ウィリアム・スタイロン『ソフィーの選択』(ソフィーのせんたく)

161 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 23:14:27.65
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]80年代後半か90年代初頭

[あらすじ]戦後、収容所から逃げてきた女性が男と心中?する。

[覚えているエピソード]女性が子供をナチスか誰かに渡す

[物語の舞台となってる国・時代]大戦後のアメリカ?かヨーロッパ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫、上下2巻だったと思う

[その他覚えていること何でも]最後、女性が自殺?か心中した後、誰かが詩を読む
「厳粛な気持ちで朝を待とう、朝日の公平な裁きを待とう」みたいな内容だった。

小説じゃなくて、詩でも心当たりがあったら、よろしくお願いします。

162 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 23:49:47.30
>>161
ウィリアム・スタイロン『ソフィーの選択』

詩はエミリー・ディキンソンの作
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id13267/rid7/p1/s1/c7/

163 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 23:57:57.01
それです!ありがとうございます!
あらすじは殆ど覚えていなかったんですが、間違いありません。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/161-163

ソフィーの選択 (上巻) (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 1991/10
ウィリアム・スタイロン (著), 大浦 暁生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102360018
表紙画像有り
商品の説明
ニューヨークへやってきた駆け出しの作家、スティンゴは下宿でソフィーとネイサンに出会う。ソフィーはポーランド人でナチの強制収容所から逃げ延びた後、アメリカで出会ったネイサンと共に暮らし始めた。やがて三人は親しくなり、幸福な関係を築くかに見えたが…。

ソフィーの選択 (下巻) (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 1991/10
ウィリアム・スタイロン (著), 大浦 暁生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102360026
表紙画像有り
商品の説明
下巻・ソフィーは自分に憧れるスティンゴに過去を語り始める、ナチスに家族を奪われ、アウシュビッツでどう生き延びてたか、そこで彼女が生涯消えぬ罪の意識となった「選択」とはなんだったのか?そして幸せなカップルに見えたネイサンを襲う突然の狂気とは?・・・すがるように愛におぼれるソフィーとネイサンの哀しい愛の結末


ソフィーの選択 (1) (新潮・現代世界の文学) (日本語) 単行本 – 1983/10
W・スタイロン (著), 大浦 暁生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105164015
表紙画像有り

ソフィーの選択 (2) (新潮・現代世界の文学) (日本語) 単行本 – 1983/11
W・スタイロン (著), 大浦 暁生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105164023
表紙画像有り


https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001649403-00
タイトル ソフィーの選択
著者 ウィリアム・スタイロン 著
著者 大浦暁生 訳
著者標目 Styron, William, 1925-2006
著者標目 大浦, 暁生, 1931-
シリーズ名 新潮・現代世界の文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1983.10
大きさ、容量等 352p ; 20cm
ISBN 4105164015
価格 1800円 (税込)
JP番号 84013001
巻次 1
出版年(W3CDTF) 1983
NDLC KS171
NDC(8版) 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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