辻仁成(つじひとなり)『海峡の光』(かいきょうのひかり)

684 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 16:26:15.41
[いつ読んだ]読んでないんですが、ここ4~5年内の出版だったと思います

[あらすじ] 昔いじめられっ子だった男性が刑務官になり
かつて自分をいじめていた同級生(囚人)と刑務所で再会するという話

[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)ハードカバー
現在文庫化されているかどうか不明

これだけしか解りませんがよろしくお願いします

686 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 19:31:28.31
>>684
辻仁成の『海峡の光』?
ただし出版されたのは10年以上前なので違うかも

687 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 20:35:51.38
>>686
ありがとうございます!
出版年はまったくの勘違いでした
辻仁成でしかも芥川賞受賞作だったとは意外でした

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/684-687

海峡の光 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2000/2/29
辻 仁成 (著)
http://amazon.jp/dp/4101361274
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
廃航せまる青函連絡船の客室係を辞め、函館で刑務所看守の職を得た私の前に、あいつは現れた。少年の日、優等生の仮面の下で、残酷に私を苦しめ続けたあいつが。傷害罪で銀行員の将来を棒にふった受刑者となって。そして今、監視する私と監視されるあいつは、船舶訓練の実習に出るところだ。光を食べて黒々とうねる、生命体のような海へ…。海峡に揺らめく人生の暗流。芥川賞受賞。

海峡の光 (日本語) 単行本 – 1997/2/1
辻 仁成 (著)
http://amazon.jp/dp/4103977035
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
少年刑務所で看守として働く「私」の前に現れた一人の受刑者。彼は子供のころ「私」を標的にして執拗に繰り返されたいじめの煽動者だった―。第116回芥川賞受賞作。
内容(「MARC」データベースより)
少年刑務所で看守として働く「私」の前に現れた一人の受刑者。彼は子供のころ「私」を標的にして執拗に繰り返されたいじめの煽動者だった。人間の悪の根源に迫り、「ここに文学がある」と絶賛された97年上半期芥川賞受賞作。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002561112-00

タイトル 海峡の光
著者 辻仁成 [著]
著者標目 辻, 仁成, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1997.2
大きさ、容量等 159p ; 20cm
ISBN 4103977035
価格 1185円 (税込)
JP番号 97045673
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KH639
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
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