野呂邦暢(のろくにのぶ)「白桃」(はくとう)

267 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/11(日) 19:55:26
[いつ読んだ] 今から一年半前くらい
[あらすじ] 忘れました…

[覚えているエピソード]
金を借りるため、父の友人宅に、兄弟子供二人が米か何かを持っていく。
その間に父の友人の妻から桃を貰うが、食べないと意地をはる兄弟(うろ覚え)

[物語の舞台となってる国・時代]
戦後すぐ?の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
何かの記事か、プリントで読んだ

[その他覚えていること何でも]
桃が重要な位置だった気がします。

よろしくお願いします。

283 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/16(金) 15:07:13
私も>>267の作品が読みたいです。
記憶は>>267より曖昧で新たな手がかりはお伝えできませんが、
高校受験のときの練習問題で読んだ気がします。

どなたか分かる方よろしくお願いします。

284 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/16(金) 16:50:57
>>267
>>283
2003年度の国語Ⅰ・Ⅱが入ってるセンター過去問を買え。
まぁなんだ、出された桃は食べなかったしな。ナツカシス。

287 名前:283[] 投稿日:2006/06/17(土) 15:09:01
>>284 ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/267-284

忘れない味 「食べる」をめぐる27篇 単行本
http://amazon.jp/dp/4065152690
表紙画像有り

平松洋子 編著. 忘れない味 : 「食べる」をめぐる27篇, 講談社, 2019.3. 978-4-06-515269-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I029577259
目次有り

草のつるぎ/一滴の夏 野呂邦暢作品集 (講談社文芸文庫ワイド のA 1) 単行本 – 2016/3/11
野呂 邦暢 (著)
http://amazon.jp/dp/4062955008
表紙画像有り

続きを読む 野呂邦暢(のろくにのぶ)「白桃」(はくとう)

野呂邦暢(のろくにのぶ)「白桃」(はくとう)

601 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 16:02:06.42
 質問失礼します。お願いします。
[いつ読んだ]
7,8年前。
[あらすじ]
兄と弟(子供)が、お米を持って父親の知り合い(元使用人?)を訪ねます。父親の知り合いは、寿司屋か料理屋の主人のような感じでした。兄弟はその先で、桃を出されます。
兄弟はその桃を美味しそうだと感じますが、結局食べませんでした。
兄弟が持って行った米は粗悪なもので、知り合いはそれについて呆れている描写がありました。
二人はその帰りに、キンモクセイの香りに誘われて路地の中を歩き回る。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、戦争中か戦後。
[その他覚えていること何でも]
センター試験の過去問か、模擬試験で一部分だけ読みました。

 よろしくお願いします。

602 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 16:33:05.82
>>601
野呂邦暢『白桃』

604 名前:601[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 17:00:36.81
>>602
まさに探してた物のようです。早速図書館で借りてみます。
素早い回答本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/601-604

十一月・水晶 (1973年) - – 古書, 1973
野呂 邦暢 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J98324
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001255995-00
タイトル 十一月・水晶
著者 野呂邦暢 著
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 冬樹社
出版年月日等 1973
大きさ、容量等 255p ; 20cm
JP番号 75010726
部分タイトル 十一月,水晶,日常,朝の光は…,白桃,日が沈むのを,壁の絵
出版年(W3CDTF) 1973
NDLC KH447
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


壁の絵 (1977年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1977/1
野呂 邦暢 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8UNZK
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001350894-00
タイトル 壁の絵
著者 野呂邦暢 著
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1977.1
大きさ、容量等 246p ; 15cm
価格 260円 (税込)
JP番号 77030905
部分タイトル 十一月,水晶,日常,朝の光は…,白桃,日が沈むのを,壁の絵
出版年(W3CDTF) 1977
NDLC KH447
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


野呂邦暢作品集 単行本 – 1995/5
野呂 邦暢 (著)
http://amazon.jp/dp/4163155104
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
透徹した視点と瑞々しい感性、品格高き文章で文学界に新時代を提示しながらも、志半ば四十二歳で夭折した天性の詩魂の全貌。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002410209-00
タイトル 野呂邦暢作品集
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文芸春秋
出版年月日等 1995.5
大きさ、容量等 566p ; 20cm
ISBN 4163155104
価格 3400円 (税込)
JP番号 95055830
部分タイトル 白桃.十一月.日が沈むのを.鳥たちの河口.壁の絵.冬の皇帝.草のつるぎ.諫早菖蒲日記.花火. 随筆 小さな町にて(抄) ほか. 解説 川村二郎著. 年譜・著書目録:p555~565
出版年(W3CDTF) 1995
NDLC KH447
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


白桃―― 野呂邦暢短篇選 (大人の本棚) 単行本 – 2011/4/20
野呂 邦暢 (著), 豊田 健次 (編集)
http://amazon.jp/dp/4622080893
表紙画像有り
内容紹介
短篇の名手の代表作に加え、原爆をテーマにした単行本未収録作品「藁と火」を収録。編者は元「文学界」編集長豊田健次氏。解説付。
内容(「BOOK」データベースより)
豊かな詩情、現実に立脚した視点によって紡ぎだされた確かな文学がここにある。故郷長崎に原爆が落ちたその日を描いた渾身の作「藁と火」(単行本未収録)所収。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011171604-00
タイトル 白桃 : 野呂邦暢短篇選
著者 野呂邦暢 [著]
著者 豊田健次 編
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
著者標目 豊田, 健次, 1936-
シリーズ名 大人の本棚
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 みすず書房
出版年月日等 2011.5
大きさ、容量等 266p ; 20cm
ISBN 9784622080893
価格 2800円
JP番号 21930616
NS-MARC番号 122175500
部分タイトル 白桃 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 歩哨 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 十一月 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 水晶 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 藁と火 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 鳥たちの河口 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 花火 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 小説のタネ / 豊田健次 著
出版年(W3CDTF) 2011
NDLC KH447
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


棕櫚の葉を風にそよがせよ (野呂邦暢小説集成1) 単行本 – 2013/5/31
野呂邦暢 (著), 豊田健次 (監修), 青来有一 (その他)
http://amazon.jp/dp/4892570915
表紙画像有り
内容紹介
故郷・諫早に根差し、日常の機微や自然を描いたものからミステリー、歴史小説まで、幅広いジャンルの作品を端正な文体によって描きながらも惜しくも早世した作家・野呂邦暢のみずみずしい筆致による初期作品をまとめます。
単行本未収録の貴重な短篇を掲載。作家の青来有一氏によるエッセイ、および中野章子氏による作品解説を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
故郷への回帰、日々のうつろい、戦火の記憶と幻影…“内なるアメリカ”を描いた第一作「壁の絵」をはじめ、野呂文学の原点である瑞々しい初期作品を集成。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024433057-00
タイトル 棕櫚の葉を風にそよがせよ
著者 野呂邦暢 著
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
シリーズ名 野呂邦暢小説集成 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文遊社
出版年月日等 2013.6
大きさ、容量等 513p ; 20cm
ISBN 9784892570919
価格 2800円
JP番号 22256675
トーハンMARC番号 32927532
部分タイトル 棕櫚の葉を風にそよがせよ
部分タイトル 或る男の故郷
部分タイトル 狙撃手
部分タイトル 白桃
部分タイトル 歩哨
部分タイトル ロバート
部分タイトル 竹の宇宙船
部分タイトル 世界の終り
部分タイトル 十一月
部分タイトル ハンター
部分タイトル 壁の絵
出版年(W3CDTF) 2013
NDLC KH894
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062955003

講談社文芸文庫ワイド
草のつるぎ/一滴の夏 野呂邦暢作品集
野呂 邦暢(著/文)
発行:講談社
B5判
320ページ
定価 1,300円+税
ISBN
9784062955003
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2016年3月11日
登録日
2016年2月17日
最終更新日
2016年3月17日
紹介
「言葉の風景画家」と称される著者が、硬質な透明感と静謐さの漂う筆致で描く青春の焦燥。生の実感を求め自衛隊に入隊した青年の、大地と草と照りつける太陽に溶け合う訓練の日々を淡々と綴った芥川賞受賞作「草のつるぎ」、除隊後ふるさとに帰り、友人と過ごすやるせない日常を追う「一滴の夏」――長崎・諫早の地に根を下ろし、42歳で急逝した野呂邦暢の、初期短篇を含む5篇を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027138823-00
タイトル 草のつるぎ/一滴の夏 : 野呂邦暢作品集
著者 野呂邦暢 [著]
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
シリーズ名 講談社文芸文庫Wide ; のA1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2016.3
大きさ、容量等 307p ; 17cm
注記 講談社文芸文庫 2002年刊の再刊
注記 著作目録あり 年譜あり
ISBN 9784062955003
価格 1300円
JP番号 22707176
トーハンMARC番号 33414484
部分タイトル 狙撃手
部分タイトル 白桃
部分タイトル 日が沈むのを
部分タイトル 草のつるぎ
部分タイトル 一滴の夏
出版年(W3CDTF) 2016
NDLC KH894
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長崎源之助(ながさきげんのすけ)『おかあさんの紙びな』(おかあさんのかみびな)

94 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/05/22(土) 10:20:47
[いつ読んだ]12年くらい前に、国語の教科書で
[あらすじ]戦時中、配給の米だけでは足りなくなり、母親は娘が大切にしていた雛人形を、闇市でお米と交換してしまう。母親は娘にお米を食べさせてあげるが、娘は雛人形と交換でお米を手に入れたことを知って、泣きながら母を責める。(このとき母親も泣いていたと思います)
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、戦時中

95 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/22(土) 21:28:28
「おかあさんの紙びな」長崎 源之助

96 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/22(土) 22:01:31
>>95
ありがとうございました。ずっと探していたので、教えていただいて感謝しています。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/94-96

おかあさんの紙びな (創作絵本 33) 大型本 – 1976/2/25
長崎 源之助 (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265909337
表紙画像有り
内容紹介
終戦直後、何も食べるものがなかったころ、お米にかえられてしまった私のおひなさま。平和への願いを静かに訴える大型創作絵本。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001319557-00
タイトル おかあさんの紙びな
著者 長崎源之助 作
著者 山中冬児 絵
著者標目 長崎, 源之助, 1924-2011
著者標目 山中, 冬児, 1918-
シリーズ名 創作絵本 ; 33
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1976.2
大きさ、容量等 27p ; 29cm
価格 880円 (税込)
JP番号 76001714
出版年(W3CDTF) 1976
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


「戦争と平和」子ども文学館 (20) 単行本 – 1995/2/1
長崎 源之助
http://amazon.jp/dp/482057261X
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
「戦争児童文学」作品87点を選び、「戦争とは何か」「戦時下の暮らし」「沖縄戦」など14のテーマに分けて収録したもの。20巻には「二十四の瞳」「村いちばんのさくらの木」など6作品を収録。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002382633-00
タイトル 「戦争と平和」子ども文学館
著者 長崎源之助 [ほか]編
著者標目 長崎, 源之助, 1924-2011
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 日本図書センター
出版年月日等 1995.2
大きさ、容量等 366p ; 22cm
ISBN 482057261X
ISBN(set) 4820572415
価格 2800円 (税込)
JP番号 95028254
巻次 20
部分タイトル 二十四の瞳 壷井栄著. 日本のお米 和久井晶代著. おかあさんの紙びな・焼けあとの白鳥 長崎源之助著. 村いちばんのさくらの木 来栖良夫著. あしたは雨 佐々木赫子著
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 918 : 作品集:全集,選集
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


つりばしわたれ (長崎源之助全集 18) 単行本 – 1987/12
長崎 源之助 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037401800
内容(「BOOK」データベースより)
トッコはひとり、おばあちやんの家にあずけられた。山の子どもたちともなじめず、「つりばし」もこわくてわたれない。東京を恋しがるトッコの前に、とつぜん、カスリのきものを着た男の子が現われる。表題作「つりばしわたれ」のほか、「ゆきごんのおくりもの」「ゆうやけの女の子」「えんぴつびな」など18編を収録。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I010885774-00
タイトル 長崎源之助全集
著者 長崎 源之助/著
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 1987.11
大きさ、容量等 216p ; 22cm
価格 1500(税込)
価格 1575
巻次 18
部分タイトル ゆきごんのおくりもの
部分タイトル つりばしわたれ
部分タイトル ゆきの子うま
部分タイトル たけのはさやさや
部分タイトル かめのこせんべい
部分タイトル ゆうやけの女の子
部分タイトル 大もりいっちょう
部分タイトル おにはそと
部分タイトル えんぴつびな
部分タイトル きつねのはぶらし
部分タイトル おかあさんの紙びな
部分タイトル きつねのじてんしゃ
部分タイトル つばめ
部分タイトル 小さな小さなキツネ
部分タイトル ちょうきょりトラックでかでかごう
部分タイトル にげだした学者犬
部分タイトル はしれぼくらの市電たち
部分タイトル ひろったかぎ
部分タイトル つりばしわたれ
出版年(W3CDTF) 1987
当該情報資源を採取・保存した日 2016-12-10
対象利用者 一般
資料の種別 図書

野呂邦暢(のろくにのぶ)「白桃」(はくとう)

770 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/29(月) 19:43:23
[いつ読んだ]
一年前
[あらすじ]
主人公の兄弟に病気の姉がいて、混ぜものをした米を酒場(?)に売りに行くが買ってもらえずに困る。
[覚えているエピソード]
金木犀の香りがするので、探しに行ったら道に迷ってしまった。
[物語の舞台となってる国・時代]
戦後の日本だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで「○○(作者名)作品集」とあったような気がします。
[その他覚えていること何でも]
作者は堀辰雄だったような気がするのですが、作品リストを見てもそれらしいものがなく困っています。
分かる方がいたらよろしくお願いします。

771 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/29(月) 19:56:30
>>770
野呂邦暢の白桃?

772 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/29(月) 21:13:43
>>771
ああそうです! 堀辰雄は関係ありませんでした!
そういえば白桃を出される場面があったことも今思い出しました。
今度また図書館で借りて読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/770+772

十一月・水晶 (1973年) - – 古書, 1973
野呂 邦暢 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J98324
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001255995-00
タイトル 十一月・水晶
著者 野呂邦暢 著
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 冬樹社
出版年月日等 1973
大きさ、容量等 255p ; 20cm
JP番号 75010726
部分タイトル 十一月,水晶,日常,朝の光は…,白桃,日が沈むのを,壁の絵
出版年(W3CDTF) 1973
NDLC KH447
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


壁の絵 (1977年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1977/1
野呂 邦暢 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8UNZK
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001350894-00
タイトル 壁の絵
著者 野呂邦暢 著
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 1977.1
大きさ、容量等 246p ; 15cm
価格 260円 (税込)
JP番号 77030905
部分タイトル 十一月,水晶,日常,朝の光は…,白桃,日が沈むのを,壁の絵
出版年(W3CDTF) 1977
NDLC KH447
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


野呂邦暢作品集 単行本 – 1995/5
野呂 邦暢 (著)
http://amazon.jp/dp/4163155104
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
透徹した視点と瑞々しい感性、品格高き文章で文学界に新時代を提示しながらも、志半ば四十二歳で夭折した天性の詩魂の全貌。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002410209-00
タイトル 野呂邦暢作品集
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文芸春秋
出版年月日等 1995.5
大きさ、容量等 566p ; 20cm
ISBN 4163155104
価格 3400円 (税込)
JP番号 95055830
部分タイトル 白桃.十一月.日が沈むのを.鳥たちの河口.壁の絵.冬の皇帝.草のつるぎ.諫早菖蒲日記.花火. 随筆 小さな町にて(抄) ほか. 解説 川村二郎著. 年譜・著書目録:p555~565
出版年(W3CDTF) 1995
NDLC KH447
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


白桃―― 野呂邦暢短篇選 (大人の本棚) 単行本 – 2011/4/20
野呂 邦暢 (著), 豊田 健次 (編集)
http://amazon.jp/dp/4622080893
表紙画像有り
内容紹介
短篇の名手の代表作に加え、原爆をテーマにした単行本未収録作品「藁と火」を収録。編者は元「文学界」編集長豊田健次氏。解説付。
内容(「BOOK」データベースより)
豊かな詩情、現実に立脚した視点によって紡ぎだされた確かな文学がここにある。故郷長崎に原爆が落ちたその日を描いた渾身の作「藁と火」(単行本未収録)所収。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011171604-00
タイトル 白桃 : 野呂邦暢短篇選
著者 野呂邦暢 [著]
著者 豊田健次 編
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
著者標目 豊田, 健次, 1936-
シリーズ名 大人の本棚
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 みすず書房
出版年月日等 2011.5
大きさ、容量等 266p ; 20cm
ISBN 9784622080893
価格 2800円
JP番号 21930616
NS-MARC番号 122175500
部分タイトル 白桃 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 歩哨 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 十一月 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 水晶 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 藁と火 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 鳥たちの河口 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 花火 / 野呂邦暢 著
部分タイトル 小説のタネ / 豊田健次 著
出版年(W3CDTF) 2011
NDLC KH447
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


棕櫚の葉を風にそよがせよ (野呂邦暢小説集成1) 単行本 – 2013/5/31
野呂邦暢 (著), 豊田健次 (監修), 青来有一 (その他)
http://amazon.jp/dp/4892570915
表紙画像有り
内容紹介
故郷・諫早に根差し、日常の機微や自然を描いたものからミステリー、歴史小説まで、幅広いジャンルの作品を端正な文体によって描きながらも惜しくも早世した作家・野呂邦暢のみずみずしい筆致による初期作品をまとめます。
単行本未収録の貴重な短篇を掲載。作家の青来有一氏によるエッセイ、および中野章子氏による作品解説を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
故郷への回帰、日々のうつろい、戦火の記憶と幻影…“内なるアメリカ”を描いた第一作「壁の絵」をはじめ、野呂文学の原点である瑞々しい初期作品を集成。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024433057-00
タイトル 棕櫚の葉を風にそよがせよ
著者 野呂邦暢 著
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
シリーズ名 野呂邦暢小説集成 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文遊社
出版年月日等 2013.6
大きさ、容量等 513p ; 20cm
ISBN 9784892570919
価格 2800円
JP番号 22256675
トーハンMARC番号 32927532
部分タイトル 棕櫚の葉を風にそよがせよ
部分タイトル 或る男の故郷
部分タイトル 狙撃手
部分タイトル 白桃
部分タイトル 歩哨
部分タイトル ロバート
部分タイトル 竹の宇宙船
部分タイトル 世界の終り
部分タイトル 十一月
部分タイトル ハンター
部分タイトル 壁の絵
出版年(W3CDTF) 2013
NDLC KH894
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062955003

講談社文芸文庫ワイド
草のつるぎ/一滴の夏 野呂邦暢作品集
野呂 邦暢(著/文)
発行:講談社
B5判
320ページ
定価 1,300円+税
ISBN
9784062955003
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2016年3月11日
登録日
2016年2月17日
最終更新日
2016年3月17日
紹介
「言葉の風景画家」と称される著者が、硬質な透明感と静謐さの漂う筆致で描く青春の焦燥。生の実感を求め自衛隊に入隊した青年の、大地と草と照りつける太陽に溶け合う訓練の日々を淡々と綴った芥川賞受賞作「草のつるぎ」、除隊後ふるさとに帰り、友人と過ごすやるせない日常を追う「一滴の夏」――長崎・諫早の地に根を下ろし、42歳で急逝した野呂邦暢の、初期短篇を含む5篇を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027138823-00
タイトル 草のつるぎ/一滴の夏 : 野呂邦暢作品集
著者 野呂邦暢 [著]
著者標目 野呂, 邦暢, 1937-1980
シリーズ名 講談社文芸文庫Wide ; のA1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2016.3
大きさ、容量等 307p ; 17cm
注記 講談社文芸文庫 2002年刊の再刊
注記 著作目録あり 年譜あり
ISBN 9784062955003
価格 1300円
JP番号 22707176
トーハンMARC番号 33414484
部分タイトル 狙撃手
部分タイトル 白桃
部分タイトル 日が沈むのを
部分タイトル 草のつるぎ
部分タイトル 一滴の夏
出版年(W3CDTF) 2016
NDLC KH894
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宮本輝(みやもとてる)「泥の河」(どろのかわ)

490 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 23:52:59
ライトノベル板の書き込みですが、こちらで伺った方が良さそうなので転載します。元カキコからは誘導済み。

480 Name: イラストに騙された名無しさん [] Date: 2005/12/07(水) 23:13:10 ID: vrShUoDK Be:
お願いします。
【タイトル】 わかりません 。
【作者名】わかりません。
【掲載年】わかりません 。読んだのは10年くらい前
【掲載雑誌】 わかりません 。文庫本です。
【その他覚えている事】
主人公は少年。舞台は大阪。川に浮かぶ船に暮らす友人がいる。
その友人の姉が「お米に手を埋めると幸せ」みたいな台詞をいいます。
またその船では友人の母が娼婦をしている。あとタニシがでてくるのですが…。

明日分のお米を洗ってたらフッと思い出してモヤモヤしてます。

491 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/08(木) 00:19:48
>490サンに転載頂いた480です。
泥の河でした。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/490-491

蛍川・泥の河 (新潮文庫) 文庫 – 1994/11/30
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4101307091
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
戦争の傷跡を残す大阪で、河の畔に住む少年と廓舟に暮らす姉弟との短い交友を描く太宰治賞受賞作「泥の河」。ようやく雪雲のはれる北陸富山の春から夏への季節の移ろいのなかに、落魄した父の死、友の事故、淡い初恋を描き、蛍の大群のあやなす妖光に生死を超えた命の輝きをみる芥川賞受賞作「蛍川」。幼年期と思春期のふたつの視線で、二筋の川面に映る人の世の哀歓をとらえた名作。

川三部作 泥の河・螢川・道頓堀川 (ちくま文庫) 文庫 – 1986/1/1
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4480020330
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
よどんだ水に浮ぶ舟べりから少年は何を見たのか?幼い眼でとらえた人の世のはかなさを描く、処女作「泥の河」。北陸・富山に舞う幾万の螢を背景に、出会い、別れ、そして愛を濃密な情感と哀切な叙情にこめてとらえた「螢川」。ネオン彩る都会の一隅にくりひろげる父と子の愛憎劇を軸に、男たち女たちの人情の機微をからめた「道頓堀川」。川を背景に独自の抒情を創出した宮本文学の原点三部作。

泥の河・蛍川・道頓堀川 (宮本輝全集) 単行本 – 1992/4
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4106454017
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
泥の河・蛍川・道頓堀川。幼年期、思春期、青年期―三様の眼差しで生の哀歓を三筋の川面に映す〈川三部作〉。太宰治賞、芥川賞受賞作を含む初期代表作品。

宮本輝全短篇 上 単行本 – 2007/11/22
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/408771201X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
作家生活三十年、宮本輝の代表作から単行本未収録まで全短篇を収録。「泥の河」太宰治賞受賞作、「螢川」芥川賞受賞作、など、上巻収録15編。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009188748-00
タイトル 宮本輝全短篇
著者 宮本輝 著
著者標目 宮本, 輝, 1947-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 2007
大きさ、容量等 405p ; 22cm
ISBN 9784087712018
価格 2500円
JP番号 21338067
巻次 上
部分タイトル 泥の河
部分タイトル 螢川
部分タイトル 夜桜
部分タイトル 幻の光
部分タイトル こうもり
部分タイトル 寝台車
部分タイトル 不良馬場
部分タイトル 火
部分タイトル 西瓜トラック
部分タイトル 星々の悲しみ
部分タイトル 蝶
部分タイトル 北病棟
部分タイトル 小旗
部分タイトル 眉墨
部分タイトル トマトの話
出版年月日等 2007.11
NDLC KH366
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語