346 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 20:47:48.57
[いつ読んだ] 7~10年くらい前
[あらすじ] ホラー?刃物にトラウマを持つ母のいる男が、その原因を突き止めようとする話
[覚えているエピソード]
・母が幼い頃、刃物を持った不審者に追い回され友達が大勢殺されたのが原因
→「トラウマないと自分が生まれてこれない!」と考えて上記の凶行に走る
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿]ハードカバー
図書館で借りて読んだのですが、結末しか記憶に残っていませんでした…
もう一度ちゃんと読んでみたいのでお願いします
347 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 23:42:55.89
天使のさえずりじゃないだろうな・・・
351 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/28(火) 16:33:39.55
>>346
綾辻行人「最後の記憶」だと思う
352 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/28(火) 17:06:50.13
>>351
それでした…
「トラウマ」で検索しても出てこないわけですよ
さっそく探してみます
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/346-352
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784043855018
角川文庫
最後の記憶
綾辻 行人(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
512ページ
ISBN
9784043855018
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2007年6月25日
書店発売日
2007年6月23日
紹介
脳の病を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。彼女に残されたのは、幼い頃に経験したというすさまじい恐怖の記憶だけだった。死に瀕した彼女を今なお苦しめる、「最後の記憶」の正体とは?
最後の記憶 (角川文庫) Kindle版
綾辻 行人 (著)
http://amazon.jp/dp/B00KVDAR0Y
最後の記憶 (日本語) 単行本 – 2002/9
綾辻 行人 (著)
http://amazon.jp/dp/4048733990
試し読み・表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
若年性の痴呆症を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。彼女に残されたのは、幼い頃に経験したという「凄まじい恐怖」の記憶だけだった。バッタの飛ぶ音、突然の白い閃光、血飛沫と悲鳴、惨殺された大勢の子供たち…死に瀕した母を今もなお苦しめる「最後の記憶」の正体とは何なのか?本格ホラーの恐怖と本格ミステリの驚き―両者の妙なる融合を果たした、綾辻行人・七年ぶりの長編小説。
内容(「MARC」データベースより)
精神科に入院中の母を持つ波多野は、母がレマート症候群であると知らされる。病気が遺伝性ではないかという危惧から、母の故郷を訪れた彼を待ち受けていた不思議な出来事とは…? 『KADOKAWAミステリ』連載を再編集。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003673102-00
タイトル 最後の記憶
著者 綾辻行人 著
著者標目 綾辻, 行人, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 2002.8
大きさ、容量等 387p ; 20cm
ISBN 4048733990
価格 1600円
JP番号 20309825
出版年(W3CDTF) 2002
NDLC KH73
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語