横田順彌(よこたじゅんや)『明治はいから文明史』(めいじはいからぶんめいし)

792 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:51:53.27
長すぎたので分割します。
[いつ読んだ]五年ほど前
[あらすじ]
明治か大正、すくなくとも戦前の風俗・生活文化について。
東京に住んでいる四人家族(父、母、兄妹or姉弟)をモデルに、ひとつひとつの項目を数ページの小説のようにして紹介。(解説も入っていたかも?)

793 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 20:06:48.51
[覚えているエピソード] 「海水浴」「野球」「ガス」「電気」など数十項目。
最後が「洋行」で父親の仕事の関係で一家そろって海外にいくことになるという話で終わっていました。
[物語の舞台となってる国・時代] 明治か大正。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 単行本。
よろしくお願いします。

797 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 18:51:06.56
>>792
明治はいから文明史 
著 横田 順弥

798 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 10:27:23.34
>>797
ありがとうございます! これです!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/792-798

明治はいから文明史 (日本語) 単行本 – 1997/7
横田 順弥 (著)
http://amazon.jp/dp/406208600X
表紙画像有り
内容紹介
意外!100年前の日本はハイテク社会だった。
明治40年代の東京。タクシーが走り、飛行機が飛ぶ、電話や電気も普及。南極探険まで行なわれていた――。
貴重な図版多数収録!
家庭生活の中にどのくらい西洋の科学や技術が入りこんできたか、また入りこんでいったかをなるべく自然な姿で描こうと、明治の末期、そろそろ大正に近いという時期を選んで試してみた――。(本文より)

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002599073-00
タイトル 明治はいから文明史
著者 横田順彌 著
著者標目 横田, 順弥, 1945-2019
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1997.6
大きさ、容量等 363p ; 19cm
注記 文献あり
ISBN 406208600X
価格 1700円
JP番号 98016367
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KH734
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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