188 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/11(金) 20:31:04.71
[いつ読んだ]一年ほど前
[あらすじ]ある男性が帰れなくなってしまった女性を自分の部屋に泊める
女性は眠りたくないといって百物語をすることに
話をした後ろうそくのかわりに家中の電気や家電の明かりを消していく方式
ビデオデッキの僅かな明かりも見逃さない女性
最後に女性は眠るとバケモノ?に姿が変わってしまう女の話をして百物語は終了し真っ暗に
女性はそのまま眠ってしまうが真っ暗の部屋でなにかの気配を感じる男性、で終了
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]図書館で読んだ文庫もしくはハードカバー
[その他覚えていること何でも]連作ではない短編集の一編
ストーリーはわりと覚えているのですが作者とタイトルを忘れてしまいました
覚えてる単語で検索してもでてきません
わかる方いましたらお願いします
190 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/11(金) 22:39:49.66
>>188
読んだことある!けど思い出せなくてぐぐった
「七つの黒い夢」の中の北村薫「百物語」じゃないだろうか
191 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/11(金) 23:09:41.59
>>190
これでした!
タイトルそのままでしたね
ありがとうございました
この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/188-191
七つの黒い夢 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2006/2/28
乙一 (著), 恩田 陸 (著), 北村 薫 (著), 誉田 哲也 (著), 西澤 保彦 (著), 桜坂 洋 (著), 岩井 志麻子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101281513
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗手七人によるアンソロジー。ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七篇。静かな恐怖を湛えたオリジナル文庫。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008119040-00
タイトル | 七つの黒い夢 |
---|---|
著者 | 乙一, 恩田陸, 北村薫, 誉田哲也, 西澤保彦, 桜坂洋, 岩井志麻子 著 |
著者標目 | 乙一, 1978- |
著者標目 | 恩田, 陸, 1964- |
著者標目 | 北村, 薫, 1949- |
シリーズ名 | 新潮文庫 |
出版地(国名コード) | JP |
出版地 | 東京 |
出版社 | 新潮社 |
出版年月日等 | 2006.3 |
大きさ、容量等 | 208p ; 16cm |
ISBN | 4101281513 |
価格 | 400円 |
JP番号 | 20994032 |
部分タイトル | この子の絵は未完成 / 乙一 著 |
部分タイトル | 赤い毬 / 恩田陸 著 |
部分タイトル | 百物語 / 北村薫 著 |
部分タイトル | 天使のレシート / 誉田哲也 著 |
部分タイトル | 桟敷がたり / 西澤保彦 著 |
部分タイトル | 10月はSPAMで満ちている / 桜坂洋 著 |
部分タイトル | 哭く姉と嘲う弟 / 岩井志麻子 著 |
出版年(W3CDTF) | 2006 |
NDLC | KH6 |
NDC(9版) | 913.68 : 小説.物語 |
対象利用者 | 一般 |
資料の種別 | 図書 |
言語(ISO639-2形式) | jpn : 日本語 |
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488564063
創元推理文庫
平成怪奇小説傑作集1
文庫
東 雅夫(編集)
発行:東京創元社
文庫判
528ページ
ISBN
9784488564063
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2019年7月20日
書評掲載情報
2019-10-06
毎日新聞 朝刊
評者: 若島正(京都大学名誉教授・米文学)
紹介
ホラー・ジャパネスクと怪談実話の興隆で幕を開けた平成の怪奇小説シーンは、やがて多くの人気作家や異色作家を巻きこみながら、幻想と怪奇と恐怖の絢爛たる坩堝(るつぼ)を形成してゆく……平成の三十余年間に生み出された名作佳品を、全三巻に精選収録する最新のアンソロジーが実現。最高の作家たちによる、至高の怪奇小説傑作選!
目次
「ある体験」吉本ばなな
「墓碑銘〈新宿〉」菊地秀行
「光堂」赤江瀑
「角の家」日影丈吉
「お供え」吉田知子
「命日」小池真理子
「正月女」坂東眞砂子
「百物語」北村薫
「文月の使者」皆川博子
「千日手」松浦寿輝
「家──魔象」霜島ケイ
「静かな黄昏の国」篠田節子
「抱きあい心中」夢枕獏
「すみだ川」加門七海
「布団部屋」宮部みゆき
1950年のバックトス (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2010/5/28
北村 薫 (著)
http://amazon.jp/dp/4101373329
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「野球って、こうやって、誰かと誰かを結び付けてくれるものなんだね」忘れがたい面影とともに、あのときの私がよみがえる…。大切に抱えていた想いが、時空を超えて解き放たれるとき―。男と女、友と友、親と子を、人と人をつなぐ人生の一瞬。秘めた想いは、今も胸を熱くする。過ぎて返らぬ思い出は、いつも私のうちに生きている。謎に満ちた心の軌跡をこまやかに辿る短編集。
1950年のバックトス (日本語) 単行本 – 2007/8/1
北村 薫 (著)
http://amazon.jp/dp/4104066060
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
一瞬が永遠なら、永遠もまた一瞬。過ぎて返らぬ思い出も、私のうちに生きている。秘めた想いは、今も胸を熱くする。大切に抱えていた想いが、解き放たれるとき―男と女、友と友、親と子を、人と人を繋ぐ人生の一瞬。「万華鏡」「百物語」「包丁」「昔町」「洒落小町」「林檎の香」など、謎に満ちた心の軌跡をこまやかに辿る短篇集。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008996611-00
タイトル | 1950年のバックトス |
---|---|
著者 | 北村薫 著 |
著者標目 | 北村, 薫, 1949- |
出版地(国名コード) | JP |
出版地 | 東京 |
出版社 | 新潮社 |
出版年月日等 | 2007.8 |
大きさ、容量等 | 254p ; 20cm |
ISBN | 9784104066063 |
価格 | 1500円 |
JP番号 | 21281440 |
部分タイトル | 百物語 |
部分タイトル | 万華鏡 |
部分タイトル | 雁の便り |
部分タイトル | 包丁 |
部分タイトル | 真夜中のダッフルコート |
部分タイトル | 昔町 |
部分タイトル | 恐怖映画 |
部分タイトル | 洒落小町 |
部分タイトル | 凱旋 |
部分タイトル | 眼 |
部分タイトル | 秋 |
部分タイトル | 手を冷やす |
部分タイトル | かるかや |
部分タイトル | 雪が降って来ました |
部分タイトル | 百合子姫・怪奇毒吐き女 |
部分タイトル | ふっくらと |
部分タイトル | 大きなチョコレート |
部分タイトル | 石段・大きな木の下で |
部分タイトル | アモンチラードの指輪 |
部分タイトル | 小正月 |
部分タイトル | 1950年のバックトス |
部分タイトル | 林檎の香 |
部分タイトル | ホタテステーキと鰻 |
出版年(W3CDTF) | 2007 |
NDLC | KH271 |
NDC(9版) | 913.6 : 小説.物語 |
対象利用者 | 一般 |
資料の種別 | 図書 |
言語(ISO639-2形式) | jpn : 日本語 |