622 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 18:06:54.93
[いつ読んだ]1年ぐらい前に図書館で借りて。
[あらすじ]老人が夢にうなされるところから本は始まる。
嫁はおじいさんがぼけていると思っている。家族全員そう思っている。
嫁は若い男と浮気を重ねている。夫(老人の息子)にはカルチャースクールで源氏物語(だったと思う)を読んでいると嘘をついている。
夫は夫で結婚当初、嫁の妹と関係を持っていた。
夫婦の一人娘、まだ5、6才だったと思う、が行方不明になる。
犯人は、
どなたか、この本を読んだかたいませんか?
タイトルが思い出せずに、イライラしてます(^▽^;)
623 名前:622[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 18:08:14.04
補足です。
老人はボケていなかったと思います。家族がそう思っていただけで。
また、老人は戦争中の出来事をひきずっていて、悪夢をみていたような気がします。
639 名前:無名草子さん[連城三紀彦「白光」sage] 投稿日:2012/06/08(金) 01:28:14.91
>>622
メール欄では?
640 名前:622[sage] 投稿日:2012/06/08(金) 08:23:14.71
>>639
おぉーー!まさにそうでした!スッキリしました。サンクスです。
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/622-640
白光 (光文社文庫) (日本語) 文庫 – 2008/8/7
連城 三紀彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4334744648
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ごく普通のありきたりな家庭。夫がいて娘がいて、いたって平凡な日常―のはずだった。しかし、ある暑い夏の日、まだ幼い姪が自宅で何者かに殺害され庭に埋められてしまう。この殺人事件をきっかけに、次々に明らかになっていく家族の崩壊、衝撃の事実。殺害動機は家族全員に存在していた。真犯人はいったい誰なのか?連城ミステリーの最高傑作がここに。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003066491-00
タイトル 白光
著者 連城三紀彦 著
著者標目 連城, 三紀彦, 1948-2013
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 朝日新聞社
出版年月日等 2002.3
大きさ、容量等 262p ; 20cm
ISBN 4022577215
価格 1500円
JP番号 20250135
出版年(W3CDTF) 2002
NDLC KH511
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語