716 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/07/29(金) 11:56:05.25
[あらすじ]
主人公は女性。 民宿などの宿で働いている。
整形医師と出会い自殺と見せかけ他人に成り代り、整形手術を受ける。
[覚えているエピソード]
後半で成り代っていると知っている男が崖に飛び込んでしまう。
男は主人公に恋していた。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
手術後、水泳・英会話など習っていく。
717 名前:716[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 16:19:57.56
すみません。
送信したままにしてしまいました。
3~4年前に文庫で立ち読みしました。
よろしくお願いします。
718 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/29(金) 23:25:37.08
>>716
五木寛之の「晴れた日には鏡をわすれて」では?
721 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 14:57:28.60
>>718
ありがとうございます!
ずっと探してモヤモヤしてたんです。
さっそく読んでみます。
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/716-721
晴れた日には鏡をわすれて (日本語) 単行本 – 1992/1
五木 寛之 (著)
http://amazon.jp/dp/4048726838
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
隠岐の民宿で働くアカネは、醜い容貌に絶望し隠れて生きていた。彼女が待つものは、〈なしくずしの死〉。苛烈な逃亡生活の末に、地に埋まるように死んだフランス人作家ルイ・フェルディナン・セリーヌを愛読する彼女のもとに、神への反抗を企てる男があらわれた。草影真人―。彼と摩天崖の絶壁に立ったとき、アカネの命は奇妙な軋みを立てて震えた。名を捨て、容姿を変えて続く変身の旅の果てに広がる光景は―。
晴れた日には鏡をわすれて (角川文庫―五木寛之自選文庫 小説シリーズ) (日本語) 文庫 – 1995/1
五木 寛之 (著)
http://amazon.jp/dp/4041294215
表紙画像有り
内容紹介
醜い容貌に絶望していたアカネの前に現われた草影真人。彼女を絶世の美女に変えようという、神への反抗ともいうべき試みを企てる…。美醜の対立から始まる愛と冒険の新ホラー・ロマン。(谷村志穂)
内容(「BOOK」データベースより)
淋しい冬の海。隠岐の民宿で働く牟田口アカネは、自分の醜い容貌に絶望し生きていた。彼女が待ってしたものは、まさに〈なしくずしの死〉。そんな彼女を絶世の美女に変えようという、神への反抗ともいうべき試みを企てる男が現れる。草影真人―。彼と摩天崖の絶壁に立ったとき、アカネの命は奇妙な軋みを立て震えた。美醜の対立がもたらした鮮烈な愛と冒険の新ホラー・ロマン。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784408535838
晴れた日には鏡をわすれて
五木 寛之(著)
発行:実業之日本社
縦190mm
300ページ
ISBN
978-4-408-53583-8
初版年月日
2011年2月
紹介
誰もが眉をひそめるような容貌をもつ牟田口アカネは、二十一歳にして人生に失望していた。隠岐の島後にある民宿で働いていたアカネは、クサカゲという客に得体の知れぬ運命を感じる。クサカゲは人間の外見を自在にかえ得る、世界的な形成外科医であった。彼は自らが死を希求していることを打ち明けた上で、途方もない計画をもちかけた。アカネは断崖で自殺を装って姿を消す、自ら選んだ容貌にかえた後、別人として新たな人生を生きるのだと-。究極のラブ・ホラー!「整形して美女になったわたしは、幸福をつかめたか」。五木寛之の恋愛冒険小説。
五木寛之自選文庫〈小説シリーズ〉 晴れた日には鏡をわすれて (角川文庫) Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00UKLNOTI
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002158115-00
タイトル 晴れた日には鏡をわすれて
著者 五木寛之 著
著者標目 五木, 寛之, 1932-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1992.1
大きさ、容量等 299p ; 20cm
ISBN 4048726838
価格 1200円 (税込)
JP番号 92020900
出版年(W3CDTF) 1992
NDLC KH225
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語