471 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/04/09(月) 12:16:03.40
本を探しています。
私が15、6の時に読んだ本なので記憶が曖昧なのですが…。(現在は19歳です。)
確かある夫婦の物語で、献身的すぎる妻とそれを負担に思い始める夫の話だったと思います。
ラストは
これだけしか思い出せませんが…どうかお力を貸していただけないでしょうか?
もう一度この本を読みたいのです。
472 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/04/09(月) 12:22:38.53
>>471
新井素子「おしまいの日」かな
473 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/04/09(月) 12:42:38.49
>472
それです!!
きっとそれ!!
ありがとうございます!
またこの本に出会えると思うと嬉しくてたまりません…!
本当にありがとうございました!!
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/471-473
おしまいの日 (日本語) 単行本 – 1992/5
新井 素子 (著)
http://amazon.jp/dp/410385801X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あたながとっても好きだからあたしは自分がわからなくなる―。あなたのことだけを考えていたいのに。あなたは今夜もまだ帰らない…。忙しすぎて眠る時間もないあなたが心配なの。ひたすら想いが自閉していく孤独な心の闇を、幻の猫がさまよう。意識を吸いとる白い虫。いつもは見えないナルニアの扉。自分の心のブラックボックス。
おしまいの日 (中公文庫) (日本語) 文庫 – 2012/6/23
新井 素子 (著)
http://amazon.jp/dp/412205656X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
三津子と忠春は結婚七年、夫婦仲よく、絵に描いたように幸せな生活を送っていた。ただ一つ、忠春が仕事で毎晩、深夜をまわるまで帰宅しないことを除けば―。忠春を案じるが故に、三津子は少しずつ正気の淵から滑り落ちてゆく。そしてとうとう「おしまいの日」がやってくるのだが…。新井素子の傑作サイコ・ホラー、待望の復刊。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002183986-00
タイトル おしまいの日
著者 新井素子 著
著者標目 新井, 素子, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1992.5
大きさ、容量等 285p ; 20cm
ISBN 410385801X
価格 1200円 (税込)
JP番号 92046771
出版年(W3CDTF) 1992
NDLC KH57
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語