お礼も変な文章でごめんなさい。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/297-301

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784408535838

晴れた日には鏡をわすれて
五木 寛之(著)
発行:実業之日本社
縦190mm
300ページ
ISBN
978-4-408-53583-8
初版年月
2011年2月
紹介
誰もが眉をひそめるような容貌をもつ牟田口アカネは、二十一歳にして人生に失望していた。隠岐の島後にある民宿で働いていたアカネは、クサカゲという客に得体の知れぬ運命を感じる。クサカゲは人間の外見を自在にかえ得る、世界的な形成外科医であった。彼は自らが死を希求していることを打ち明けた上で、途方もない計画をもちかけた。アカネは断崖で自殺を装って姿を消す、自ら選んだ容貌にかえた後、別人として新たな人生を生きるのだと-。究極のラブ・ホラー!「整形して美女になったわたしは、幸福をつかめたか」。五木寛之の恋愛冒険小説。

晴れた日には鏡をわすれて 単行本 – 1992/1
五木 寛之 (著)
http://amazon.jp/dp/4048726838
表紙画像有り
内容紹介
隠岐の民宿で働くアカネは、醜い容貌に絶望し隠れて生きていた。彼女が待つものは、〈なしくずしの死〉。苛烈な逃亡生活の末に、地に埋まるように死んだフランス人作家ルイ・フェルディナン・セリーヌを愛読する彼女のもとに、神への反抗を企てる男があらわれた。草影真人―。彼と摩天崖の絶壁に立ったとき、アカネの命は奇妙な軋みを立てて震えた。名を捨て、容姿を変えて続く変身の旅の果てに広がる光景は―。

晴れた日には鏡をわすれて (角川文庫―五木寛之自選文庫 小説シリーズ) 文庫 – 1995/1
五木 寛之 (著)
http://amazon.jp/dp/4041294215
表紙画像有り
内容紹介
醜い容貌に絶望していたアカネの前に現われた草影真人。彼女を絶世の美女に変えようという、神への反抗ともいうべき試みを企てる…。美醜の対立から始まる愛と冒険の新ホラー・ロマン。(谷村志穂)
内容(「BOOK」データベースより)
淋しい冬の海。隠岐の民宿で働く牟田口アカネは、自分の醜い容貌に絶望し生きていた。彼女が待ってしたものは、まさに〈なしくずしの死〉。そんな彼女を絶世の美女に変えようという、神への反抗ともいうべき試みを企てる男が現れる。草影真人―。彼と摩天崖の絶壁に立ったとき、アカネの命は奇妙な軋みを立て震えた。美醜の対立がもたらした鮮烈な愛と冒険の新ホラー・ロマン。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002391950-00
タイトル 晴れた日には鏡をわすれて
著者 五木寛之 [著]
著者標目 五木, 寛之, 1932-
シリーズ名 角川文庫. 五木寛之自選文庫 小説シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1995.1
大きさ、容量等 335p ; 15cm
ISBN 4041294215
価格 560円 (税込)
JP番号 95037571
出版年(W3CDTF) 1995
NDLC KH225
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語