883 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/28(土) 16:40:34.71
[いつ読んだ]2012年か2013年か
[覚えているエピソード]体温と等しい温度の液体の中に浸かって、視覚、聴覚、触覚、嗅覚などが遮断されると人間はどうなる、みたいな記述がありました、なんかちょっと怖そうな感じ
[物語の舞台となってる国・時代 ]日本?現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本
[その他覚えていること何でも]まったく関係ないのですが、その当時TSUTAYAの新刊コーナーに、「竜宮ホテル」という文庫本の横に平積みされていたような、、
もしおわかりになられる方いらっしゃいましたらお願いします
884 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/28(土) 19:38:46.84
>>883
舞台が日本なら貴志祐介の「十三番目の人格 ISOLA」の感覚遮断タンクの描写かもしれない
(もし仮に舞台が海外ならクーンツの「12月の扉」か「ミッドナイト」かも)
885 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/31(火) 23:12:43.20
>>884
そうです!これ、これです!
すごすぎます…!!
名探偵ですね!
教えていただいた他の2冊も、良い機会なので読んでみたいと思います、本当にありがとうございました!!
この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/883-885
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041979013
角川ホラー文庫
十三番目の人格 : ISOLA
貴志 祐介(著)
発行:角川書店
縦150mm
401ページ
ISBN
9784041979013
初版年月日
1996年4月
紹介
賀茂由香里は、人の強い感情を読みとることができるエンパスだった。その能力を活かして阪神大震災後、ボランティアで被災者の心のケアをしていた彼女は、西宮の病院に長期入院中の森谷千尋という少女に会う。由香里は、千尋の中に複数の人格が同居しているのを目のあたりにする。このあどけない少女が多重人格障害であることに胸を痛めつつ、しだいにうちとけて幾つかの人格と言葉を交わす由香里。だがやがて、十三番目の人格「ISOLA」の出現に、彼女は身も凍る思いがした。第三回日本ホラー小説大賞長編賞佳作。
十三番目の人格 ISOLA (角川ホラー文庫) Kindle版
貴志 祐介 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00AIITE6K
ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ) 単行本 – 1999/12/1
貴志 祐介 (著)
http://amazon.jp/dp/4048732056
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
多重人格の少女の中に宿る13番目の人格…、それは悪魔の人格。2000年1月公開映画の原作。第3回日本ホラー小説大賞長編賞佳作。96年刊角川ホラー文庫「十三番目の人格」改題。
十三番目の人格 : ISOLA (角川書店): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002501413-00