560 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/02(木) 23:51:01.12
[いつ読んだ]十年ほど前に読みました
[あらすじ]不明です
[覚えているエピソード]女性が亡くなった父のことを回想しており、その父は軍人でアルファ、ブラボー、チャーリー、デルタ等の表現を娘に教えました。
[物語の舞台となってる国・時代]海外です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだった気がします
[その他覚えていること何でも]
短篇集のうちの一作ですが表題作ではありません。(表題作もさっぱり思い出せません)
思い出したい短篇のタイトルは『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』を彷彿させる読点の多いもの。
(おそらくアルファ、ブラボーなどのコードの組み合わせで三つ四つ並べたものです)
翻訳小説で著者は女性だったように思います。
どなたかわかる方がいたらお願いします。
この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/560
当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
甘いささやき 単行本 – 1995/3/1
ステファニー ヴォーン (著), Stephanie Vaughn (原名), 飛田 茂雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/479420597X
表紙画像有り
ステファニー・ヴォーン 著ほか. 甘いささやき, 草思社, 1995.3. 4-7942-0597-X, 10.11501/13384664.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002402195
目次有り
ステファニー・ヴォーンの短編「エイブル、ベーカー、チャーリー、ドッグ」だと思われます。
ステファニー・ヴォーン/著;飛田茂雄/訳『甘いささやき』草思社 1995年刊 に収録。
米国陸軍で使われたコード(A=Able,B=Baker 等)を、幼いころに
父親から聞かされて覚える話です。
通りすがり様
おぉー!フォネティックコードはなんとなく知っていたのですが、「エイブルベーカー」の存在は初めて知りました!
教えてくださってありがとうございます(^^)