516 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/04/26(木) 00:08:40.07
[いつ読んだ]4、5年くらい前?
[あらすじ] 迷い家をテーマにした作品で、男が数ヶ月ごとに場所を定期的に瞬間移動する不思議な家に住むことになる。
その家は誰かにバトンタッチしない限りその家から離れることはできない。
主人公は中年男を止めに行く。最後は迷い家が燃えてEND。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫でした
[その他覚えていること何でも]
短篇集に収録されてました。この作品名と、短篇集のタイトルを教えてください。お願いします!
518 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/04/26(木) 06:38:25.27
>>516
恒川光太郎「神家没落」
角川ホラー文庫『秋の牢獄』所収
525 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/04/28(土) 00:25:03.01
>>518
!!それだ!
ありがとうございます!!
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/516-525
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784043892037
角川ホラー文庫
秋の牢獄
恒川 光太郎(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
224ページ
ISBN
9784043892037
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2010年9月25日
書店発売日
2010年9月25日
書評掲載情報
2016-01-02 ぶんこでいず
紹介
11月7日水曜日。女子大生の藍は秋のその一日を何度も繰り返している。朝になれば全てがリセットされる日々。この繰り返しに終わりは来るのか──。圧倒的な切なさと美しさに満ちた傑作中編集。
秋の牢獄 (角川ホラー文庫) Kindle版
恒川 光太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B00MXRPQQQ
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784048738057
秋の牢獄
恒川 光太郎(著)
発行:角川書店 : 角川グループパブリッシング
縦200mm
223ページ
ISBN
978-4-04-873805-7
初版年月日
2007年10月
紹介
十一月七日、水曜日。女子大生の藍は、秋のその一日を何度も繰り返している。毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人。朝になればすべてがリセットされ、再び十一月七日が始まる。彼女は何のために十一月七日を繰り返しているのか。この繰り返しの日々に終わりは訪れるのだろうか-。まるで童話のようなモチーフと、透明感あふれる文体。心地良さに導かれて読み進んでいくにつれて、思いもかけない物語の激流に巻き込まれる-。数千ページを費やした書物にも引けを取らない、物語る力の凄まじさ。圧倒的な多幸感と究極の絶望とを同時に描き出す、新鋭・恒川光太郎の珠玉の作品集。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I010728462-00
タイトル 秋の牢獄
著者 恒川光太郎著
著者標目 恒川, 光太郎
出版社 角川書店
出版社 角川グループパブリッシング (発売)
出版年月日等 2007.10
大きさ、容量等 223p
大きさ、容量等 20cm
ISBN 9784048738057
NACSIS-CATレコードID BA83807266
部分タイトル 秋の牢獄
部分タイトル 神家没落
部分タイトル 幻は夜に成長する
出版年(W3CDTF) 2007
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語