三津田信三(みつだしんぞう)「灰蛾男の恐怖」(『赫眼』)

75 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 12:56:55.44
よろしくお願いします

[いつ読んだ]
 ここ3年以内
[あらすじ]
 男が温泉宿?で山の方に続く道を発見、(たしか行方不明になった誰かを探しに)その道を登る
 登りきると山小屋があって、なにかの気配がしたので慌てて降りる。
 夜に露天風呂に入ってたら、そのなにか(確か人だったような)が入ってきて、なんか話したりする。
[覚えているエピソード]
 男かなにかが話した内容が、ある殺人事件に関することだったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本(昭和とかかも)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 覚えてません
[その他覚えていること何でも]
 短編集だったような気がする。とすると「儚い羊たちの祝宴」「大人のための怪奇掌篇」「少年たちのおだやかな日々」のあたりのどれかか…?と思い調べるもわからず。

77 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 21:19:50.99
>>75
三津田信三は読んだことある?
「赫眼」の中の、多分「灰蛾男の恐怖」に似てる

78 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/15(木) 09:49:59.81
>>77
!!!!!!!それだ!多分!
読みました、読みました>「赫眼」

あーすっきりした!ちょっとあらすじ探してみます。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/75-78

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334746452

光文社文庫
赫眼
三津田 信三(著)
発行:光文社
縦16mm
298ページ
ISBN
978-4-334-74645-2
初版年月日
2009年9月
書評掲載情報
2009-10-25 朝日新聞
紹介
目を奪う美貌と、小学生とは思えぬ色香。転校生の目童たかりは、謎めいた美少女だった。学校を休んだ彼女に届け物をしに、少年が訪れた家の奥-そこには、あまりにも禍々しい何かが横たわっていた…(表題作)。合わせ鏡が作り出す無限に続く映像世界。その魔力に取り憑かれた男を襲う怪異とは(「合わせ鏡の地獄」)。書下ろし掌編を含む、悪夢のような傑作十二編。

赫眼(あかまなこ) (光文社文庫) Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00J4ECDPI

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010550790-00
タイトル 赫眼
著者 三津田信三 著
著者標目 三津田, 信三
シリーズ名 光文社文庫 ; み25-3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年月日等 2009.9
大きさ、容量等 298p ; 16cm
注記 並列シリーズ名: Kobunsha bunko
ISBN 9784334746452
価格 533円
JP番号 21651785
NS-MARC番号 102838100
部分タイトル 赫眼 / 三津田信三 著
部分タイトル 怪奇写真作家 / 三津田信三 著
部分タイトル 見下ろす家 / 三津田信三 著
部分タイトル よなかのでんわ / 三津田信三 著
部分タイトル 灰蛾男の恐怖 / 三津田信三 著
部分タイトル 後ろ小路の町家 / 三津田信三 著
部分タイトル 合わせ鏡の地獄 / 三津田信三 著
部分タイトル 死を以て貴しと為す / 三津田信三 著
部分タイトル 解説 / 日下三蔵 著
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC KH358
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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