ジーン・ヘグランド『森へ 少女ネルの日記』(もりへ しょうじょネルのにっき)

824 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/08(木) 21:51:46.89
【いつ読んだ】10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】海外
【あらすじ】世界が破綻した(災害かパンデミックか、戦争か)後、森の中で暮らす姉妹の話
【覚えているエピソード】
・紅茶のティーバッグを毎日一人1個ずつ使うのが贅沢。妹(主人公)は大事に大事に飲むが、姉はあっさり飲んでしまう
・姉妹の暮らす家に、よそ者の男がやってくる
・よそ者を追い払う(もしくは殺した?)が姉は妊娠しており、男の子を産む
・姉は母乳が出ず、泣き叫ぶ甥を見かねて主人公が母乳を与える(妊娠出産したわけでもないのに、母乳がでた)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
タイトルに「森」がついたような。
「森の○○」とか「○○の森」のような感じ。

よろしくお願いします

828 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 22:38:40.35
>>824ジーン・ヘグランド「森へ―少女ネルの日記」ですな

830 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/10(土) 10:51:27.99
>>828
それです!!ありがとう。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/824-830

森へ―少女ネルの日記 (Hayakawa novels) (日本語) 単行本 – 1997/10
ジーン ヘグランド (著), Jean Hegland (原著), 山本 やよい (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152081139
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
カリフォルニア北部の森のなかで、少女ネルは両親とバレリーナをめざす一歳上の姉に囲まれて暮らしていた。自然に抱かれ、のびのびとした生活を送る一家。しかし、そんな暮らしにも突然暗い影がさしはじめた。優しかった母が癌で亡くなり、しかも、その頃から電気も電話も使えなくなってしまったのだ。町へ行っても食料やガソリンが手に入らなくなった。大きな戦争や災害が起きたためだという噂が流れていたが、本当のことは誰にもわからなかった。電気製品が使えず、食料や日用品を節約する生活は苦しかった。ネルたちは木を切って薪にしたり、保存食を作ったりして乗り切ろうとするが、今度は父が大怪我をして死んでしまった。森のなかで二人きりになってしまったネルと姉は、自分たちの力だけをたよりに、野菜を育てたり、力仕事もして生きのびていく。しかし、やがて二人の運命を大きく変える恐ろしいことが起きて…。
内容(「MARC」データベースより)
もし、電気も電話もガソリンも使えない日が来たら? アメリカの都市が破壊され、森の中で姉と二人だけの自給自足の生活を送る17歳の少女ネル。彼女の日記を通して描かれる、知恵と勇気の物語。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002635593-00
タイトル 森へ : 少女ネルの日記
著者 ジーン・ヘグランド 著
著者 山本やよい 訳
著者標目 Hegland, Jean
著者標目 山本, やよい, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 1997.10
大きさ、容量等 364p ; 20cm
注記 原タイトル: Into the forest
ISBN 4152081139
価格 2000円
JP番号 98037012
別タイトル Into the forest
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KS158
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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