787 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/01(火) 17:07:22.72
[いつ読んだ]
10~15年前
[覚えているエピソード]
1.主人公の少年(ティーンエイジ)が自分の家で虫を殺す装置を作って、そこで虫を殺している。
3.父親(兄?)と離れて住んでて、主人公の元にその人がやってくる、というのがストーリーの一部にあったかも。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分アメリカ。少なくとも日本ではない(翻訳小説だったし)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新潮文庫の翻訳もの。薄くて120p前後だと思う。
多分とか「かも」が多くて申し訳ないけどよろしくお願いします
788 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/02(水) 08:36:07.79
>>787
イアン・バンクス「蜂工場」だと思う。
789 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/02(水) 21:50:04.97
>>788
それだ!!
情報超断片的な上に新潮文庫でもなかった・・・
にもかかわらず完璧に見つけてくれてマジ感謝&尊敬
この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/787-789
蜂工場 (ele-king books) (日本語) 単行本 – 2019/3/13
イアン バンクス (著), 野村 芳夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4909483241
表紙画像有り
蜂工場 (集英社文庫) (日本語) 文庫 – 1988/3/18
イアン・バンクス (著), 野村 芳夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4087601412
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
16歳のフランクはスコットランドの小さな島で父と二人で暮らしていた。幼い頃、犬に噛み切られてペニスをなくした彼は学校へも行かず、奇妙に残虐な方法で小さな動物をなぶり殺して日を過ごしていた。ある日、精神病院にいるはずの兄から電話があった。「いまから帰る」期待と恐怖に戸惑うフランク…。イギリス文学界を騒然とさせたニューホラーの旗手、イアン・バンクス衝撃のデビュー作。
蜂工場 (集英社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002086792-00