ほしおさなえ『ヘビイチゴ・サナトリウム』

332 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/24(月) 01:19:44.84
[いつ読んだ]
5年以上前

[あらすじ]
主人公の所属する部活の部員(確か先輩だったと思います)が死んでしまうところから物語がはじまります。
死因は飛び降りだったと思いますが記憶があやふやです

[覚えているエピソード]
・主人公は女の子、所属している部活は美術部
・死んでしまった部員は部内では目立ち人気のあった人物だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本でした。

もし、ご存知の方がおられましたら教えてください。

334 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/24(月) 16:21:43.18
>>332
ほしおさなえ「ヘビイチゴ・サナトリウム」かな

335 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/26(水) 00:39:12.95
>>334
それです!表紙見て思い出しました。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/332-335

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488471019

創元推理文庫
ヘビイチゴ・サナトリウム
ほしお さなえ(著)
発行:東京創元社
縦150mm
429ページ
ISBN
978-4-488-47101-9
初版年月日
2007年6月
紹介
「みんな飛び下りて死んじゃった。なんでだろう?」中高一貫の女子高で、高三の生徒が屋上から墜落死した。先輩の死を不思議に思った海生は、友人の双葉と共に真相を探りはじめる。様々な噂が飛び交う中、国語教師も墜死した。小説家志望だった彼は、死んだ女生徒と小説を合作していたが、何故か死の直前に新人賞受賞を辞退していて…。すべてに一生懸命だった少女たちの物語。

ヘビイチゴ・サナトリウム (ミステリ・フロンティア) (日本語) 単行本 – 2003/12/1
ほしお さなえ (著)
http://amazon.jp/dp/4488017010
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
中高一貫教育の女子校の屋上から、高3の生徒が墜死した。様々な噂が飛び交うなか、男性国語教師も屋上から墜死する。二人の死の真相は?小説家志望の彼は、死んだ女生徒と協力しあって書き上げた作品の新人賞受賞を死の直前に辞退していた。ある雑誌で作品中の文章と同じ文章を発見したからだ。なぜ、そんなことになったのか?その文章の真の作者は誰なのか?女生徒の登場する原稿、しない原稿、P・オースターの小説『鍵のかかった部屋』…錯綜するテキストと教師の自殺した妻が残したネット・サイト「ヘビイチゴ・サナトリウム」に隠された秘密とは?そして浮かび上がる密室殺人。詩人である作者の独特な言語感覚に彩られた、見事なミステリ・デビュー作。
内容(「MARC」データベースより)
女子校内で起きた生徒の自殺。男性教師の書いた小説との関連があるのか? オースターの「鍵のかかった部屋」と、ネット上のサイト「ヘビイチゴ・サナトリウム」、そして国語教師の書いた小説が複雑に絡み合う、学園ミステリ。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004320185-00
タイトル ヘビイチゴ・サナトリウム
著者 ほしおさなえ 著
著者標目 ほしお, さなえ
シリーズ名 ミステリ・フロンティア
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東京創元社
出版年月日等 2003.12
大きさ、容量等 280p ; 20cm
ISBN 4488017010
価格 1500円
JP番号 20531278
出版年(W3CDTF) 2003
NDLC KH152
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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