905 名前:もっけ[] 投稿日:02/10/19(土) 17:45
タイトル、作者名、主人公の女の子の名前等不明なのですが、
主人公が自分のおじいさんの家の洋服ダンス奥から
別の世界に行ったり戻ってきたりする話で、主人公とは
別に女の子が出てきて、その子の名前が「茉莉」だったような
気がします。
結構厚めで小学生高学年向けぐらいだったと思います。
もう一度読みたいと思って探しているのですが、手がかりが
少なすぎて困っています。
907 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/10/19(土) 17:52
>905
リブリオ出版・高楼方子著「時計坂の家」
だと思います。
909 名前:もっけ[] 投稿日:02/10/19(土) 18:10
>907
それです!
ありがとうございました。
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/
時計坂の家 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 2016/10/10
高楼 方子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834082938
表紙画像有り
内容紹介
12歳の夏休みがはじまる1週間前のこと、フー子は憧れの従姉妹マリカから1通の手紙を受け取った。夏休み、祖父の住む街に遊びにこないかという誘いだった。 初めてのひとり旅、そしてマリカと過ごす夏休みへのときめくような思いを抱えたフー子を待ち受けていたのは、思いもかけないできごとだった。 祖母の死に隠された秘密。踏み入れてはいけない蠱惑の園・・・・・・あらがえない魅惑に惹きつけられながら、フー子はその真相に近づいていく。
時計坂の家 単行本 – 1992/10
高楼 方子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4897843197
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
初恋の季節、少女はふっと大人びる。誰かを好きになることは、夢見ることを止めること、と知るからだ。これはその残酷な儀式の中、少女が遭遇したひと夏の不思義な物語。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002213022-00
タイトル 時計坂の家
著者 高楼方子 著
著者 千葉史子 絵
著者標目 高楼, 方子, 1955-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年 1992
大きさ、容量等 339p ; 22cm
ISBN 4897843197
価格 1854円 (税込)
JP番号 93006094
出版年月日等 1992.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 フーコは夏休みの前に、同い年のいとこのマリカと汀館のおじいさんの家で会う約束をした。古い煉瓦造りの時計塔の近くのおじいさんの家で、古い銀の懐中時計を見つける。長編小説。 (日本図書館協会)
要約・抄録 時計坂の家でフー子が出会う数々の不思議。懐中時計をめぐり複雑に絡みあう幻と現実がロォムの謎を解き明かしていきます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語